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熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

ハセガワコーチ
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硬い・・・

さて、本日は残念ながら雨です。

Jr達は、ジムにトレーニングに行っております。

そういえば、昨日、ストリングスを張替えました。

一度、以前の設定に戻してみようかと思い、k-gat16を42ポンドで張ってみたんですが・・・


もはや、だめですね。


どうも、ローテンションに慣れてしまったようで、とにかくボールが飛ばない感じがつらいですね。


やはり、しばらくローテンションのほうが良さそうです。


明日から、三重県では、夏期選手権というのが始まります。

僕も、シングルスのみに参加。

ちなみに明日はダブルス。

ですから、明後日が一回戦になります。

調子のほどは、よく分かりません。

ただ、心配なのは、このストリングスですかね。

やはり硬いのは嫌だな~。



アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 18:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケット選びのポイント

うーん、暑い!!
最近の暑さにイライラ気味のハセガワです。

今日は、ラケットの選び方のお話。

みなさんはラケットをどうやって選んでます?

今、ちょうどウィルソンのラケットキャンペーンをしているんで、このテーマにしてみたんですけど。

まず、前にも書いたんですけど、

ラケットには、成長させてくれるラケットと、気持ちよくプレーさせてくれるラケットがある

と、僕は思ってます。

だから、自分がどうしたいか?でラケットを決定するのが一番なんですけど、
それ以外に、絶対に大事な要素があるのでそれを紹介しますね。

それは、「自分が一緒にプレーする人のレベル」なんです。

もっと正確に言うなら、「一緒にプレーする人のボールの力」ですね。

これは、トッププロが軽いラケットを使わないのと同じ理由です。

ラケットが軽いと、ボールのパワーに負けてしまいますからね。

だから、練習相手が速くて重いボールを打ってくのであれば、それに対応しなければならないので、ラケットは重めのものを使う方が良いです。

相手のボールのスピードと自分のスイングスピードの衝撃にラケットが耐えることができなくなくと、そのラケットは折れてしまうし、腕を痛める恐れもあるんですよ。

だから、ラケットを選ぶときには自分に合ってるかどうかだけでなく、自分が一緒にプレーする人のレベルも考慮したいんですね。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

振動止めはつけるべきか?

せっかくのGWにも関わらず、今日は雨ですね。
おでかけしたい人もいたでしょうに、残念ですね。

さて、今回は、「振動止め」というアイテムについて綴ってみたいと思います。

みなさんは、「振動止め」ってつけてますか?

というより「振動止め」って何?って方がいるかもしれませんから、その説明からですね。

「振動止め」っていうのはですね、ショック・アブソーバーとか、ヴァイブレーション・ダンパー、ダンプとかいうんですけど、大体、「振動止め」ってみんな言いますね。

ラケットの面の根元につけるやつのことです。

これをつけると文字通り、手に伝わる振動を抑えてくれます。

で、各メーカー色んな種類のものを出してます。

機能性を追及したものや、おしゃれなものにかわいいもの、様々です。

僕は、ちなみに「つけない派」でした。

これは、大学時代にコーチから、「つけているとタッチがぼやけるから止めた方がいい」と言われたからなんです。

タッチがぼやけるっていうのは、プレーヤーは、ラケットの振動から様々な情報を得ているんです。
それが、減少するわけですから、タッチがはっきりと分からなくなくということだったんです。

実際、「振動止め」つけているとスィートスポットが広がったような感覚がします。
けれども、それは実際にスィートスポットに当たってるわけではなく、振動が少なくなったから、そう感じるだけなんです。とはいえ、振動がまったくなくなるわけではないので、ある程度は、感じることができます。

「振動止め」にいろんな種類があるのには理由があるんです。
ラケットからくる振動は、ストリングスのテンション、種類、どこに当たったか等で変わります。
例えば、何本もの糸を束ねているような、マルチフィラメントといったストリングスは、ストリングス自体に振動を吸収する効果がありますし、逆にポリ系ですと、全体的に振動は多いように感じます。
「振動止め」も同様に、沢山、振動を吸収するもの。あまり吸収しないものがあります。
これは、自分がどのくらいの振動がほしいのかを、「振動止め」で調節するためなんですね。

