2009年08月25日
9月期スタート
今日から、9月期が始まりましたね。
さきほど、僕も今期一回目のレッスンを終えてきました。
今期は、季節も良く、動くには最適です。
ということで、今期の僕のクラスでは、遠いボールを返せるようになってもらおうと思ってます。
とはいっても、単純に遠いボールに追いつくだけだと、技術というより、足の速さになってしまいますので、
ボレーでの遠いボールを返せるようになってもらいます。
手を伸ばした状態で、どれだけ面を安定させることができるのかが、ポイントです。
そのうち、前回のような写真つきのブログにしてみたいと思ってますので、お楽しみに!!
さきほど、僕も今期一回目のレッスンを終えてきました。
今期は、季節も良く、動くには最適です。
ということで、今期の僕のクラスでは、遠いボールを返せるようになってもらおうと思ってます。
とはいっても、単純に遠いボールに追いつくだけだと、技術というより、足の速さになってしまいますので、
ボレーでの遠いボールを返せるようになってもらいます。
手を伸ばした状態で、どれだけ面を安定させることができるのかが、ポイントです。
そのうち、前回のような写真つきのブログにしてみたいと思ってますので、お楽しみに!!
2008年11月16日
ボレーは経験
最近、すっかり愛読書となってしまいました。
ダイエットと体調管理には、かなり良いです!!
さて、今回は、ボレーについてです。
皆さんは、ボレーは得意ですか?
僕は結構、得意なんです。とはいえ、相手のボールのレベルによって、かなり左右されます。
基本的に、ある程度の技術があって返球できない、ミスしてしまう原因は、ボールに対しての予想が外れているときだと思います。
たとえば、予想以上に速いボールや、予想以上に回転のかかったボールなどです。
ボレーに関していうなら、やってること自体はストロークやサーブに比べたらはるかに簡単です。
ボールに合わせてラケットを出してるだけなんですから。
ただ、ノーバウンドのボールのスピードに慣れていないから、ボレーは必要以上に難しく感じてしまうんでしょう。
あと、ダメなのが飛ばそうとする意識ですね。
これがあると、ついついスイングになってしまうんです。
理想は、ボールを跳ね返すことです。そこに少しだけ、押し出しが入ったりするだけなんです。
予想が良くなるためには、これは経験しかないように思います。
たくさんネットプレーをして、その予測が上手にできるようにしてみましょう。
ダイエットと体調管理には、かなり良いです!!
さて、今回は、ボレーについてです。
皆さんは、ボレーは得意ですか?
僕は結構、得意なんです。とはいえ、相手のボールのレベルによって、かなり左右されます。
基本的に、ある程度の技術があって返球できない、ミスしてしまう原因は、ボールに対しての予想が外れているときだと思います。
たとえば、予想以上に速いボールや、予想以上に回転のかかったボールなどです。
ボレーに関していうなら、やってること自体はストロークやサーブに比べたらはるかに簡単です。
ボールに合わせてラケットを出してるだけなんですから。
ただ、ノーバウンドのボールのスピードに慣れていないから、ボレーは必要以上に難しく感じてしまうんでしょう。
あと、ダメなのが飛ばそうとする意識ですね。
これがあると、ついついスイングになってしまうんです。
理想は、ボールを跳ね返すことです。そこに少しだけ、押し出しが入ったりするだけなんです。
予想が良くなるためには、これは経験しかないように思います。
たくさんネットプレーをして、その予測が上手にできるようにしてみましょう。
2008年04月11日
ボレーのツボ
今回は、ボレーをツボについて書いてみたいと思います。
「ボレーのツボ」とは、ボレーが打ちやすい打点のことです。
ストロークの場合は、時間的な余裕があるので、自分の打点で打つことが求められます。
打点を一定にするために、足を使うですけど、
ボレーの場合には、そんな余裕はないんで、いろんな打点で打つことになるんです。
なんで、ボレーの打点は、そのボールによって様々に変化します。
そんな中でも、「この高さのボールが一番、良いボレーが打てる」という場所があるんです。
僕は、コレをツボと呼んでます。
ダブルスで相手が平行陣の場合、このツボをどれだけ外すかがポイントになってくるんです。
一般的に、ネットプレーヤーにはボールを浮かせないことがセオリーなんですけど、
相手のツボをわかってないと深いところに、ボールをコントロールされてしまって、
結果的に浮かされてしまいます。
ですんで、まず対戦相手のツボを知ること。
で、次に、そのツボをいかに外すかが重要なんですね。
大体のプレーヤーは、脇が締まった状態でのボレーが非常に上手です。
反面、脇が開いてしまうと、コントロールしにくいんですね。
ですから、沈めるなら、目一杯沈めて、逆に、少し浮かしてしまうくらいなら、
思い切り、浮かす方がいいんです。
一番、ダメなのは、少し速めのボールで、少し浮いたボールなんかが、一番、良い形でボレーされてしまいます。
「ツボを外す」こと、みなさんも意識してみてくださいな。
「ボレーのツボ」とは、ボレーが打ちやすい打点のことです。
ストロークの場合は、時間的な余裕があるので、自分の打点で打つことが求められます。
打点を一定にするために、足を使うですけど、
ボレーの場合には、そんな余裕はないんで、いろんな打点で打つことになるんです。
なんで、ボレーの打点は、そのボールによって様々に変化します。
そんな中でも、「この高さのボールが一番、良いボレーが打てる」という場所があるんです。
僕は、コレをツボと呼んでます。
ダブルスで相手が平行陣の場合、このツボをどれだけ外すかがポイントになってくるんです。
一般的に、ネットプレーヤーにはボールを浮かせないことがセオリーなんですけど、
相手のツボをわかってないと深いところに、ボールをコントロールされてしまって、
結果的に浮かされてしまいます。
ですんで、まず対戦相手のツボを知ること。
で、次に、そのツボをいかに外すかが重要なんですね。
大体のプレーヤーは、脇が締まった状態でのボレーが非常に上手です。
反面、脇が開いてしまうと、コントロールしにくいんですね。
ですから、沈めるなら、目一杯沈めて、逆に、少し浮かしてしまうくらいなら、
思い切り、浮かす方がいいんです。
一番、ダメなのは、少し速めのボールで、少し浮いたボールなんかが、一番、良い形でボレーされてしまいます。
「ツボを外す」こと、みなさんも意識してみてくださいな。
2008年03月24日
コンナカンジグリップ
今回は、グリップの握り方について。
この間のレッスンでは、コンチネンタルグリップの握り方をやってみたんですけど、
これが、かなりの不評ぶりで・・・
反省です。
何をしたかというとですね。
親指と人差指でラケットを挟んで、そのままボレー&ボレーをしてもらいました。
こんなかんじですね。
僕的には、全然、大丈夫だったんですけど、
やはり、ラケットを持ちなれてない方には、結構、力が必要だったようで、
「指がつりそう」との声がありました。
できるだけ、手のひらの感覚に近い状態でボレーをしてもらおうと思ったんですけどね~
この間のレッスンでは、コンチネンタルグリップの握り方をやってみたんですけど、
これが、かなりの不評ぶりで・・・
反省です。
何をしたかというとですね。
親指と人差指でラケットを挟んで、そのままボレー&ボレーをしてもらいました。
こんなかんじですね。
僕的には、全然、大丈夫だったんですけど、
やはり、ラケットを持ちなれてない方には、結構、力が必要だったようで、
「指がつりそう」との声がありました。
できるだけ、手のひらの感覚に近い状態でボレーをしてもらおうと思ったんですけどね~