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熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

ハセガワコーチ
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本能と理屈

こないだ「笑っていいとも」で、面白い話を、タモリさんがしてました。


キリギリスがムカデにいいました。

「君は、そんなに沢山の足を上手に使って歩いているけれど、一体、どの足から歩き始めているんだい?」

すると、ムカデは立ち止まり、考え出しました。

「この足かな・・・?いや、この足か?いやいや、この足ではないか・・・?」

そのうちムカデは、考えるあまり、いつまでたっても動き出せず、やがて死んでしまいました。



つまり、「考えすぎると逆に分からなくなる」

という、教訓をふまえた話なんですね。


これは、テニスコーチとして覚えておかなければならない話のような気がしました。

キリギリスは僕なんですよ。

ついつい、身体の動かし方について、考えさせるようなことを言ってしまいがちです。

実際は、身体が勝手にやってくれるハズなんです。

僕は、それをお手伝いするだけでいいのに、ついつい、でしゃばってしまうんですね。

考えて行う動作は自然ではないんですよ。
自然な動きこそ、目指すべき動きであって、作られた動きでは、必ず無理がくるんじゃないかと。

でも、理屈や理論を知ることは大切だと思うんですよね~。

要は、そのバランスですかね?

本能と理屈のバランス・・・

僕はとれているのかな~
プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 11:56 | コメント(4)| トラックバック(0)

卓球とテニス

今日は休みを利用して、友人と卓球をしてきました。

友人が、えらく卓球に自信あり気なんで、これは一つ、お手並みを拝見しようかと思いまして、卓球をすることになったんですけれども・・・

正直、友人はあまり上手では無くてですね、すこしガッカリしてしまいましたよ。

ということで、今回は、卓球とテニスのはなし。

卓球は、テーブルテニスというくらいですから、テニスと似ている部分があって、
前に、社長がブログで書いてましたけど、テニスって、どんどん卓球みたくなっていってるんですよね。
それは、ラケットの軽量化に伴い、ボールのスピード、展開が著しく上がってきている事が要因だと思うんですけど、
このままスピード化が進み、ラケットもどんどん軽くなっていけば、ホントに卓球のようになっていくのかもしれませんね。

しかし、テニスがスピード化してきたとはいえ、それでも、卓球の展開の速さには、まだまだ及ばないでしょう!?

大体、対戦相手との距離が近すぎるし。ずっとボレー&ボレーしているようなテンポで、ラケットをフルスイングしてますからね~。

どれだけ、動体視力がいいんだ!?って感じです。


卓球では、基本的にオープンスタンスなんですよね。
あまり踏み出してボールを打つことはないようです。
ていうのも、踏み出してしまうと、その次のボールが間に合わなくなってしまからだそうです。

ということかも分かるように、早いテンポ、速い展開に対しての卓球の技術は、テニスの技術よりも、優れているんではないかと思うんですよ。
そういった意味では、これから、スピード化していくテニスにおいて、卓球を参考にすることはとても意義あることだと思うんです。

ちなみに今回の卓球で感じたことは、グリップの持ち方。
僕はシェイクを使って卓球するんですけど、卓球では、グリップチェンジがないんです。(ちなみにシェイクの握りとコンチネンタルは酷似してます)
それは、テニスにおいてもボレー&ボレーでグリップチェンジができないのと同じ理由だと思うんですけれど、

卓球では、それでストロークができてしまうんです。ボールを打つのに、力がそんなに要らないってこともありますけど、
「コンチネンタルでも、スピンを充分にかけることはできるんだな」
と思いました。

最近、厚いグリップでなければ、スピンはかけられないと思い込んでいましたから、なんだか、良いヒントをもらったような気がした今日の卓球でした。
プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックハンドスライス続き

バックハンドスライスを教えるときは、いつも必要以上に時間がかかってしまうんですよね。

1度、できるようになると、簡単にできるようになるんですけど、それまでが大変!!

できない人には、仕組み自体がわからないようですね。

て言ってる僕も、スライスにはかなり苦労しました。

どうしても、ただカットしているだけになってしまって、力なく上に上がる始末。

で、なんども練習してできるようになったわけですけど、
習得するに当たって、大切だと感じたのは、知識なんですよね。

伸びるスライスを打つには、それなりの知識がいるんだと思うんです。

だって下から上にラケットを振れば、ボールは上に飛んでいくから、ネットを越せるんですけど、

スライスは上から下に振るんですよ。
なんで、ネット越すんだよって思いません?

だから、必要以上に面を上に向けてしまって、ただのカットになるんですよね~。

スライスを打てるようになるには、まず知識!!

と思い、いつも、長々と説明してしまうわけなんです。

ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 00:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

バックハンドスライス

今日はバックハンドスライスのレッスンをしたんですけど、時間配分を間違えてしまいました。
 
少ない人数での間違いなら、それほど影響はでないんですがけど、ある程度人数がいるのに間違ってしまうと、えらいことになってしまうんですね。

今日は、ホントに肝を冷やしました。

あと3人に教えなければならないのに、ゲーム練習をする時間になってしまって・・・

急遽、ゲーム練習とレクチャーを同時に行うという荒業にでてしまいました。

うーん、でも、スライスで伝えたいことは全部伝えたし、後は、皆さんが、覚えてくれていれば問題なしです。

ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

目指せ、愛知の星!!

