2009年05月01日
リズムとタイミング2
リズムとタイミングの続きです。
初心者の方は、まず声に出してみるといいですよ。
タイミングがとりやすくなるし、リズムも良くなります。
ボールが地面についた時に、「バウンド」で自分がボールを打った瞬間に「ヒット」。
これだけでも、全然、違うはずなんです。
こうやって、ボールとのタイミングとリズムを養っていくんですよ。
それが慣れてくると、別に言わなくても大丈夫ですからね。
ある程度できたなら、今度は自分のスイングのリズムに意識を傾けたいですね。
僕の場合は、スイングの際に膝を曲げて一瞬だけ沈み込みます。
これは、ボールを下半身の力で打つためのポイントなんですけど、それをバウンドしたボールのタイミングに合わせるのにリズムをとっています。
具体的には、「①沈んで、②跳ねる。」のリズムでスイングしてます。
でも、「沈んで、跳ねる」と言ってるわけではなくて、「ン、アッ!!」と声を出しています。
ンで沈んで、アッ!!でボールにラケットを当てます。その際には、跳ねながら打ってます。
これが僕のフォアハンドストロークのリズム。
このリズムが崩れてなければ、ほとんどミスはしないですよ。
ちなみに、僕の場合は、オープンスタンスで打ってますから、踏み込みがないんで、2拍のリズムで打てますけど、
踏み込みがあるスイングをする場合は3拍になりますんで注意です。
初心者の方は、まず声に出してみるといいですよ。
タイミングがとりやすくなるし、リズムも良くなります。
ボールが地面についた時に、「バウンド」で自分がボールを打った瞬間に「ヒット」。
これだけでも、全然、違うはずなんです。
こうやって、ボールとのタイミングとリズムを養っていくんですよ。
それが慣れてくると、別に言わなくても大丈夫ですからね。
ある程度できたなら、今度は自分のスイングのリズムに意識を傾けたいですね。
僕の場合は、スイングの際に膝を曲げて一瞬だけ沈み込みます。
これは、ボールを下半身の力で打つためのポイントなんですけど、それをバウンドしたボールのタイミングに合わせるのにリズムをとっています。
具体的には、「①沈んで、②跳ねる。」のリズムでスイングしてます。
でも、「沈んで、跳ねる」と言ってるわけではなくて、「ン、アッ!!」と声を出しています。
ンで沈んで、アッ!!でボールにラケットを当てます。その際には、跳ねながら打ってます。
これが僕のフォアハンドストロークのリズム。
このリズムが崩れてなければ、ほとんどミスはしないですよ。
ちなみに、僕の場合は、オープンスタンスで打ってますから、踏み込みがないんで、2拍のリズムで打てますけど、
踏み込みがあるスイングをする場合は3拍になりますんで注意です。