沢山の振動が必要ならば、つけなければいいですし、まったくいらないのであれば、できるだけ吸収性の高いものをつければいいです。

基本的に、小さいものは少しで、大きいものほど、多くの振動を止めてくれます。

てこで、実は今日から「振動止め」をつけてプレーしてます。

最近、肘が痛かったんで・・・

やっぱり、全然違うんですよね~。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 22:09 | コメント(1)| トラックバック(0)

EXO3 REBEL95 について

今、うちのスクールでは、プリンスのラケットキャンペーンをやってるんです。

新製品EXO3シリーズとフェレールの使用モデル「ベンデッタ」が今回のキャンペーンのメインなんです。

1番のオススメは、
re95EXO3 REBEL 95 です。

大橋コーチも言ってましたが、「打球感がぼやけない」素直なラケットです。

感覚としては、HEADのプレステージのmidsizeを少し優しくした感じですかね。

コントロール性は抜群に高いと思います。そのわりにボールの飛びもしっかりしてますし、上級者の方にはオススメの1本です。

ただ、ボールに回転をかけるってことに関しては、そんなに良くないです。
まぁ、もともとフラット系のラケットですからね。
これから、スピンを覚えたいとか、スピンを増やすとかって方は、止めておいた方がいいでしょうね。

このラケット、僕はサーブが良かったです。
ボールの速さもあるし、ピンポイントで狙えることができます。大体、この種類のラケットはピンポイントで狙えるんですけど、今回は一際、それを感じました。

あまり、優しいラケットではないですけど、そこまで厳しいラケットというわけではないので、中上級くらいの方が使ってもおもしろいかもしれませんね。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 15:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

EXO3 REBEL 105

そういえば、プリンスから新しいラケットが届きました!!

EXO3 REBEL 105

reber使い始めて1週間くらいになります。

率直な感想は、
「ノーマルなラケット」
ていうのは、今までのO3シリーズに比べて、格段にボールの飛びが抑えられてます。
フェイスが105インチで、これなら、95はかなりの競技モデルに仕上がってることでしょう。

でも、飛ばないのは、ラケットを見て納得!!
スピードポートのグロメットがノーマルの状態でラケットが届いてきたんです。
O3のスピードポートは、ボールの伸びが良くなる反面、コントロールに難があるんです。

それも慣れてしまえば、全然、大丈夫。
僕も、昨年、初めてスピードポートブラックを使い始めた時は、
「どんだけ飛ぶんだ!!」
って、思いましたからね。
それは、それまでに使っていたラケットがプレステージだったってこともあるんですけどね。

で、スピードポートの飛びに慣れてきた状態で、このラケットを使うと、
「うーん、飛ばない・・・」
ユーザーって勝手ですよね。

このラケットはフラット系のプレーヤー向けに作られているそうなんです。
そのせいもあるのか、余計なことをしないラケットって感じがしますね。
今のストリングスが切れたら、一度、スピードポートを試してみようと思ってます。

デザインとしては、生徒さんに聞いてみると、かなり意見が別れるところなんですが、
僕としては、割と好きなデザインです。

ほんとに癖のないラケットですんで、そういうラケットが好きな方には、かなり良いラケットだと思います。

スピードポート慣れしてる人には、少し無理があるかもしませんね・・・
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 15:59 | コメント(1)| トラックバック(0)

面圧ってご存知?

すっかり体調も元に戻って、元気満タンのハセガワです。

今日はですね。「面圧」ってやつのことについてつづってみたいと思います。

皆さん、面圧って分かります?

