2009年10月12日
楽天オープンスリクソン
そういえば、土曜日の楽天オープンで、
鈴木貴男選手がダブルスの練習の時に使ってたボールをゲットしたんですよ!
だから、何?って言われてしまいそうですけど。
鈴木貴男選手がダブルスの練習の時に使ってたボールをゲットしたんですよ!
だから、何?って言われてしまいそうですけど。
2009年10月10日
ツォンガ対モンフィス
今から新幹線に乗り込みます。
さてさて、今日の楽しみは、ツォンガとモンフィスのフランス対戦!
2人とも、身体能力がすごく高い選手ですからね。
激しいラリーが期待されます。
では、品川まで寝ます。
さてさて、今日の楽しみは、ツォンガとモンフィスのフランス対戦!
2人とも、身体能力がすごく高い選手ですからね。
激しいラリーが期待されます。
では、品川まで寝ます。
2009年10月10日
楽天オープン
今日は、今から「楽天オープン」の観戦に行きます。
桑名から名古屋に向かう電車の中、楽しみすぎてソワソワしてしまいます。
桑名から名古屋に向かう電車の中、楽しみすぎてソワソワしてしまいます。
2009年10月06日
フォアハンド模索中
フォアハンドをモデルチェンジするに当たって、今、僕が気にしてるのは、
打点です。
打点を、身体から離すのか、それとも近づけるのか、について考えています。
つまり、インパクトの際に、肘が曲げるのかどうか?です。
プロでいうと、フェデラー、ナダルは肘が伸びてインパクトしているし、錦織圭は、肘が曲がってインパクトしていますよね。
ちなみに最近まで、僕は、肘が伸びてインパクトしてました。
でも、肘を伸ばしてました。でも、その替わり、リストを固めていたんで、なんというか、硬いフォームになってました。
そのせいもあってか、スイングスピード自体は、遅くなってしまってるんです。
で、今は、もう少しリストを緩めてスイングをしてるんです。
スイングスピードをあげるために。
これは、効果が高くていいんですが、どうしても、近い打点で打つほうが、打ちやすいんです。
つまり、肘が曲がってしまうんですね。
それはそれでいいんですが、そうなってくると、打点の入り方、ボールに追いつくための歩数が増えるんですよね。
それは、あんまり望ましいことではないんです。
なんで、肘を伸ばしながら、リストを柔らかく使う方法を模索中です。
打点です。
打点を、身体から離すのか、それとも近づけるのか、について考えています。
つまり、インパクトの際に、肘が曲げるのかどうか?です。
プロでいうと、フェデラー、ナダルは肘が伸びてインパクトしているし、錦織圭は、肘が曲がってインパクトしていますよね。
ちなみに最近まで、僕は、肘が伸びてインパクトしてました。
でも、肘を伸ばしてました。でも、その替わり、リストを固めていたんで、なんというか、硬いフォームになってました。
そのせいもあってか、スイングスピード自体は、遅くなってしまってるんです。
で、今は、もう少しリストを緩めてスイングをしてるんです。
スイングスピードをあげるために。
これは、効果が高くていいんですが、どうしても、近い打点で打つほうが、打ちやすいんです。
つまり、肘が曲がってしまうんですね。
それはそれでいいんですが、そうなってくると、打点の入り方、ボールに追いつくための歩数が増えるんですよね。
それは、あんまり望ましいことではないんです。
なんで、肘を伸ばしながら、リストを柔らかく使う方法を模索中です。
2009年10月05日
変化か熟練か
さて、今回は、ちょっと真剣なテニスの話。
最近、自分のテニスノートをつけはじめた事は、
この前、書きました。
で、今も、しっかり書いているんですが、
ふと、以前につけていたノートを読み返したくなりまして、
押し入れから取り出し、高校時代からのノートを読み返してみました。
そこには、今となっては陳腐すぎる事や、
ある意味で貴重な事、
忘れてた重要な事など、様々な事が書いてあったんです。
当然、今に近づく程、書く内容や、聞き方、まとめ方が良くなっていくんです。
でも、根本的な内容は、フォーム改造なんです。
サーブやバックのテークバックとかね。
で、1番多く改造してるのが、フォアハンドストローク。
もう、小さいものから、大きいものまで様々ですが、
最初のフォームから大きく分けて、
6回の大幅なモデルチェンジをしてましたね。
