2009年05月10日
テニス川柳
今、フロント中村と、川柳の入選作品を選んでます。
僕のお気に入りは、
空振りだ!
また天井だ!
ドンマイだ!
小4のテニスを始めて4ヶ月の女の子の作品。
でも、これは入選されなかったんですよね。
だから、ここで紹介。
もう一つ、惜しい作品を。
一番の
敵はわたしの
パートナー
これは、クラスと名前を出せないので、入選されませんでしたが、
面白い作品ですよね。
そんな風に思ってしまうことも、あるかもしれませんけど、
大体、お互い様だったりしますから。
僕のお気に入りは、
空振りだ!
また天井だ!
ドンマイだ!
小4のテニスを始めて4ヶ月の女の子の作品。
でも、これは入選されなかったんですよね。
だから、ここで紹介。
もう一つ、惜しい作品を。
一番の
敵はわたしの
パートナー
これは、クラスと名前を出せないので、入選されませんでしたが、
面白い作品ですよね。
そんな風に思ってしまうことも、あるかもしれませんけど、
大体、お互い様だったりしますから。
2009年05月09日
ラケット選びのポイント
うーん、暑い!!
最近の暑さにイライラ気味のハセガワです。
今日は、ラケットの選び方のお話。
みなさんはラケットをどうやって選んでます?
今、ちょうどウィルソンのラケットキャンペーンをしているんで、このテーマにしてみたんですけど。
まず、前にも書いたんですけど、
ラケットには、成長させてくれるラケットと、気持ちよくプレーさせてくれるラケットがある
と、僕は思ってます。
だから、自分がどうしたいか?でラケットを決定するのが一番なんですけど、
それ以外に、絶対に大事な要素があるのでそれを紹介しますね。
それは、「自分が一緒にプレーする人のレベル」なんです。
もっと正確に言うなら、「一緒にプレーする人のボールの力」ですね。
これは、トッププロが軽いラケットを使わないのと同じ理由です。
ラケットが軽いと、ボールのパワーに負けてしまいますからね。
だから、練習相手が速くて重いボールを打ってくのであれば、それに対応しなければならないので、ラケットは重めのものを使う方が良いです。
相手のボールのスピードと自分のスイングスピードの衝撃にラケットが耐えることができなくなくと、そのラケットは折れてしまうし、腕を痛める恐れもあるんですよ。
だから、ラケットを選ぶときには自分に合ってるかどうかだけでなく、自分が一緒にプレーする人のレベルも考慮したいんですね。
最近の暑さにイライラ気味のハセガワです。
今日は、ラケットの選び方のお話。
みなさんはラケットをどうやって選んでます?
今、ちょうどウィルソンのラケットキャンペーンをしているんで、このテーマにしてみたんですけど。
まず、前にも書いたんですけど、
ラケットには、成長させてくれるラケットと、気持ちよくプレーさせてくれるラケットがある
と、僕は思ってます。
だから、自分がどうしたいか?でラケットを決定するのが一番なんですけど、
それ以外に、絶対に大事な要素があるのでそれを紹介しますね。
それは、「自分が一緒にプレーする人のレベル」なんです。
もっと正確に言うなら、「一緒にプレーする人のボールの力」ですね。
これは、トッププロが軽いラケットを使わないのと同じ理由です。
ラケットが軽いと、ボールのパワーに負けてしまいますからね。
だから、練習相手が速くて重いボールを打ってくのであれば、それに対応しなければならないので、ラケットは重めのものを使う方が良いです。
相手のボールのスピードと自分のスイングスピードの衝撃にラケットが耐えることができなくなくと、そのラケットは折れてしまうし、腕を痛める恐れもあるんですよ。
だから、ラケットを選ぶときには自分に合ってるかどうかだけでなく、自分が一緒にプレーする人のレベルも考慮したいんですね。
2009年05月06日
軸は姿勢で意識する
こんばんは。
今日は最近のレッスンで、ストロークがとても良い感じだった生徒さんのお話です。
Oさんという女性なんですけどね、この人、ランニングが趣味で、ハーフマラソンとかも出てるんです。
で、このOさん。最近、すごく軸が安定してきたんです。もともと上手だったんですけど、さらに良くなったんです。
やっぱり、ランニングをしているっていうことが大きな要素だと思います。
しかも、ランニングしている時は姿勢を気にしながら走っているそうで、それがなお良いんですね。
ミスをするとか、しないとかっていうことではなく、「良い姿勢を保ちながら打つ」って、思いのほか難しいんです。
自分の姿勢を崩さないためには、まず、自分のスイングに振られないようにしないといけません。そして、そのために必要なのは体幹の意識と筋力です。
まっすぐな姿勢を保つには、実は結構、筋力を必要とするんですよ。
でも、ランニングをするのって、かなり大変!!