ラケットのフレームの厚さではないですからね。それは、「フレーム厚」って言います。

この面圧はですね。ガットの張替えの際に使う用語です。

本来、ラケットにガットを張る際には、そのガットを「おもり」の重さで引っ張ります。
その「おもり」の重さで張りあがるテンションが決まるので、
テンションの単位が「ポンド」という重さの単位なんですね。

でも、引っ張る強さが同じでも、ラケットの大きさや、ガットやストリングスの種類によって、
ボールの飛び具合が変わります。

同じ50ポンドでも、フェイスが90インチのラケットと100インチのラケットでは、
その硬さがまったく違います。

僕たちは、一般的に、硬いとか柔らかいとかって感じてるものを、
具体的に数値化したものが「面圧」なんですね。

すごく専門性の高いテニスショップだと、面圧で張ってくれる店もあります。

ちなみにうちのスクールでは「面圧」で張りませんのであしからず・・・
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップテープを巻こう!!

今回は、グリップのお話。

グリップって言っても、ラケットの握り方ではなくて、
ラケットのグリップ部分の話です。

皆さんは、マメにグリップテープを巻き変えてますか?

人によっては、オーバーグリップ(いわゆるグリップテープのこと、大体300円くらい)
は巻かないほうが良いって方もいますが、僕個人としては、巻くほうが絶対に良いと思いますよ。

でも、巻かない人に言わせると、グリップサイズが微妙に変わるのがイヤって人が多いですね。
たしかに、若干、太くなるのは否めない事実です。
あと、正しく巻けていないと、握った感じが、ラケットによってかなり違ってきてしまうんです。
そういった意味では巻かないほうが、常々、同じ感触を維持できますね。

要は、巻き方をいつも一緒にできればいいんですよ。

ちなみに僕は、左利きですので、右利きの皆さんとは逆巻きになります。
でもって、前にも書きましたけど、僕はヨネックスのウェットスーパーグリップを愛用しています。

で、このグリップをどのように巻くかで感じがガラッと変わります。
このウェットスーパーは、すごく伸びるテープなんで、
その伸ばし方によっては、「ふわっ」としたスポンジ感覚にもなるし、
逆に、まったく柔らかさを感じないようにも出来てしまいます。

マメができやすいようなら、できるだけ引っ張らずに巻けばいいですし、
あまりグリップサイズが太くなってほしくないなら、強めに引っ張って巻くのもありですね。

他には、グリップエンドの部分で、大目に巻くと、グリップがすっぽ抜けにくくなります。
たしか、鈴木貴男選手はそうしていたような・・・

右利きの方なら、もともとのグリップに沿って、巻いていけば、相当、きれいに巻くことができます。
最後の終わりの部分を綺麗に切ったほうが、さらに綺麗に仕上がります。
生徒さんのグリップテープを巻くときは、ちゃんと切るんですけど、自分のときは、まったく切りません。
だから、僕のグリップは上の部分が、若干、太くなってるんですよ・・・

一時、スペインと片手のバックハンドのプレーヤーたちが、グリップテープを、半分にして使ってました。
片手だからグリップ全部を使わない。だから、半分だけでいい。
ってことなんでしょうけど、あまりかっこいいものではなかったですね。
たしか、コレチャとかがやってました。

このように、結構、細かくこだわれる部分ですから、是非、明日はグリップテープを巻き変えてみてくださいな。
もしも、グリップテープがない場合は、是非ともうちでお買い上げくださいね。

ホントにたくさんの種類のテープがありますから、試しながら使ってみましょう!!





アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 21:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスの話じゃないですけど・・・

今日は、少しショックなことがありました。

僕はマンガを読むのが好きなんですけど、
今日、好きなマンガの一つが連載を終了してしまいました。

その終わり方は、明らかに連載が打ち切りられた形でした。

つまり、人気が出なかったってこと。

僕は好きなのに、世間一般には認められなかったってことです。

僕は少数派ってことになりますね。

ここでマンガのことを語ることはしないですけど、
自分を若干、否定されてるみたいで・・・

そして、
「なぜ、この面白さが分からない!?」
という憤りがフツフツとわいてきてしまいます。

すいません・・・ 
テニス以外の話でした・・・。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 16:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人のメンタル5

メンタルの本に、テニスのメンタルトレーニングという本もあるんです。

これも、割と古い本なんですけれども、過去の名選手の名言なんかが載っていて、とてもおもしろい本なんです。
こないだのジミー・コナーズの話も載ってますよ。
コナーズがいかに精神的に優れた選手かということもこと細かに書いてあります。

この本で印象に残っているのは、集中力のことについてです。

その中の言葉で、

「多くのテニスプレーヤーは、試合の時にだけ集中すればいいと思っているが、これは間違いである。」

というのがあるんです。

まさしくその通りなんですけど、結構、分かってないことが多いんですよね。

当たり前だけど、集中力っていうのも練習で培われるんです。
持久力や筋力のようにトレーニングで鍛えられるものなんです。

ただ、そのトレーニングや効果が目に見えにくいだけで、
強い人は、普段の練習でそれをやってます。

試合中に集中力が乱れてしまうような場面なんていくらでもあるでしょ。
そんな時に、集中力を乱さないようにするのって、いきなりできることではないんです。

強いプレーヤーは、練習中に集中力が切れそうになる場面で、こらえることをしていたりとかするわけですよ。

中でもオススメなのは、体力的に辛いときに意図的に集中力を増すように心がけること。

集中力って疲れると一気に低下しますから、それを乗り切る練習をしておくことで、
試合中のあと一踏ん張りが作り上げられるんじゃないかと思ってます。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人のメンタル

今回は、こないだもらった質問を考えてみますね。

Taiさんからです。
[ハセガワコーチ:こんにちは。僕も試合中の自分のメンタルの上下に振り回されるときが多々あります。気合いが入りすぎてもダメ、気合いが抜けすぎてもダメ。難しいですね~。かつて驚くべき強さを誇ったジミー・コナーズが「俺は全てのポイントがマッチポイントだと思って戦ってきた」と言っています。「これを落としてもまだ次がある」と思うか、「この一球で決まるんだ」と思うか、人それぞれということでしょうかね~・・・。あるいは「とてつもなく大きなチャンス」と捉えながらもそこを勝ち切れる人のメンタルが本当に強いメンタルということなのでしょうか!?]

というものなんです。

確かに余裕が油断を生んでしまうことは多々ありますよね。

「背水の陣」って言葉があるように、追い詰められると集中力が高まって良いプレーができることもあります。

でもね、これはマッチポイントというモノの考え方によると思うんです。

別に試合が終了するだけで何かを失うわけではないんです。

コナーズとて、この1ポイントで人生が決まる!
もしも落としたら、最悪の人生が待っている!!
なんて、思ってしまったら、通常のプレーは出来ないと思います。

メンタルの強さは、人それぞれ、そんなに変わらないんじゃないかと。
きっと、考え方や考えることが違うだけなんですよ。

でも、どうしても自分の物差しでその人のそのポイントを見てしまうから、すごくメンタルが強い人に見えてしまっているだけかもしれません。

マッチポイントでも自分のプレースタイルを変えなかったコナーズは、もしかするとマッチポイントとくらいのポイントでようやく人並みの緊張感を得られたのかもしれません。

逆に普段のポイントからマッチポイント以上の緊張感を強いられている人もいるかもしれない。

真のメンタルの強さを求めるなら、本当にこれ以上、後がないところまで追い詰めらないといけないんでしょう。

僕が、メンタルが強いな~と思う選手は、2通り。
すごい修羅場をくぐりぬけてきたか、もしくは、攻めることに迷わないように育ってきたかです。

つづく
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 17:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

日本人のメンタル

いつかの「日本人のメンタル」の続きです(笑)

