2008年04月01日
トスを高く上げる!!
みなさんは、サービスを打つ前の構えってどうしてますか?
前にシャラポワが、ピート・サンプラスのサービスの構えを参考にしていると聞いたことがあります。
プロでも誰かのフォームを参考にするんだな~と思いました。
でね、こないだ気づいたんですけど、
トスが高く上げられない人って、トスを上げる方の肩が下がってないんです。
で、高く上げられる人は、肩が下がってることが多いんですよ。
実際に、カッコよくサービスを打っている人は、肩が下がってるような気がします。
おそらく、肩を下げた方が、身体の力でトスを上げられるんでしょう。
ジュニアの時には、「左手だけでトスを上たほうがトスが安定する」って習いました。
でも、やってみると、なんの脈略もないんで、上がらない・・・。
いきなり、左手だけ動かすのって、意外と難しいんですよ。
実際、運動連鎖を考えるときに、足や、手だけを動かすのは、困難なんですよね。
で、僕も自然と肩が下がっていることに気づいたんです。
早速、今日から、サービスのアドバイスに使ってます。
トスが高く上げられない人は、是非、試してみてくださいな!!
ただいま、スクール生募集中です!!
テニスアカデミークレセントWEBサイト
テニスアカデミー
クレセント名古屋MID校
テニスアカデミー
クレセント草津MID校
テニスアカデミー
クレセント(本校)
前にシャラポワが、ピート・サンプラスのサービスの構えを参考にしていると聞いたことがあります。
プロでも誰かのフォームを参考にするんだな~と思いました。
でね、こないだ気づいたんですけど、
トスが高く上げられない人って、トスを上げる方の肩が下がってないんです。
で、高く上げられる人は、肩が下がってることが多いんですよ。
実際に、カッコよくサービスを打っている人は、肩が下がってるような気がします。
おそらく、肩を下げた方が、身体の力でトスを上げられるんでしょう。
ジュニアの時には、「左手だけでトスを上たほうがトスが安定する」って習いました。
でも、やってみると、なんの脈略もないんで、上がらない・・・。
いきなり、左手だけ動かすのって、意外と難しいんですよ。
実際、運動連鎖を考えるときに、足や、手だけを動かすのは、困難なんですよね。
で、僕も自然と肩が下がっていることに気づいたんです。
早速、今日から、サービスのアドバイスに使ってます。
トスが高く上げられない人は、是非、試してみてくださいな!!
ただいま、スクール生募集中です!!
テニスアカデミークレセントWEBサイト
テニスアカデミー
クレセント名古屋MID校
テニスアカデミー
クレセント草津MID校
テニスアカデミー
クレセント(本校)
2007年11月25日
高確率のファーストサービスを求めて
屋代コーチも、やはり球数、つまり練習だろうと言ってました。
あとは、
・1日200球とか、目標を作り、毎日、練習すれば、確率アップにつながるし、なにより自信がつく
・速さも大事だけど、相手がコースを予測できないサービスの方が効果がある
・小さい的を置いて練習すると、コントロールが良くなる
などなど、かなり教えてもらいました。
やはり、サービス練習はしないといけないんだと痛感させられました・・・
てことで明日から、時間を作ってサービス練習をしようかなー
あとは、
・1日200球とか、目標を作り、毎日、練習すれば、確率アップにつながるし、なにより自信がつく
・速さも大事だけど、相手がコースを予測できないサービスの方が効果がある
・小さい的を置いて練習すると、コントロールが良くなる
などなど、かなり教えてもらいました。
やはり、サービス練習はしないといけないんだと痛感させられました・・・
てことで明日から、時間を作ってサービス練習をしようかなー
2007年11月25日
高確率なファーストサービスを求めて 中久保コーチ編
中久保コーチに聞いてみました。
彼が言うには、
「リズムなんじゃないですか?」
なるほど!!
ファーストサービスが入っている時は、リズムが良くて、
ファーストサービスが入らない時は、リズムが悪い。
だから、ファーストサービスが入るリズムを覚えることで確率アップ!!
うんうん。
これは、納得!!
リズムを意識して練習してみよう!!
んじゃ、次は、屋代コーチに聞いてみようかな!!
彼が言うには、
「リズムなんじゃないですか?」
なるほど!!
ファーストサービスが入っている時は、リズムが良くて、
ファーストサービスが入らない時は、リズムが悪い。
だから、ファーストサービスが入るリズムを覚えることで確率アップ!!
うんうん。
これは、納得!!
リズムを意識して練習してみよう!!
んじゃ、次は、屋代コーチに聞いてみようかな!!