そんな方にオススメなのが、歩く姿勢を意識することですね。
姿勢を意識しながら歩くのって大事なんですよ。
僕も普段から気をつけてますけど、疲れていると段々、猫背になってしまうんです。
普段の歩き方を意識するだけでも、テニス好影響がでると思いますんで、ぜひ意識してみてください。
今日は最近のレッスンで、ストロークがとても良い感じだった生徒さんのお話です。
Oさんという女性なんですけどね、この人、ランニングが趣味で、ハーフマラソンとかも出てるんです。
で、このOさん。最近、すごく軸が安定してきたんです。もともと上手だったんですけど、さらに良くなったんです。
やっぱり、ランニングをしているっていうことが大きな要素だと思います。
しかも、ランニングしている時は姿勢を気にしながら走っているそうで、それがなお良いんですね。
ミスをするとか、しないとかっていうことではなく、「良い姿勢を保ちながら打つ」って、思いのほか難しいんです。
自分の姿勢を崩さないためには、まず、自分のスイングに振られないようにしないといけません。そして、そのために必要なのは体幹の意識と筋力です。
まっすぐな姿勢を保つには、実は結構、筋力を必要とするんですよ。
でも、ランニングをするのって、かなり大変!!
そんな方にオススメなのが、歩く姿勢を意識することですね。
姿勢を意識しながら歩くのって大事なんですよ。
僕も普段から気をつけてますけど、疲れていると段々、猫背になってしまうんです。
普段の歩き方を意識するだけでも、テニス好影響がでると思いますんで、ぜひ意識してみてください。
2009年05月05日
振動止めはつけるべきか?
せっかくのGWにも関わらず、今日は雨ですね。
おでかけしたい人もいたでしょうに、残念ですね。
さて、今回は、「振動止め」というアイテムについて綴ってみたいと思います。
みなさんは、「振動止め」ってつけてますか?
というより「振動止め」って何?って方がいるかもしれませんから、その説明からですね。
「振動止め」っていうのはですね、ショック・アブソーバーとか、ヴァイブレーション・ダンパー、ダンプとかいうんですけど、大体、「振動止め」ってみんな言いますね。
ラケットの面の根元につけるやつのことです。
これをつけると文字通り、手に伝わる振動を抑えてくれます。
で、各メーカー色んな種類のものを出してます。
機能性を追及したものや、おしゃれなものにかわいいもの、様々です。
僕は、ちなみに「つけない派」でした。
これは、大学時代にコーチから、「つけているとタッチがぼやけるから止めた方がいい」と言われたからなんです。
タッチがぼやけるっていうのは、プレーヤーは、ラケットの振動から様々な情報を得ているんです。
それが、減少するわけですから、タッチがはっきりと分からなくなくということだったんです。
実際、「振動止め」つけているとスィートスポットが広がったような感覚がします。
けれども、それは実際にスィートスポットに当たってるわけではなく、振動が少なくなったから、そう感じるだけなんです。とはいえ、振動がまったくなくなるわけではないので、ある程度は、感じることができます。
「振動止め」にいろんな種類があるのには理由があるんです。
ラケットからくる振動は、ストリングスのテンション、種類、どこに当たったか等で変わります。
例えば、何本もの糸を束ねているような、マルチフィラメントといったストリングスは、ストリングス自体に振動を吸収する効果がありますし、逆にポリ系ですと、全体的に振動は多いように感じます。
「振動止め」も同様に、沢山、振動を吸収するもの。あまり吸収しないものがあります。
これは、自分がどのくらいの振動がほしいのかを、「振動止め」で調節するためなんですね。
沢山の振動が必要ならば、つけなければいいですし、まったくいらないのであれば、できるだけ吸収性の高いものをつければいいです。
基本的に、小さいものは少しで、大きいものほど、多くの振動を止めてくれます。
てこで、実は今日から「振動止め」をつけてプレーしてます。
最近、肘が痛かったんで・・・
やっぱり、全然違うんですよね~。
おでかけしたい人もいたでしょうに、残念ですね。
さて、今回は、「振動止め」というアイテムについて綴ってみたいと思います。
みなさんは、「振動止め」ってつけてますか?