日本人のメンタルについて書かれた本があります。

「日本人のメンタルトレーニング」

という本で、永田一臣という方が著者です。

これを読んだのは、大学時代だったかな~

たしか10年くらい前の本なんで、もしかすると、もっと新しい日本人のメンタルの本が出ているかもしれませんね。

ま、とりあえず、この本の良いところは「日本人の・・・」と冠してるところ。

メンタルの本はいくつもあるんですけど精神的な部分は後天的な要素が多いんで、どうしても生活環境や文化の影響が大きいので考慮しないわけにはいかないんですね。

このことについては、著者も面倒臭いけど仕方ないこととして扱ってました。

この本では日本人のメンタルのおかしなところを、根本的な環境の違いから教えてくれます。

学生ながらにショックだったのは、
「素質なきものは努力してもトップになれない」
というものでした。
(こんなことを書くと、また厳しい書き込みがありそうですけど・・・・)

アメリカでは「人間の能力や資質は神から授かるもの」なんですって。

その能力や資質を生かした教育をしてあげることが重要だから、
いろんなことに挑戦して何に資質があるのかを探すんですね。

つづく
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 22:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

サーマックス127を張りました

そういえば、昨日、またガット切れたんですよね。

練習をしているなら、分かるんですけど、別に練習らしい練習もしてないのに・・・

このペースは早過ぎますね。

前回は、テクニファイバーのプロミックス125。

今回は、トアルソンのサーマックス127にしてみました。

これが、硬いストリングスで、張るのも大変でした。

テンションは、52ポンド。

まだ、打ってないですけど、どんなフィーリングなのか楽しみです。


ちなみに、前回のプロミックス125は、かなり良かったですよ。

全体的にボールが収まってくれる感じで、割と安心して振り抜けました。

ただ、その安定感ゆえに、サーブの方も変に安定感が出て、爆発力に欠けてしまう気がします。

しかし、よく切れるな~

「レッスンでどんなにスピンかけてんねん!?」

ってかんじですな。

アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 19:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

くるぶしソックス

さてさて、今回は、靴下について綴ってみようかと。

みなさんは、どんな靴下を履きます?

スポーツ用?
普通の靴下?

僕は常にスポーツ用の厚手のものを使ってます。

で、最近、くるぶしソックスを見かけますけど、あれ、許せないんです。

女子が履いてるのは、わかるんですけど、
男子が履いてるのは、なんかイヤ。

たしかに、夏の靴下焼けが気になるんで、わからなくはないけど、

「試合の時くらい、ちゃんとしたヤツを履けよ!」

って言いたい!

しかも、男子のテニスウェアに合わないと思うのは僕だけですか?

男子のプロで履いてるの見たことないですし。

だから、僕は、くるぶしソックスは履かない。

軽く変なこだわりです。


アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 10:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

O3 スピードポートブラック

使ってきました!

O3スピードポートブラック!

テンションは53ポンドで、マルチフィラメント系。
とりあえず、ノーマルな状態で使用しました。

ノーマルな状態っていうのは、このラケットは、
O3特有の穴をふさいで使うこともできるんですけど、穴をふさがない状態でってことです。

O3シリーズの穴を軽量化のためと思っている方もいるかもしれませんけど違うんですよ。

この穴はストリングスの可動域を拡げてボールのスピードを速くするのが目的なんです。
加えて、ホールド感も上げてくれます。

でね、正直な感想。
僕には合ってない。

なんだか打球感がぼやけるんですよ。

たしかに飛びはいいんですけど、今までボールを弾いて打ってたから、
ホールド感が気持ち悪いし。

次は穴をふさいで使ってみますけど、
このラケット、選択の幅が広すぎる。

ただでさえストリングスが多様化してきてるのに、
「ここでも選ぶのかい!」
ってカンジ。

でも、小学生の時に遊んだミニ四駆みたいで楽しいのかなー?


アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 22:43 | コメント(3)| トラックバック(0)

O3 speed port black

ラケットが届いたんですよ。
black

princeの「O3 SPEEDPORT black」のデモラケット。

見た目はカッコイイけど、問題は中身ですからね。

感想は後ほどで。

 
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 14:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウエットスーパーグリップ

今回は、このウエットスーパーグリップにズームイン!

これも、僕のこだわりのアイテムの一つなんですけど、
グリップテープにもいろいろあるから、こだわりを持ってる人は結構いるんじゃないですか?

僕は、断然、ウエット派!

ウエットの良いところは、
手の平に
ペチャッ!
と、くっついてくれるところ。

だから、ラケットが滑らないし、握力があまりいらないんです

てことは、ラケットを握る時に力むことがなくなるから、随時、手をリラックスさせておけちゃいます!

いろんなウエット系のグリップを試しましたけど、ヨネックスのウエットスーパーが断トツで良いですね!

ちなみに、これは僕だけかもしれないけど、
白色のウエットスーパーが質が良いような・・・

んで、さらに最近、レベルアップして、5枚巻きで収納ケース付きになったんです

「やるな!ヨネックス!」

ってカンジですよ


グリップテープって、ラケットバックに入れておくんですけど、従来の3本巻きだと、バックの中でゴミ化してましたからね

コストパフォーマンスも良くなって言うこと無しです

MIDにも売ってるんで是非とも、一度、お買い求めを!

試合の参加賞のテープとは、ひと味違いますから


アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 20:25 | コメント(1)| トラックバック(0)

ナチュラルガットのポテンシャル

さきほどのレッスンで、ガットのテンションについての質問がありましたので、ここで紹介させてもらおうかと・・・

この方、なんとナチュラルを張ってらっしゃるじゃないですか!?
ビックリです!!

で、聞かれたのは、

「このテンションでいいですか?」

て、ことだったんですが・・・


なにしろ張ったテンションをご存知ない。

てことでボールを実際に弾いてみたんですが・・・

これまた、びっくり!!


なにしろ、気持ちが良いんですね

さすがに、これには文句はつけられなかったです

テンションは若干、

硬いかな~

と感じたんですが、しっかりボールを掴んでくれているので、問題なしでした。


しかし、ナチュラルはスゴイわ~

俺も張りたくなってしまいました。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 12:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケット変えます

前にも書いたけど、僕の使っているラケットは、

HEADのi-prestageMP

現在はフレックスポイントプレステージで、
その前がリキッドメタルプレステージ
で、そのまた前が、インテリジェンスプレステージこと、i-prestage

なんで、かなり古いモデル。

正確な本数はわからないけど、今、使用しているので10本目以上は間違いないと思う。

途中、何度か浮気したけど、やっぱり戻ってしまうんですよね。

けど、この子とも本当にお別れ…

これからはプリンスのラケットを使うことになったからです!

何を使うのかは、まだ決まってないんだけど、
プリンスのラケットは、ちゃんと使ったことないから不安…

オースリーシリーズやとガット張りが面倒くさそうだな…


アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

次はラケット選び!!

これまた、難しいんですよね~。

レッスンをしていていると特に感じてしまうんだけど、自分に合っていないラケットを使っている生徒さんの多いこと・・・

さすがに、上級クラスになると、

「わかってるな~。」「こだわってるな~。」

と思いますけど、初中級クラスあたりの方になると、かなり微妙な気が・・・

正直、テニスやゴルフみたいに道具をフルに使うスポーツは、モノによって、成長する具合やフォームが変わってきますからね~
気をつけてくださいね!!

これは、僕の持論なんですけど、

ラケットには、成長させてくれるラケットと、気持ちよくプレーさせてくれるラケットがある

と思うんですよ!!

例えば、ラケットのスィートスポットに当てるのが苦手な人がいるとします。

その人にスィートスポットの広いラケットを渡せば、スィートスポットで打てる回数は増えるでしょ!?
でも、それは技術が向上したのではなく、弱点を道具で克服したにすぎないんですよね。

だから、フェースが小さくて、重いラケットで練習している方が、確かな技術が身につく!!