2007年11月24日
高確率なファーストサービスを求めて
では、大橋コーチに聞いた話です。
まず、
「サービスの確率を上げるためには、スピードを落とすべきでは・・・」
と言われてしまいました。
その通りですよね。
確率を6割にしたければ、6割入るサービスを打て!って話なんですよ!
でも、勝つためには、全力とは言わないですけど、それなりに速いサービスを打たなければならないんで、
「速くて確率を高くしたいんですけど・・・」
て、突っ込んで聞いてみたんです。
そしたら、
「また難しい話やな~、そんなん練習するしかないやろ」
たしかに!!
練習するしかないんです。
その後も、しばらくファーストサービスについて話してみました。
内容は、ファーストサービスなんて全力で打つかぎり、確率は高くならないんじゃないかってこと。
プロでも、ファーストの確率が落ちれば、上げるために速度を落としたり、回転重視にしたりしますからね。
やはり、ある程度の妥協は必要なんでしょうか?
いや、速くて高確率なファーストサービスは、きっと打てるハズ。
次は、中久保コーチに聞いてみよう!!
まず、
「サービスの確率を上げるためには、スピードを落とすべきでは・・・」
と言われてしまいました。
その通りですよね。
確率を6割にしたければ、6割入るサービスを打て!って話なんですよ!
でも、勝つためには、全力とは言わないですけど、それなりに速いサービスを打たなければならないんで、
「速くて確率を高くしたいんですけど・・・」
て、突っ込んで聞いてみたんです。
そしたら、
「また難しい話やな~、そんなん練習するしかないやろ」
たしかに!!
練習するしかないんです。
その後も、しばらくファーストサービスについて話してみました。
内容は、ファーストサービスなんて全力で打つかぎり、確率は高くならないんじゃないかってこと。
プロでも、ファーストの確率が落ちれば、上げるために速度を落としたり、回転重視にしたりしますからね。
やはり、ある程度の妥協は必要なんでしょうか?
いや、速くて高確率なファーストサービスは、きっと打てるハズ。
次は、中久保コーチに聞いてみよう!!
2007年11月24日
ファーストサービスの確率!!
一昨日の筋肉痛が残っているハセガワです。
かなり、お尻が痛く、
ダッッシュが思うようにできなくて、普段なら取れるボールに追いつけてないような気がしますからね。
ちなみに、試合後の筋肉痛は必ずお尻の右半分にきます。
どうもサービスでの負担が右足から、お尻にかけてくるようで、
正直、このままでは1つのトーナメントを勝ち続けるのは無理。
なんで、フォームを変えねばならないですね。
足への負担が少ないシンプルなサービスフォームに変えないといけません。
変えるといえば、ラケットのグロメット、変更しました!
こんなに違うものだとは!!
かなりボールのブレが無くなりましたからね。
それは、さておき、今回はサービスダッシュの話を広げていこうかと。
何度もいうようですけど、僕はサービスダッシュが好きなんです。
だから、サービスダッシュをどんどんしたいんですけど、なかなか、思うようにできないんですよね。
その理由はファーストサービスの確率の悪さなんです。
サービスダッシュするには、最低でも6割は入れたいところなんですけど、いまは、3割も満たしていない。
これでは、したくてもできるものではないです。
だから、サービスダッシュのためにファーストサービスの確率を上げねばならないんですけど、
なんか、上がらないんですよね~。
サービスのスピードを落とせば、確率は上がるんですけど、それでは、意味が無いんです。
現状のスピードを維持したまま、確率を上げたい!
でことで、各コーチに参考までにファーストサービスの確率アップの方法を聞いてみようかなと思います。
では、まず大橋コーチから聞いてみましょう!!
次回に続く!!
かなり、お尻が痛く、
ダッッシュが思うようにできなくて、普段なら取れるボールに追いつけてないような気がしますからね。
ちなみに、試合後の筋肉痛は必ずお尻の右半分にきます。
どうもサービスでの負担が右足から、お尻にかけてくるようで、
正直、このままでは1つのトーナメントを勝ち続けるのは無理。
なんで、フォームを変えねばならないですね。
足への負担が少ないシンプルなサービスフォームに変えないといけません。
変えるといえば、ラケットのグロメット、変更しました!
こんなに違うものだとは!!
かなりボールのブレが無くなりましたからね。
それは、さておき、今回はサービスダッシュの話を広げていこうかと。
何度もいうようですけど、僕はサービスダッシュが好きなんです。
だから、サービスダッシュをどんどんしたいんですけど、なかなか、思うようにできないんですよね。
その理由はファーストサービスの確率の悪さなんです。
サービスダッシュするには、最低でも6割は入れたいところなんですけど、いまは、3割も満たしていない。
これでは、したくてもできるものではないです。
だから、サービスダッシュのためにファーストサービスの確率を上げねばならないんですけど、
なんか、上がらないんですよね~。
サービスのスピードを落とせば、確率は上がるんですけど、それでは、意味が無いんです。
現状のスピードを維持したまま、確率を上げたい!