しましたよ。
ほんの少しだけども。

やっぱり練習は良いですね。

自分のリズムを新たに作り直すことができました。

ラケットが変わったのに、従来のフォームのままで良いサービスを打とうとしていたのが、
原因だったようで、サービスフォームを変えると全然、良くなりました。

それと速さにこだわりすぎて、リキんでいたんですね。

フォームに無理がなくなると、軽く速いサービスが飛んでいくんで、自然とリキみが無くなっていきました。

実際、いろいろ試した結果なんですけど、今回のサービスには大満足。

ラケットも使えるようになってきたし。

このまま、来年の愛知県選手権の優勝を目指しちゃいます。

そのために、身体をきたえなければいけません。

今はアスリートとは呼べない身体ですからね。

これから4月までに、ばっちり身体を鍛えていきます!!

僕の変貌ぶりに注目です!!

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 20:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

高確率のファーストサービスを求めて

屋代コーチも、やはり球数、つまり練習だろうと言ってました。

あとは、

・1日200球とか、目標を作り、毎日、練習すれば、確率アップにつながるし、なにより自信がつく

・速さも大事だけど、相手がコースを予測できないサービスの方が効果がある

・小さい的を置いて練習すると、コントロールが良くなる

などなど、かなり教えてもらいました。


やはり、サービス練習はしないといけないんだと痛感させられました・・・

てことで明日から、時間を作ってサービス練習をしようかなー


サービス | 投稿者 ハセガワコーチ 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

高確率なファーストサービスを求めて 中久保コーチ編

中久保コーチに聞いてみました。

彼が言うには、
「リズムなんじゃないですか?」

なるほど!!

ファーストサービスが入っている時は、リズムが良くて、
ファーストサービスが入らない時は、リズムが悪い。

だから、ファーストサービスが入るリズムを覚えることで確率アップ!!

うんうん。

これは、納得!!

リズムを意識して練習してみよう!!

んじゃ、次は、屋代コーチに聞いてみようかな!!
サービス | 投稿者 ハセガワコーチ 10:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

高確率なファーストサービスを求めて

では、大橋コーチに聞いた話です。

まず、
「サービスの確率を上げるためには、スピードを落とすべきでは・・・」
と言われてしまいました。

その通りですよね。
確率を6割にしたければ、6割入るサービスを打て!って話なんですよ!

でも、勝つためには、全力とは言わないですけど、それなりに速いサービスを打たなければならないんで、

「速くて確率を高くしたいんですけど・・・」

て、突っ込んで聞いてみたんです。

そしたら、
「また難しい話やな~、そんなん練習するしかないやろ」

たしかに!!

練習するしかないんです。
その後も、しばらくファーストサービスについて話してみました。

内容は、ファーストサービスなんて全力で打つかぎり、確率は高くならないんじゃないかってこと。

プロでも、ファーストの確率が落ちれば、上げるために速度を落としたり、回転重視にしたりしますからね。

やはり、ある程度の妥協は必要なんでしょうか?

いや、速くて高確率なファーストサービスは、きっと打てるハズ。

次は、中久保コーチに聞いてみよう!!
サービス | 投稿者 ハセガワコーチ 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

ファーストサービスの確率!!

一昨日の筋肉痛が残っているハセガワです。

かなり、お尻が痛く、
ダッッシュが思うようにできなくて、普段なら取れるボールに追いつけてないような気がしますからね。

ちなみに、試合後の筋肉痛は必ずお尻の右半分にきます。

どうもサービスでの負担が右足から、お尻にかけてくるようで、
正直、このままでは1つのトーナメントを勝ち続けるのは無理。

なんで、フォームを変えねばならないですね。

足への負担が少ないシンプルなサービスフォームに変えないといけません。

変えるといえば、ラケットのグロメット、変更しました!

こんなに違うものだとは!!

かなりボールのブレが無くなりましたからね。

それは、さておき、今回はサービスダッシュの話を広げていこうかと。

何度もいうようですけど、僕はサービスダッシュが好きなんです。

だから、サービスダッシュをどんどんしたいんですけど、なかなか、思うようにできないんですよね。

その理由はファーストサービスの確率の悪さなんです。

サービスダッシュするには、最低でも6割は入れたいところなんですけど、いまは、3割も満たしていない。

これでは、したくてもできるものではないです。

だから、サービスダッシュのためにファーストサービスの確率を上げねばならないんですけど、

なんか、上がらないんですよね~。

サービスのスピードを落とせば、確率は上がるんですけど、それでは、意味が無いんです。

現状のスピードを維持したまま、確率を上げたい!

でことで、各コーチに参考までにファーストサービスの確率アップの方法を聞いてみようかなと思います。

では、まず大橋コーチから聞いてみましょう!!

次回に続く!!



サービス | 投稿者 ハセガワコーチ 14:20 | コメント(1)| トラックバック(0)

深夜ナイター結果

負けたー!