というより「振動止め」って何?って方がいるかもしれませんから、その説明からですね。
「振動止め」っていうのはですね、ショック・アブソーバーとか、ヴァイブレーション・ダンパー、ダンプとかいうんですけど、大体、「振動止め」ってみんな言いますね。
ラケットの面の根元につけるやつのことです。
これをつけると文字通り、手に伝わる振動を抑えてくれます。
で、各メーカー色んな種類のものを出してます。
機能性を追及したものや、おしゃれなものにかわいいもの、様々です。
僕は、ちなみに「つけない派」でした。
これは、大学時代にコーチから、「つけているとタッチがぼやけるから止めた方がいい」と言われたからなんです。
タッチがぼやけるっていうのは、プレーヤーは、ラケットの振動から様々な情報を得ているんです。
それが、減少するわけですから、タッチがはっきりと分からなくなくということだったんです。
実際、「振動止め」つけているとスィートスポットが広がったような感覚がします。
けれども、それは実際にスィートスポットに当たってるわけではなく、振動が少なくなったから、そう感じるだけなんです。とはいえ、振動がまったくなくなるわけではないので、ある程度は、感じることができます。
「振動止め」にいろんな種類があるのには理由があるんです。
ラケットからくる振動は、ストリングスのテンション、種類、どこに当たったか等で変わります。
例えば、何本もの糸を束ねているような、マルチフィラメントといったストリングスは、ストリングス自体に振動を吸収する効果がありますし、逆にポリ系ですと、全体的に振動は多いように感じます。
「振動止め」も同様に、沢山、振動を吸収するもの。あまり吸収しないものがあります。
これは、自分がどのくらいの振動がほしいのかを、「振動止め」で調節するためなんですね。
沢山の振動が必要ならば、つけなければいいですし、まったくいらないのであれば、できるだけ吸収性の高いものをつければいいです。
基本的に、小さいものは少しで、大きいものほど、多くの振動を止めてくれます。
てこで、実は今日から「振動止め」をつけてプレーしてます。
最近、肘が痛かったんで・・・
やっぱり、全然違うんですよね~。
2009年05月04日
ニューボールが思い出させる・・・
こんばんは!!
今日もすべてのレッスンが終了いたしました。
最近、ラケットを変えてから、どうも肘の調子がよろしくないんです。
原因は簡単。
フェースが小さくなったことで、スィートスポットを外しているせいなんです。
とはいえ、かなりラケットには慣れてきましたけど。
やっぱり、フェースが小さいほうがラケットのバランスが良く感じますね。
そういえば5月期に入って、ボールが新しくなりました!!
ニューボールはホントに元気いっぱいですよね。ガンガン跳ねるし、やたら重いしで、上級クラスの生徒さんのスピンのかかったボールが憎いです(笑)
スクールでは最初しか味わえないニューボール。
基本的に試合では、毎試合ニューボールで行います。
試合を始めるときにニューボールの缶をあけるんです。
その瞬間がとてもいいんですよね~。
試合に出たことのある人なら、分かってもらえると思うんですけど、あの瞬間のボールの匂いと、缶の開く音、そして試合前の緊張感と興奮。
僕の青春そのものです。
あの感覚をずっと味わい続けたいから、僕はテニスをしているのかもしれません。
ニューボールでレッスンをするたびに、そんな思いに浸ってしまうハセガワなのでした。
今日もすべてのレッスンが終了いたしました。
最近、ラケットを変えてから、どうも肘の調子がよろしくないんです。
原因は簡単。
フェースが小さくなったことで、スィートスポットを外しているせいなんです。
とはいえ、かなりラケットには慣れてきましたけど。
やっぱり、フェースが小さいほうがラケットのバランスが良く感じますね。
そういえば5月期に入って、ボールが新しくなりました!!