そして、7回目のモデルチェンジをしようかな、と、今、思ってるんですが、
変化か、熟練か、
について悩んでます
最近、自分のテニスノートをつけはじめた事は、
この前、書きました。
で、今も、しっかり書いているんですが、
ふと、以前につけていたノートを読み返したくなりまして、
押し入れから取り出し、高校時代からのノートを読み返してみました。
そこには、今となっては陳腐すぎる事や、
ある意味で貴重な事、
忘れてた重要な事など、様々な事が書いてあったんです。
当然、今に近づく程、書く内容や、聞き方、まとめ方が良くなっていくんです。
でも、根本的な内容は、フォーム改造なんです。
サーブやバックのテークバックとかね。
で、1番多く改造してるのが、フォアハンドストローク。
もう、小さいものから、大きいものまで様々ですが、
最初のフォームから大きく分けて、
6回の大幅なモデルチェンジをしてましたね。
そして、7回目のモデルチェンジをしようかな、と、今、思ってるんですが、
変化か、熟練か、
について悩んでます
2009年10月04日
送別会
今日は、MIDとクレセントの合同送別会。
みんな、盛り上がってます!
ちなみに、幹事は竹内くん!
頑張ってました!
みんな、盛り上がってます!
ちなみに、幹事は竹内くん!
頑張ってました!
2009年10月02日
観ている人のためのプレー
今日、ふと思ったことがありまして・・・
今回は、それを綴ってみたいと思います。
僕は、試合中に誰かが見ていると、実はあまりいいプレーができていないんです。
かといって、そんなに悪いプレーになるわけでもなく、
自分がプレーに集中することによって、観客が気にならない状態にしています。
でも、それでいいんでしょうか??
せっかく、テニスの試合をしていて、観てくれる人がいる状態なら、観てくれる人を意識したプレーをする方がいいんではないでしょうか?
正直、自分のテニスは他人に見せられるレベルではないです。
絶対に面白くないテニスですからね。
ま、そうしないと勝てないからなんですけど・・・。
だから、観られてると、緊張するというより、「恥ずかしい」とか「申し訳ない」って、気持ちが出てくるんです。
その気持ちにならないために、集中力で観ている人を消すんです。
錦織くんは、面白いテニスをしますよね。
観ているほうも楽しい。
それは、彼がそういうテニスを目指しているからだと思うんです。
自分の為だけに試合をするんではなくて、試合を観ている人のために試合をする。
そんな感覚もあるんではないでしょうか??
なんかね、僕にも、その感覚が必要な気がするんです。
勝つってことだけを考えたテニスって、どこかに限界があるんじゃないかな~と。
一応、アマチュアプレーヤーですけど、テニスで飯を食ってるって意味ではプロなんですから、
見ている人を意識したプレーをできる方がいいと思うんですよね。
人に見せれるプレー、または人を魅せるプレー。
そういうことを考えて練習していれば、観客が増えた時にパフォーマンスが上がる気がするんです。
「次は何をするんだろう??」
そんなワクワクを感じさせてみたいじゃないですか!!
なんてことを今日は、ふと思いました。
今回は、それを綴ってみたいと思います。
僕は、試合中に誰かが見ていると、実はあまりいいプレーができていないんです。
かといって、そんなに悪いプレーになるわけでもなく、
自分がプレーに集中することによって、観客が気にならない状態にしています。
でも、それでいいんでしょうか??
せっかく、テニスの試合をしていて、観てくれる人がいる状態なら、観てくれる人を意識したプレーをする方がいいんではないでしょうか?
正直、自分のテニスは他人に見せられるレベルではないです。
絶対に面白くないテニスですからね。
ま、そうしないと勝てないからなんですけど・・・。
だから、観られてると、緊張するというより、「恥ずかしい」とか「申し訳ない」って、気持ちが出てくるんです。
その気持ちにならないために、集中力で観ている人を消すんです。
錦織くんは、面白いテニスをしますよね。
観ているほうも楽しい。
それは、彼がそういうテニスを目指しているからだと思うんです。
自分の為だけに試合をするんではなくて、試合を観ている人のために試合をする。
そんな感覚もあるんではないでしょうか??