結果は決勝で敗退でした。

しかも決勝が終わったのが3時半。
さすがに決勝戦は眠いのなんのって。

今回はラケットのデビュー戦でした。

途中、何度も前のラケットに持ち替えようかとも思いましたけど、
最後まで使いきれたのは、評価です。

やっぱり慣れてないことと、コントロールに対して不安があるのとで、どうしても振り抜きが悪くなってしまいましたね。

やはり、グロメットをコントロール重視のに変えねば・・・

当初の予定ではサービスダッシュを貫くハズだったのに、途中でミスを重ねて止めてしまったのは後悔です。


それにしても昨晩は盛況でしたよ!
いつもは、うら淋しいカンジなんですけど・・・

時間的にはキツイけど16ドローはオモシロイ!
人が多いと盛り上がりますもの!
できれば、優勝したかったケド・・・

来月の2日には、マスターズがありますからね。

そこで、リベンジしちゃいます。

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 12:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナイタートーナメント

今夜はいよいよ、木曜ナイターシングルスです。

僕にとって、新しいラケットのデビュー戦。

かなり厳しい戦いになる気がします。

というのも、まだラケットに馴染みきってないんですよね。

プロはモデルチェンジの度にラケットを変えてますけど、
あれは、ありえないでしょ!?

ラケット変わると打ち方まで変わってしまうんですけど・・・

一節によるとプロの場合は中身が同じで、デザインだけ変えてるらしいんですけど、真実はわかりません。


しかし、このスピードポートブラックは、よく飛ぶ!

それがウリなんでしょうけど、これをどう生かすかなんですけど・・・

難しい!

今まで使ってたプレステージは、どちらかと言うと、
コントロール重視のラケットですからね。

飛び重視のラケットはエラーが増えてしまうんですよ。

でも、たしかにボールにパワーは出るんで、
これをコントロールできれば、かなりの武器になると思うんですけど・・・

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 17:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

悩みごと

最近、レッスンについて、少し悩んでます・・・

「こんなレッスンでいいのか!?」

って。

ま、定期的に悩んでしまうんですけど。

なんだか、いつもレッスンと練習との境目が解らなくなるんですよねー。

こないだも、
「部活みたい」って言われましたし。

火曜の深夜クラスなんて、まんま部活やもんなー。

もっと大橋コーチみたいに、間に小ネタをはさんだ楽しいレッスンもできるようになりたいなー。

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 18:29 | コメント(8)| トラックバック(0)

スゲー、鈴木貴男!

サーブ&ボレーを得意としている鈴木貴男が全日本を制しました!

今年の全日本はとにかく若手ががんばった!

「もはや、世代交代だな」

とか思ってたんですけど、決勝戦は余裕の勝利でしたね。

世界中の選手を知っているワケではないですけど、
鈴木選手は、ツアー最小のサーブ&ボレーヤーかも。

基本的に、ネットプレーはリーチがモノをいいますからね。
リーチのない人は、ネットには行きたがらないんですけど・・・

あの人、ガンガン行くもの。

ちなみに鈴木貴男の身長は174センチです。

その身長で世界に通用するサーブを放ってるわけですから、スゲー人ですな。

昨年のジャパンオープンではフェデラーから1セット奪ってますからね。

そのサーブ&ボレーは世界レベルと言えますね。

鈴木貴男といえば、あのサービスフォームですね。
ステップインからのサーブは独特でカッコイイ。

今度の木曜ナイターシングルスはサービスダッシュで決まり!

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 20:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスダッシュ

最近のダブルスでは、ステイバックして、ストロークの強打でポイントを取っていくペアが増えてますけど、
僕は、サービスダッシュの時代が再びやってくると信じているのですよ。

だってサービスダッシュってカッコイイでしょ!?

てことで今回は、サービスダッシュのおはなしを。

サービスダッシュはサーブ&ボレーとも言いますよね。

ちなみに高校時代のダブルスのパートナーのタロちゃんは、
ボレーが苦手だったにも関わらず、サーブ&ボレーに積極的でした。

「相手のリターンミスが増える!

てのが理由だったらしいんですけど・・・

そのタロちゃんが、また、やたらとウォッチが上手なんだ!

結局、タロちゃんは、
「サーブ&ボレー」ならぬ「サーブ&ウォッチ」で戦ってました。

てな具合に、サービスダッシュのメリットとして
「相手へのプレッシャー」
というのがあります。

タロちゃんは、半分ハッタリでしたけど・・・

「浮いたリターンを打てば、ボレーでやられる!」
という強迫観念を相手に植え付けられれば、
相手は良いリターンを打とうとしてエラーが増えるのは道理!