でことで、各コーチに参考までにファーストサービスの確率アップの方法を聞いてみようかなと思います。
では、まず大橋コーチから聞いてみましょう!!
次回に続く!!
2007年11月18日
サービスダッシュ
最近のダブルスでは、ステイバックして、ストロークの強打でポイントを取っていくペアが増えてますけど、
僕は、サービスダッシュの時代が再びやってくると信じているのですよ。
だってサービスダッシュってカッコイイでしょ!?
てことで今回は、サービスダッシュのおはなしを。
サービスダッシュはサーブ&ボレーとも言いますよね。
ちなみに高校時代のダブルスのパートナーのタロちゃんは、
ボレーが苦手だったにも関わらず、サーブ&ボレーに積極的でした。
「相手のリターンミスが増える!
てのが理由だったらしいんですけど・・・
そのタロちゃんが、また、やたらとウォッチが上手なんだ!
結局、タロちゃんは、
「サーブ&ボレー」ならぬ「サーブ&ウォッチ」で戦ってました。
てな具合に、サービスダッシュのメリットとして
「相手へのプレッシャー」
というのがあります。
タロちゃんは、半分ハッタリでしたけど・・・
「浮いたリターンを打てば、ボレーでやられる!」
という強迫観念を相手に植え付けられれば、
相手は良いリターンを打とうとしてエラーが増えるのは道理!
じゃあ、どうやってプレッシャーをかけるかと言うと、
これまた、難しいんです。
リターンが浮いてないとダメですからね。
だから、相手リターンが少しでも浮いたなら、確実に攻めるんです。
そこでファーストボレーをつないでしまうと、相手にプレッシャーがかからないですからね。
僕は、サービスダッシュの時代が再びやってくると信じているのですよ。
だってサービスダッシュってカッコイイでしょ!?
てことで今回は、サービスダッシュのおはなしを。
サービスダッシュはサーブ&ボレーとも言いますよね。
ちなみに高校時代のダブルスのパートナーのタロちゃんは、
ボレーが苦手だったにも関わらず、サーブ&ボレーに積極的でした。
「相手のリターンミスが増える!
てのが理由だったらしいんですけど・・・
そのタロちゃんが、また、やたらとウォッチが上手なんだ!
結局、タロちゃんは、
「サーブ&ボレー」ならぬ「サーブ&ウォッチ」で戦ってました。
てな具合に、サービスダッシュのメリットとして
「相手へのプレッシャー」
というのがあります。
タロちゃんは、半分ハッタリでしたけど・・・
「浮いたリターンを打てば、ボレーでやられる!」
という強迫観念を相手に植え付けられれば、
相手は良いリターンを打とうとしてエラーが増えるのは道理!
じゃあ、どうやってプレッシャーをかけるかと言うと、
これまた、難しいんです。
リターンが浮いてないとダメですからね。
だから、相手リターンが少しでも浮いたなら、確実に攻めるんです。
そこでファーストボレーをつないでしまうと、相手にプレッシャーがかからないですからね。
2007年11月17日
セカンドサービスの打ち分け
セカンドサービスを、どうやって打ち分けるかというとですね。
ポイントは打ちたい方向や場所を意識しすぎないことなんですよ。
ボールの打つ場所をピンポイントで意識することなんです。
たとえば、
「ボールの左下を打つ」
ぐらいでいいと思います。
ただし、フェースの意識だけはしっかりと持つ事も忘れずに。
具体的に表現するなら、
「ボールのココを、このフェースの角度で振り抜く」
といった具合で。
で、狙いたいコースと、フェースの角度、ボールの打つポイント、この3つの組み合わせを覚えて、練習します。
で、前述しましたけど、打ちたいコースに意識を持つのではなくて、ボールに意識をもっていきます。
これは、ボウリングで、ピンを直接に狙わず、手前の三角を狙うのと似てますよね。
狙う場所ではなく、その手前に狙うポイントをもってくることによって、
結果的にコントロールができるようになるんですね。
ポイントは打ちたい方向や場所を意識しすぎないことなんですよ。
ボールの打つ場所をピンポイントで意識することなんです。
たとえば、
「ボールの左下を打つ」
ぐらいでいいと思います。
ただし、フェースの意識だけはしっかりと持つ事も忘れずに。
具体的に表現するなら、
「ボールのココを、このフェースの角度で振り抜く」
といった具合で。
で、狙いたいコースと、フェースの角度、ボールの打つポイント、この3つの組み合わせを覚えて、練習します。
で、前述しましたけど、打ちたいコースに意識を持つのではなくて、ボールに意識をもっていきます。
これは、ボウリングで、ピンを直接に狙わず、手前の三角を狙うのと似てますよね。
狙う場所ではなく、その手前に狙うポイントをもってくることによって、
結果的にコントロールができるようになるんですね。
2007年11月16日
セカンドサービスについて
今回はセカンドサービスについて綴ってみます。
皆さんは、どんなセカンドサービスを打ってますか?