ニューボールはホントに元気いっぱいですよね。ガンガン跳ねるし、やたら重いしで、上級クラスの生徒さんのスピンのかかったボールが憎いです(笑)
スクールでは最初しか味わえないニューボール。
基本的に試合では、毎試合ニューボールで行います。
試合を始めるときにニューボールの缶をあけるんです。
その瞬間がとてもいいんですよね~。
試合に出たことのある人なら、分かってもらえると思うんですけど、あの瞬間のボールの匂いと、缶の開く音、そして試合前の緊張感と興奮。
僕の青春そのものです。
あの感覚をずっと味わい続けたいから、僕はテニスをしているのかもしれません。
ニューボールでレッスンをするたびに、そんな思いに浸ってしまうハセガワなのでした。
2009年05月02日
来期に向けて
ども、GWの渋滞で、明日の朝は何時に家を出ようか迷っているハセガワです。
明日から、いよいよ5月期がスタート!
ということで、気持ちを新たに、最高のレッスンを目指して、3日前から、猛勉強中!
家から、自分の気に入ってる本を何冊か持ってきました!
古いのから、新しいのまで様々!
あんまり古いのは参考程度にしときます!
明日から、いよいよ5月期がスタート!
ということで、気持ちを新たに、最高のレッスンを目指して、3日前から、猛勉強中!
家から、自分の気に入ってる本を何冊か持ってきました!
古いのから、新しいのまで様々!
あんまり古いのは参考程度にしときます!
2009年05月01日
リズムとタイミング2
リズムとタイミングの続きです。
初心者の方は、まず声に出してみるといいですよ。
タイミングがとりやすくなるし、リズムも良くなります。
ボールが地面についた時に、「バウンド」で自分がボールを打った瞬間に「ヒット」。
これだけでも、全然、違うはずなんです。
こうやって、ボールとのタイミングとリズムを養っていくんですよ。
それが慣れてくると、別に言わなくても大丈夫ですからね。
ある程度できたなら、今度は自分のスイングのリズムに意識を傾けたいですね。
僕の場合は、スイングの際に膝を曲げて一瞬だけ沈み込みます。
これは、ボールを下半身の力で打つためのポイントなんですけど、それをバウンドしたボールのタイミングに合わせるのにリズムをとっています。
具体的には、「①沈んで、②跳ねる。」のリズムでスイングしてます。
でも、「沈んで、跳ねる」と言ってるわけではなくて、「ン、アッ!!」と声を出しています。
ンで沈んで、アッ!!でボールにラケットを当てます。その際には、跳ねながら打ってます。
これが僕のフォアハンドストロークのリズム。
このリズムが崩れてなければ、ほとんどミスはしないですよ。
ちなみに、僕の場合は、オープンスタンスで打ってますから、踏み込みがないんで、2拍のリズムで打てますけど、
踏み込みがあるスイングをする場合は3拍になりますんで注意です。
初心者の方は、まず声に出してみるといいですよ。
タイミングがとりやすくなるし、リズムも良くなります。
ボールが地面についた時に、「バウンド」で自分がボールを打った瞬間に「ヒット」。
これだけでも、全然、違うはずなんです。
こうやって、ボールとのタイミングとリズムを養っていくんですよ。
それが慣れてくると、別に言わなくても大丈夫ですからね。
ある程度できたなら、今度は自分のスイングのリズムに意識を傾けたいですね。
僕の場合は、スイングの際に膝を曲げて一瞬だけ沈み込みます。
これは、ボールを下半身の力で打つためのポイントなんですけど、それをバウンドしたボールのタイミングに合わせるのにリズムをとっています。
具体的には、「①沈んで、②跳ねる。」のリズムでスイングしてます。
でも、「沈んで、跳ねる」と言ってるわけではなくて、「ン、アッ!!」と声を出しています。
ンで沈んで、アッ!!でボールにラケットを当てます。その際には、跳ねながら打ってます。
これが僕のフォアハンドストロークのリズム。
このリズムが崩れてなければ、ほとんどミスはしないですよ。
ちなみに、僕の場合は、オープンスタンスで打ってますから、踏み込みがないんで、2拍のリズムで打てますけど、
踏み込みがあるスイングをする場合は3拍になりますんで注意です。