じゃあ、どうやってプレッシャーをかけるかと言うと、
これまた、難しいんです。

リターンが浮いてないとダメですからね。

だから、相手リターンが少しでも浮いたなら、確実に攻めるんです。
そこでファーストボレーをつないでしまうと、相手にプレッシャーがかからないですからね。


サービス | 投稿者 ハセガワコーチ 11:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

セカンドサービスの打ち分け

セカンドサービスを、どうやって打ち分けるかというとですね。

ポイントは打ちたい方向や場所を意識しすぎないことなんですよ。

ボールの打つ場所をピンポイントで意識することなんです。

たとえば、

「ボールの左下を打つ」

ぐらいでいいと思います。

ただし、フェースの意識だけはしっかりと持つ事も忘れずに。

具体的に表現するなら、

「ボールのココを、このフェースの角度で振り抜く」

といった具合で。


で、狙いたいコースと、フェースの角度、ボールの打つポイント、この3つの組み合わせを覚えて、練習します。

で、前述しましたけど、打ちたいコースに意識を持つのではなくて、ボールに意識をもっていきます。

これは、ボウリングで、ピンを直接に狙わず、手前の三角を狙うのと似てますよね。

狙う場所ではなく、その手前に狙うポイントをもってくることによって、
結果的にコントロールができるようになるんですね。


サービス | 投稿者 ハセガワコーチ 22:55 | コメント(1)| トラックバック(0)

カラーグロメット

変えてみました。

どうです?

結構、アリかな?
と思うんですけど・・・

ちなみにテンションは60ポンドまで上げてみました!
レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 15:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

カラーグロメット

買ってしまいました。

カラーグロメット。

オレンジにしちゃいました。

早速、付けてみたいと思います。
レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 12:41 | コメント(1)| トラックバック(0)

人だかりが・・・

名古屋駅前の道路脇に、朝から人が座ってるんです。
なんかあるのかなー

そういえば、今日は中日ドラゴンズのパレードがあるのでした。

今日のレッスンは生徒さんが少なかったりするのかなー?

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 08:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

セカンドサービスについて

今回はセカンドサービスについて綴ってみます。

皆さんは、どんなセカンドサービスを打ってますか?

スピン、スライス?

それとも、入れるだけ?
まさかフラットってことはないですよね。

確率重視ってことは間違いないでしょう。

でも、僕が思うに、ホントに必要なのは、球種ではなくて、
コースだと思うんです。

しかも、ただバックに入れられるとかではなくて、
打ち分けができるのが理想的ですね。

誰しもセカンドサービスを狙い打つときは、
相手のボールを見切って打つはずです。

セカンドサービスでバックを狙われているなら、バックでリターンを待って叩くし、
甘いと感じたなら、回り込んでフォアで叩くんです。

ところが、サービスを散らされると、狙い打つことが困難になるんですね。

狙いを絞らせないだけで、セカンドサービスを攻められにくくなるんです。

だからね、レッスンでのサービス練習は、
ファーストサービスばっかり練習してちゃダメなんですよ。

たしかにファーストサービスは気持ちがいいんですけど、
それよりも散らせるセカンドサービスのほうが、ずっと大切なんですよ。

てことで、次回は散らせるセカンドサービスについて書きます。
サービス | 投稿者 ハセガワコーチ 22:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

挑戦者求む

木曜ナイターシングルスが16ドローになりました!

夜中やのに・・・

ちなみに毎月、第三木曜なんですけど、
今月は、今夜ではなく、来週ですんで、注意!

当初、コンソレは無しの方向だったんですけど、なんだかんだありまして、コンソレもすることになりました。

毎月、レベルが上がってきてますからね。

今月はどんなツワモノが現れるんでしょう?

楽しみですな。

もし来週、出れるって方は、まだ若干、余裕がありますんで、
0525611411
まで、ご連絡後、お申し込みくださいな!

ただし、
試合スタートが23時半です。

だから
「夜中でも試合がしたい」
っていう酔狂な方に限ります!


プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 15:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

マスターズカップ

フェデラーナダル、ジョコビッチがそろって敗退。

うーん、ま、リーグ戦だから1試合ぐらいは負けてもいいんですけどね。

上位陣は何をやっているんでしょうか?

昨晩、ナダルとフェレールの話を、生徒さんとしていて、
ナダルが勝ちますよ。」
て、言ってたのに・・・

立場がないじゃないですかぁ!!

しかし、今回、マスターズを見に行ってる人はラッキーですよね。
上位陣が負ける試合を観れるんですから。
うらやましい・・・

ちなみに、うちの生徒さんにも、
そのうらやましい人がいるんですよ。

「来週のレッスン、上海行くから休みます。」

みたいな。

ホントにうらやましい!!

でも、マスターズのパンフレットをお願いしてしまいました。

そういえば、僕、「gaora」でしたっけ、テニスの試合がいっぱい観れるの。

昨日、生徒さんと話してて、無性に入会したくなりましたよ。

うぅ・・・、試合が観たい・・・

プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 16:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

くるぶしソックス

さてさて、今回は、靴下について綴ってみようかと。

みなさんは、どんな靴下を履きます?

スポーツ用?
普通の靴下?

僕は常にスポーツ用の厚手のものを使ってます。

で、最近、くるぶしソックスを見かけますけど、あれ、許せないんです。

女子が履いてるのは、わかるんですけど、
男子が履いてるのは、なんかイヤ。

たしかに、夏の靴下焼けが気になるんで、わからなくはないけど、

「試合の時くらい、ちゃんとしたヤツを履けよ!」

って言いたい!

しかも、男子のテニスウェアに合わないと思うのは僕だけですか?