なんかね、僕にも、その感覚が必要な気がするんです。
勝つってことだけを考えたテニスって、どこかに限界があるんじゃないかな~と。
一応、アマチュアプレーヤーですけど、テニスで飯を食ってるって意味ではプロなんですから、
見ている人を意識したプレーをできる方がいいと思うんですよね。
人に見せれるプレー、または人を魅せるプレー。
そういうことを考えて練習していれば、観客が増えた時にパフォーマンスが上がる気がするんです。
「次は何をするんだろう??」
そんなワクワクを感じさせてみたいじゃないですか!!
なんてことを今日は、ふと思いました。
2009年10月01日
左利き
たま~に、レッスンで言われてびっくりしてしまうのが、
「コーチ、左利きだったんですね」って言葉。
今まで気づいてなかったんですか!?
って、思わず言ってしまいます。
さて、今回は、左利きについてのお話。
皆さんの周りには、左利きの方って、どのくらいいます?
一応、統計的には、一般成人の8~15パーセントくらいが左利きらしいので、
大体、10人に1人は左利きってことになります。
利き手の決定は、後天的な要素だと僕は思っていたんですが、
どうも、実際のところは定かではないらしいです。
しかし、幼いころから、テニスをしていると、例えば、テニスだけは左。
とか、実際の利き手に関係なく、習得することもありますよね。
僕は、基本は左ですが、書くのは右に矯正されてます。
たとえば、クルム伊達は、もともと左利き。でも、テニスは右手で覚えたそうです。
シャラポワにいたっては、両方の手でサーブを打てたって話は、前にもしましたね。
後は、ナダルは右利きだけど、左に矯正されているハズです。
ちなみに、利き手が存在するのは、人間だけらしいですね。
こないだ、Iさんが言ってたんで、調べてみたら、どうやらその通りらしく、
他の霊長類には利き手はなく、万遍なく使うようです。
だからチンパンジーにテニスをさせたら、右も左もないプレーをするわけですね。
むかし、ジャンセン兄弟っていうダブルスプレーヤーはどっちでもサーブを打てましたけど、なんかそれに似てますね。
これは、どうでもいいことなんですが、幼いころに、うちの祖父には、「欧米人は、ほとんど左利き」って教わりました。まさに迷信ですね・・・。
「コーチ、左利きだったんですね」って言葉。
今まで気づいてなかったんですか!?
って、思わず言ってしまいます。
さて、今回は、左利きについてのお話。
皆さんの周りには、左利きの方って、どのくらいいます?
一応、統計的には、一般成人の8~15パーセントくらいが左利きらしいので、
大体、10人に1人は左利きってことになります。
利き手の決定は、後天的な要素だと僕は思っていたんですが、
どうも、実際のところは定かではないらしいです。
しかし、幼いころから、テニスをしていると、例えば、テニスだけは左。
とか、実際の利き手に関係なく、習得することもありますよね。
僕は、基本は左ですが、書くのは右に矯正されてます。
たとえば、クルム伊達は、もともと左利き。でも、テニスは右手で覚えたそうです。
シャラポワにいたっては、両方の手でサーブを打てたって話は、前にもしましたね。
後は、ナダルは右利きだけど、左に矯正されているハズです。
ちなみに、利き手が存在するのは、人間だけらしいですね。
こないだ、Iさんが言ってたんで、調べてみたら、どうやらその通りらしく、
他の霊長類には利き手はなく、万遍なく使うようです。
だからチンパンジーにテニスをさせたら、右も左もないプレーをするわけですね。
むかし、ジャンセン兄弟っていうダブルスプレーヤーはどっちでもサーブを打てましたけど、なんかそれに似てますね。
これは、どうでもいいことなんですが、幼いころに、うちの祖父には、「欧米人は、ほとんど左利き」って教わりました。まさに迷信ですね・・・。