スピン、スライス?
それとも、入れるだけ?
まさかフラットってことはないですよね。
確率重視ってことは間違いないでしょう。
でも、僕が思うに、ホントに必要なのは、球種ではなくて、
コースだと思うんです。
しかも、ただバックに入れられるとかではなくて、
打ち分けができるのが理想的ですね。
誰しもセカンドサービスを狙い打つときは、
相手のボールを見切って打つはずです。
セカンドサービスでバックを狙われているなら、バックでリターンを待って叩くし、
甘いと感じたなら、回り込んでフォアで叩くんです。
ところが、サービスを散らされると、狙い打つことが困難になるんですね。
狙いを絞らせないだけで、セカンドサービスを攻められにくくなるんです。
だからね、レッスンでのサービス練習は、
ファーストサービスばっかり練習してちゃダメなんですよ。
たしかにファーストサービスは気持ちがいいんですけど、
それよりも散らせるセカンドサービスのほうが、ずっと大切なんですよ。
てことで、次回は散らせるセカンドサービスについて書きます。
皆さんは、どんなセカンドサービスを打ってますか?
スピン、スライス?
それとも、入れるだけ?
まさかフラットってことはないですよね。
確率重視ってことは間違いないでしょう。
でも、僕が思うに、ホントに必要なのは、球種ではなくて、
コースだと思うんです。
しかも、ただバックに入れられるとかではなくて、
打ち分けができるのが理想的ですね。
誰しもセカンドサービスを狙い打つときは、
相手のボールを見切って打つはずです。
セカンドサービスでバックを狙われているなら、バックでリターンを待って叩くし、
甘いと感じたなら、回り込んでフォアで叩くんです。
ところが、サービスを散らされると、狙い打つことが困難になるんですね。
狙いを絞らせないだけで、セカンドサービスを攻められにくくなるんです。
だからね、レッスンでのサービス練習は、
ファーストサービスばっかり練習してちゃダメなんですよ。
たしかにファーストサービスは気持ちがいいんですけど、
それよりも散らせるセカンドサービスのほうが、ずっと大切なんですよ。
てことで、次回は散らせるセカンドサービスについて書きます。
2007年10月14日
鉄則 サービスキープ編
ダブルスで、
「これだけはしないといけない!!」
ってことがあります。
まずは、
ファーストサービスを入れること
具体的には、確率が8割を下回らないようにしたいですね。
速さよりも、まず確率重視です!!
理想を言うなら、セカンドサーブも同じくらいのサーブを打ってほしい。
イメージとしては、ファーストサーブとセカンドサーブとの中間のサーブを2本打つつもりで。
次に、ファーストボレーを深く打つこと
これがかなり難しいんですが、その意識を持つだけでも違うので、意識してやってみてくださいな。
そして、
ロブを落とさないことも重要!!
上げられたロブに対しては、徹底してスマッシュ!!
それが無理ならボレーカットでもかまわないので、落としてストロークにはしないように!!
ロブを落としてしまうと、攻守交替してしまいますからね。
この3つを守るだけで、サービスゲームは自分たちが優位にゲームを進めることができるんですよ。
だから、ダブルスでサービスゲームがキープできなくて困ってる時は、この3つを意識しましょう
きっと、キープできるはずです。
「これだけはしないといけない!!」
ってことがあります。
まずは、
ファーストサービスを入れること
具体的には、確率が8割を下回らないようにしたいですね。
速さよりも、まず確率重視です!!
理想を言うなら、セカンドサーブも同じくらいのサーブを打ってほしい。
イメージとしては、ファーストサーブとセカンドサーブとの中間のサーブを2本打つつもりで。
次に、ファーストボレーを深く打つこと
これがかなり難しいんですが、その意識を持つだけでも違うので、意識してやってみてくださいな。
そして、
ロブを落とさないことも重要!!
上げられたロブに対しては、徹底してスマッシュ!!
それが無理ならボレーカットでもかまわないので、落としてストロークにはしないように!!
ロブを落としてしまうと、攻守交替してしまいますからね。
この3つを守るだけで、サービスゲームは自分たちが優位にゲームを進めることができるんですよ。
だから、ダブルスでサービスゲームがキープできなくて困ってる時は、この3つを意識しましょう
きっと、キープできるはずです。