男子のプロで履いてるの見たことないですし。

だから、僕は、くるぶしソックスは履かない。

軽く変なこだわりです。


アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 10:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

メンタル・タフネス

高校生の時に、
「メンタル・タフネス」
って本を何気なく読んだんですけど、
読んだら、いきなり勝てるようになったんですよ!

今にして思えば、練習もそれなりにしてたから、勝てても不思議ではないんですけど、
強くなるキッカケとしては十分すぎる本でした。

ジュニア時代や大学時代は、
「テニスが人生!」
でしたから、
試合の結果がモロに人生の評価のように感じてしまっていたワケです。

だから、一つのトーナメントでのプレッシャーがスゴイ大きくて、
まともに実力を発揮できたことはなかったです。

「メンタル・タフネス」
って本は、
「結果よりも、ベストを尽くす事が大切」
という意識付けをさせてくれる内容で、
その過程を細かく指導してくれてます。

「結果にこだわりすぎると、良い結果は生まれない」

それが僕には、すごく効いたみたいなんです。

僕の人生においても、大きな影響を与えてくれました。

機会があったら読んでみてください。

プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 20:06 | コメント(3)| トラックバック(0)

ノミの心臓!!

「ノミの心臓」ってのは、
心臓が小さいってことです。

小動物などの心臓は小さく、心拍数があがりやすいんで、
そこから、ドキドキしやすい人に対して

「ノミの心臓やな、オマエは!」

みたいなふうに使います。

テニス用語でいうところの
「チキる」
ってやつですね。

前にも書きましたけど、僕は「ノミの心臓」を持ってます。

緊張しやすいタイプなんですよ。

でもね、それでイイと思うんですよ。

緊張しやすい人は、緊張しにくい人を羨ましいといいますけど、それは間違いなんです。

まったく緊張しない人は、
「緊張感のないテニス」をしてしまうんです。


ホントに良いプレーをするためには、
「程良い緊張を保つこと」

これが重要なんです。

って、ジム・レーヤーの
「メンタル・タフネス」
に書いてました。

では、次回は、ジム・レーヤー博士の「メンタル・タフネス」について書いてみます。
プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 19:44 | コメント(0)| トラックバック(1)

ボレーVSストローク

今週の上級クラスの課題は、

「ボレーVSストローク」。

ということで、ボレーにアンダースピンをかけて
ストローク側に叩かれないようにしますね。

フォアのスライスボレーの僕のイメージは、ナイキのマーク。

あのマークをラケットで小さく描くんです。

ただし、バックでは、このイメージが使いにくいんで、普通に打ち下ろした方がいいです。

テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 08:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

O3 スピードポートブラック

使ってきました!

O3スピードポートブラック!

テンションは53ポンドで、マルチフィラメント系。
とりあえず、ノーマルな状態で使用しました。

ノーマルな状態っていうのは、このラケットは、
O3特有の穴をふさいで使うこともできるんですけど、穴をふさがない状態でってことです。

O3シリーズの穴を軽量化のためと思っている方もいるかもしれませんけど違うんですよ。

この穴はストリングスの可動域を拡げてボールのスピードを速くするのが目的なんです。
加えて、ホールド感も上げてくれます。

でね、正直な感想。
僕には合ってない。

なんだか打球感がぼやけるんですよ。

たしかに飛びはいいんですけど、今までボールを弾いて打ってたから、
ホールド感が気持ち悪いし。

次は穴をふさいで使ってみますけど、
このラケット、選択の幅が広すぎる。

ただでさえストリングスが多様化してきてるのに、
「ここでも選ぶのかい!」
ってカンジ。

でも、小学生の時に遊んだミニ四駆みたいで楽しいのかなー?


アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 22:43 | コメント(3)| トラックバック(0)

O3 speed port black

ラケットが届いたんですよ。
black

princeの「O3 SPEEDPORT black」のデモラケット。

見た目はカッコイイけど、問題は中身ですからね。

感想は後ほどで。

 
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 14:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

打倒!エッグボール!

みなさん、エッグボールってご存知ですか?

一時期、ボブ・ブレッドが、しきりに雑誌等で言ってましたよね。

簡単に言うと、速いトップスピンボールの事なんですけど、
ボブ・ブレッドは、このショットを覚えることが重要だと言っています。

(ちなみにボブ・ブレッドは世界的なテニスコーチで、
現在は日本のデ杯メンバーのコーチもしてます。)

そのエッグボールなんですけど、それを打つためには、とても速いスイングスピードが求められます。

このエッグボールこそが、現代テニスにおけるネックなんです。

フェデラーナダルは、ホントにスイングスピードが速いので、
普通に、これを連打します。

「エッグボールを強打!」

これが現代テニスにおける勝利の条件なんです。

で、この前から書いてますけど、これを攻略したいんですよ!

連打以上に連打できるようになるのではなくて、エッグボール自体を封じ込めるような!

うっ・・・、
でも、思い浮かばない。

テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 16:49 | コメント(1)| トラックバック(0)

次世代テニス その2

次世代のテニスとはフェデラー攻略であると思うんですけど、どうでしょう?

