2007年11月16日
セカンドサービスについて
今回はセカンドサービスについて綴ってみます。
皆さんは、どんなセカンドサービスを打ってますか?
スピン、スライス?
それとも、入れるだけ?
まさかフラットってことはないですよね。
確率重視ってことは間違いないでしょう。
でも、僕が思うに、ホントに必要なのは、球種ではなくて、
コースだと思うんです。
しかも、ただバックに入れられるとかではなくて、
打ち分けができるのが理想的ですね。
誰しもセカンドサービスを狙い打つときは、
相手のボールを見切って打つはずです。
セカンドサービスでバックを狙われているなら、バックでリターンを待って叩くし、
甘いと感じたなら、回り込んでフォアで叩くんです。
ところが、サービスを散らされると、狙い打つことが困難になるんですね。
狙いを絞らせないだけで、セカンドサービスを攻められにくくなるんです。
だからね、レッスンでのサービス練習は、
ファーストサービスばっかり練習してちゃダメなんですよ。
たしかにファーストサービスは気持ちがいいんですけど、
それよりも散らせるセカンドサービスのほうが、ずっと大切なんですよ。
てことで、次回は散らせるセカンドサービスについて書きます。
皆さんは、どんなセカンドサービスを打ってますか?
スピン、スライス?
それとも、入れるだけ?
まさかフラットってことはないですよね。
確率重視ってことは間違いないでしょう。
でも、僕が思うに、ホントに必要なのは、球種ではなくて、
コースだと思うんです。
しかも、ただバックに入れられるとかではなくて、
打ち分けができるのが理想的ですね。
誰しもセカンドサービスを狙い打つときは、
相手のボールを見切って打つはずです。
セカンドサービスでバックを狙われているなら、バックでリターンを待って叩くし、
甘いと感じたなら、回り込んでフォアで叩くんです。
ところが、サービスを散らされると、狙い打つことが困難になるんですね。
狙いを絞らせないだけで、セカンドサービスを攻められにくくなるんです。
だからね、レッスンでのサービス練習は、
ファーストサービスばっかり練習してちゃダメなんですよ。
たしかにファーストサービスは気持ちがいいんですけど、
それよりも散らせるセカンドサービスのほうが、ずっと大切なんですよ。
てことで、次回は散らせるセカンドサービスについて書きます。