てことで、フェデラーの強さのひとつ、
「ミスの少なさ」
について考えてみよう思うんです。

まず、ミスが少ないと言っても、攻めることを放棄したようなミスの減らし方じゃなくて、
攻めているのにミスが少ないとこがスゴイ。

なんだか、安全に攻めているカンジがしますよね。

フェデラーを代表とする現代のプレーヤーは、限りなくリスクを減らしているように感じません?

より安全に、そして確実に勝利を目指してるようにみえるんです。

テニスでランキングをキープするには安定して勝たなければならなくて、
だから、
「安全に攻めること」
は、とても重要で、
それを求めた結果のトップスピンなんでしょうね。

アガシ、サンプラスの時代に比べて、あきらかにラリーの回数が増えましたからね。

そのためには、トップスピンの安定した攻撃力は欠かせないんですね。

僕としては、この現代テニスの象徴でもあるトップスピンを封じる事がフェデラー攻略において重要だと思うんですよ。

問題はいかにして封じるか?なんですよね。

低い打点で打たせるためにスライスをベースにしてみる。
とかね。
でも、それだとボールにスピードがないからダメですけど・・・


テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 20:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

次世代テニスとは?

またまたお断りです。

このブログはコメントの承認が必要となりますので、コメントが掲載されるまで、タイムラグが発生しますので、ご了承ください。
ゆうパパごめんなさいね。

では、今回のおはなしへ。

これからのテニスについて、綴ってみようかと。

テニスの歴史を振り返ってみると、
最初は、トップスピンなんて無かったんですよね。

僕が始めた頃はトップスピンの出始めで、
「ベラサテギ」とか「ブルゲラ」みたいな選手が
めちゃくちゃ厚いグリップでスピンボールを放ってました。

それでも、そのトップスピンボールは通常の弧を描いたボールで、スピードもそれほどはなくて、
タイミングも早くなくて、
結局はアガシのハードヒットの前にやられていた記憶があります。

アガシのストロークは、トップスピンはそれほどかかってなかったんですけど、
そのかわり、タイミングが早くて、しかもボールも速かったんです。

そして、そのうちにフェデラーのような、トップスピンだけどボールも速くて、
しかもタイミングも早いなんていう化け物じみたプレーヤーが現れたんです。

フェデラーが現代テニスの最先端といわれる理由はここにあるんですね。

じゃあ、つぎのステップは?
ということなんですよ。

これを世界の有名なコーチたちは、一生懸命に考えるわけです。

特にジュニア育成ではそれをしないといけないんですね。

ジュニアのコーチは、その時のナンバー1プレーヤーを参考にするんですけど、
それでは、同年代のジュニアとは同じラインににいるだけなんですよ。

つまり、今のジュニアたちは、リトルフェデラーなわけです。
フェデラーが持っている技術を参考に強くなろうとしているわけですから。

だから、いまのジュニアが成長するころには、
フェデラーフェデラーの図式になるんです。
(少し、おおげさですけどね)

で、そのなかで、勝てるジュニアは
フェデラーに何かをプラスできているジュニアなんですね。
そのプラスの部分を教えることが出来れば、
そのジュニアが成長したときにかなりのアドバンテージになるんです。

でもね、これがホントに難しいんですよ。

だってそれが分かれば、コーチとして世界レベルですよ。
しかも、それが正しいかどうかは、
結果のみが証明してくれるんですから、なお、難しいです。

次は、ネットプレーが最先端になるかもしれないし、
このままストローク全盛が続くのかもしれないし、
それすらも分かりかねますね。

だから、僕はフェデラーが負けると極端に反応してしまいます。

こないだ、ナルバンディアンに負けた時も、
なぜフェデラーが負けたのかが気になってしまうんです。

そこに新しいテニスのヒントがあるんではないかな~と思うんですよね。

続きます。


テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 15:15 | コメント(1)| トラックバック(0)

スライス 豆知識

あたりまえですけど、ぼくの周りには、テニスに詳しい方がたくさんいるんですよ。

でね、
「なるほど~」
って思うことも多々、教えてもらってます。

今回は、そんな、おはなし。

こないだの「ヘビースライス」の記事を見たIさんから、スライスのことを教えてもらっちゃいました。

なんでもスライスとは、正確にはサイドスピンのことを言うらしく、スライスサーブのように曲がっていくボールのことを指すそうなんです。

ストロークの際に打つスライスはアンダースピンというらしいんですよ。

たしかに、スライスとスライスサーブとで回転が違うのもおかしな話ですよね。


あと、ゆうパパの「回転と押し出す力の微妙な関係」は納得ですね。
そうなんですよ。
速いスライスは回転量が減ってしまうんです。
だから、それを超えるスイングスピードを確保しなければならないんですよ。

でも、「回転と押し出す力の微妙な関係」。
これは、なんか良い響きだ~。

レッスンで使っちゃおうかな!!
テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 18:10 | コメント(1)| トラックバック(0)

ヘビースライス 続き

昨日の続き!
阪神タイガース、藤川投手のストレートは魔球って呼ばれてます!

ストレートが来ると分かっているのに打者は空振りしてしまう。

空振りした打者は、その急速表示を見て、驚くそうです。
「今のボールが145キロ!?」
てな具合に。

実際の急速より速く感じてしまうんですね。

そして、空振りする打者は、ボールの下を空振りするんです。
これは、ボールが伸びている証拠。
打者が言うには、浮き上がってくるように感じるそうです。

実はこのストレート、他の投手と比べると、バックスピン、つまり逆回転の量がはるかに多いそうです。

レッドソックスの松坂投手と比べても平均3回転も多いんですって!

で、ここでフェデラーのヘビースライスですよ。

なぜ回転数を増やすのか!?

その謎はここにありそうです。

まず、回転量が多いと浮力が働くことは前述しました。

ということは、ボールがなかなか地面に落ちないということなんです。

落ちないという事はアウトしやすくなるということです。
だからフェデラーのスライスは低い軌道を通ります。

相手から見たらネットするように見えるくらいの軌道でしょうね。

まさにネットの下から伸び上がってくるかのようなスライスなのだと思います。

そして、なにより低い軌道ですから、落ちた後の跳ね方も低いわけですね。

回転量の少ないスライスは落ちた後、地面との摩擦により、
順回転に変わってしまいますが、
回転量が多いと落ちた後にフラットボールに変わります。

これが落ちた後の伸びに感じます。

以上のような理由から、フェデラーはスライスに回転を多くかけているんじゃないかと。

推測にすぎませんけどね。


テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 21:01 | コメント(3)| トラックバック(0)

ヘビースライス

ヘビースライス。
勝手に名前を付けてみました。
回転量の多いスライスの事です。

フェデラーが打つみたいなスライスの事です。

てことで、今回は、バックのスライスについて綴りますね。

まず、スライスとスピンの大きな違いは、順回転か逆回転かです。

トップスピンのような順回転はボールを沈めてくれるのに対して、
スライスのような逆回転はボールを浮かせてくれます。

浮かせてくれるといってもホップする程、回転させるのは難しく、現実はホップはしないと考えた方が良いです。

でね、僕が高校生の時に習ったスライスは、そんなには回転をかけないで、
「フラットでボール運ぶようなカンジ」
って言われました。

だから、フェデラーのスライスは、僕の中ではありえないんです。

スライスだけどスライスじゃない。
だから、ヘビースライス。

では、なぜ、フェデラーは回転量を増やすのか?

その理由は、阪神の藤川のストレートと同じなんですよ。

藤川のストレートとフェデラーのスライス。

異なるスポーツの共通点とは!?

続きは明日。

テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

ホットペッパー

おはようございます。

今日も電車に揺られ通勤途中のハセガワです。

日曜日はいいですね。
通勤ラッシュがないから。
今朝なんて座れてしまいましたもの!

僕は、まだ入社したてで、9月期(9月から10月)は、割と、のんびりやらせてもらっていて、

「もっと仕事ください!」
って言ってたんです。

そしたら、11月期は仕事もらえたんで、充実した日々をおくってます。

その仕事のひとつに「ホットペッパー」があるんです。
広告の管理ですね。

で、このたび、その写真を変更することになりまして、
あれこれ試行錯誤を繰り返して、写真を決めました。
従来のテニススクールの写真は、指導している風景が多いんですけど、
それが、どうも嘘くさいカンジを受けるんで、やめました。

写真で爆発的に流行るワケではないですけど、
ま、今までよりも、多くの方が「ホットペッパー」で来てくれたら、僕も、ハナ高々なんですけどね。

プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 08:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

ドーピング検査 その2

続きです。

トイレに着いても、検査員がついてくるんです。

個室に着いても入ってくるんです。
で、検査員の方が(もちろん男性)

「どうぞ」

って。

ま、そりゃ、本格的な検査なんで、当たり前なんですけど、
僕は、そんな事、思ってもいなくて・・・

たしか、ズボンを下ろす位置まで決まってた気がします。

で、まったく隠せない状態でコップに尿を注ぐのを見られるんですよ。
実際、そんなに尿意もなくて、そのうえ、人前でって・・・

大人になってから、見られた事ないから、恥ずかしくって!

はっきり言って、出ないですよ。

結局、なんとか搾り出して、尿を提出できて、
その後、検査員に聞いた話なんですけど、

ドーピングをしている選手は、健全な人の尿を持ってきて、
なんとかして、それを代わりにコップに入れようとするらしく、
それを防ぐには、尿がコップに注がれる様を検査員が直接見るのが1番良いそうなのです。

納得でした。

あれでは不正のしようがなかった。

詳しく聞けなかったけど、女子は、もっと大変だとか・・・


結局、ヒンギスは今回の事でモチベーションを下げてしまって、引退をほのめかしています。

せっかくカムバックしてきたのに・・・


プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 00:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドーピング検査

うわっ!
更新ギリギリ。間に合うかな・・・

さてさて、今回はドーピングについて綴ってみますね。

昨日のニュースになりますけど、ヒンギスにドーピング疑惑が浮上しました!

真相はわかりませんけど、かなりショッキングなニュースです。

日本人には、あまり馴染みがないドーピング。

ことテニスに関しては、そんな話聞いたことがないですよね。

ちなみに、今年も出れましたけど、国体もドーピング検査をします。

国体出場者には、ドーピング手帳というのが配布されまして、
服用してはいけない薬や成文が書かれているんです。

ですから、大会中はもちろん、
大会前でも迂闊に風邪薬も服用できないんですよ。

あと、一般的な成文だとカフェインも対象となりますから、
コーヒーやお茶くらいの少量のカフェインなら問題ないですけど、
いわゆる栄養ドリンクみたいなモノだとアウトなんです。

実は、僕、ハセガワも、2年前の岡山国体でドーピング検査の抜き打ちに当たったことがありまして・・・

その検査は、当たり前ですけど本格的な検査でして、
僕としては尿を提出くらいにしか思ってなかったんで、時間ギリギリに行ったんです。

すると、検査員以外、誰もいなくて・・・。

でも、一通り手続きを終えたら、検査員の方がトイレまで案内してくれたんです。

「遅く来たのに、やさしい人だ」
と思ってたんです。

で、トイレに着いたんですけど・・・

日付が変わってしまいそうなんで、一旦、更新をします。

プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

カーディオテニス 

カーディオテニスでの消費カロリーは、そんなに変わりませんでした・・・

ま、考えてみたら、球出しするんですからね。
変化なくてもしょうがないですね。

では、カーディオテニスって何なの?
ってことで、説明です。

テニスコーチをしていると、
「楽しんでもらう」のか、「教わってもらう」のかで悩むことがあります。

汗をかいて運動量を求めすぎると、教えることができなくて、コーチとしても、生徒さんとしても、物足りないものになることがあります。

かといって、教えるばかりでは、運動量を確保できなくて、これまた、物足りないレッスンになってしまうんですよ。

で、カーディオテニスなんですけど、
これの良いところは、運動、つまりエクササイズに特化したところだと思うんですよ。

テニスを習うのではなく楽しむ。

だから、僕らコーチもコーチではなく、
インストラクターといった位置づけになります。

で、楽しむだけではなく、その日のレッスンの消費カロリーも分かるのであります。
しかも、脂肪が代謝されやすいように工夫がしてあります。

ちなみにレッスンは音楽を流しながらですんで、自然と身体が動けるようにも工夫をしてあります。

てことで、興味がわいた方は質問や、コメントお願いします。

僕としては、かなり流行るんではないかと思うんですけどねぇ~
レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 21:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

消費カロリー(1レッスンあたり)

びっくりな結果が・・・!!

結果は、下記のとおりです。


計測日時  11月2日(金) 12時半~14時

計測時間  90分間

最大心拍数   182
最小心拍数   63
アベレージ   121
消費カロリー  715kcal
脂肪代謝率   55%

ね。びっくりでしょ!!

1レッスンで715kcalを消費ですよ。
ちなみに朝から3連続レッスンですから、2000kcalは軽く消費してることになるんですね!!

ここで、疑問が・・・
なぜ、太る・・・?

理由は簡単です。それを超える摂取カロリー!!

ちなみに最近、菓子パンにハマっていて、
一日、3個は食べてますからね~。

もちろん、間食ですし。
それ以外に、3食、しっかり食べてます。

この間は、3食のうち、2食は菓子パン。
おやつも菓子パン。なんて日もありましたから。

レッスンでどんなにカロリーを消費しても、食生活がそれではね。

次は19時からのカーディオテニスで計測してみますね。


レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 16:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダイエット宣言

いきなりですけど、最近、少し太りまして・・・
身体に脂肪があるのが分かるんです。

実は僕、かなり太りやすい体質。

小学校の頃には、肥満児でした。

かなり、いじめられましたね~。

あの過去には戻りたくない・・・。

でも、食べるのはスゴイ好きなんです。
しかも、甘党。

太りたくない!!
けど食べたい!!

じゃあ、どうするって、消費カロリーを増やすしかないんですよね。

テニスコーチの消費カロリーって、結構、多いハズなんですけど・・・

こんなこと書くと、
「ぜんぜん大丈夫だよ」
なんて言われそうなんですけど、

今だから間に合うんですって!!

これが、太りきってしまったら、取り戻せないんですよ。

てことで・・・

ダイエット宣言です!!

とりあえず、目標をたてて計画的にダイエットです。

幸いなことに、僕の働いている名古屋MIDスポーツセンターでは、
カーディオテニス
っていう新クラスがありますからね。

カーディオテニスは、楽しくダイエットすることをコンセプトに作られたテニスのプログラムでして、これを利用してダイエットにつなげようと考えているんですよ。

カーディオテニスについては、次回に詳しく説明しますね。

このカーディオテニスで使用する「心拍計」ってのがかなりの優れもの。心拍計
なんと、消費カロリーや代謝した脂肪量まで教えてくれるんです。
しかも、脂肪を代謝させやすい心拍のゾーンがあるんですけど、そこの位置をキープしやすいように、コイツが教えてくれるんですよ。

だから、これをつけて皆さんは楽しくテニスをしてもらえれば良いだけなんです。

僕は、これをつけて自分のレッスンの消費カロリーを調べてみようかと。

あと、一般のレッスンとカーディオクラスとの消費カロリーや、脂肪の代謝量とかも比べてみようかと思ってます。

結果は次回のお楽しみ!!


レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 22:11 | コメント(2)| トラックバック(0)
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