ただ、ラケットの重さなどに慣れるのに、時間がかかってしまいますけど・・・

重くて、小さいラケットは、一般的には上級者向けで、
軽くて、大きいラケットは初級者向け。

そんな風に分別されていますけど、あまり気にしないでいいです。

重いラケットは簡単に振り回せないんで、身体全体で振れるようになって、手打ちを防いでくれるんですよ。

アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 12:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングス選び その4

みなさん、結構、悩んでるんですね~

では、矢吹さんのお悩み相談を!!

ラケットはアエロドライブ。またしてもバボラですね~

そして、プロハリケーンときましたか・・・

え~と、ここで皆さんに忠告!!

いわゆるポリとか呼ばれているものは、スペイン系のヘビースピナー達に愛用されています。
たしかに、ボールがストリングスと接している時間は長いんですけど、それは、ストリングスの硬さでボールの方をつぶしているからなんです。
しかも、ボールをつぶす為には、それなりのパワーを必要としますから、筋力、もしくは、ラケットの重さも必要になってきます。

ですから、正直、日本人が、このストリングスを使っていても、意味ないんじゃないかと思います。

話を戻しましょう!!

矢吹さんは、オージーシープのミクロと、プロハリケーンということでした。
僕の中で、前者は、弾き系のストリングス。後者は、ボールをつぶすストリングスです。

ですから矢吹さんは、まだ、ストリングス自体の柔らかさで飛ばしてくれるストリングスを使ってないといえます。

てことで、mugen125を使ってみて!!
しかも、テンションを50ポンド以下で。

mugen125はコストのわりに、たわんでくれるストリングスだから、これを基準にいろんなストリングスを試していくといいと思いますよ。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 20:33 | コメント(1)| トラックバック(0)

ストリングス選び  その2

レッスン終わったんで、戻ってきました

さて、ストリングスの話の続きですが、

次は、ストリングスの素材について語ってみましょう!!

みなさんが一般的にガットって言ってるのは、大体はストリングスっていうものなんですよ
ガットってのは、いわゆる天然モノで、羊や牛の腸、昔は鯨のヒゲまで使ってたとか・・・

ちなみに1張りあたり、8000円くらいは当たり前!!
高すぎです・・・

で、天然モノ以外の人口モノの総称をストリングスって言うんです

僕もナチュラルガットはあまり使ったことがないんで、なんともいえないんですが、
よくナチュラルに近いフィーリングのストリングスを使うと

「ホールド感が強いな~」

と感じます。

ホールド感ってのは、ボールがストリングスに触れている時間と大きく関係していて、触れている時間が長いと、その間にスピンをかけることができるんですよ。

実際、フェデラーは、かなりテンション低く張ってて、なおかつ、横糸にナチュラルを使用してます。

はっきりいって、ふつうにそんなの使ったら、ボールが食いつきすぎて、コントロールできないです。

あのスイングスピードがあるからこそですよ。

みなさんも、自分のスイング、プレーにあったストリングス、テンションを探してみて!!

およばずながら、僕も協力しますよ!!
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 21:46 | コメント(1)| トラックバック(0)

ストリングス選び

これも、僕の仕事の一つ

今日は、ジュニアの男の子のラケットを張りました

せっかくなんで、ストリングについて少し語ろうかな~

みなさん、ご存知とは思いますが、どんなに良いラケットを使っていても、ストリングスがしょぼいと、そのポテンシャルも消えちゃうんで注意!!

そして、自分に合ったテンションを知るのも重要なこと。

テンションを上げれば、ボールの飛びは弱くなり、コートにボールが収まりやすくなります。
逆にテンションを落とすと、ボールの飛びは良くなり、より強いボールを打てるようになります

ストリングスの太さもかなり重要です。
細ければ細いほどパワーが出ますし、太ければ耐久性が上がります。

ちなみに僕は、ミクロスーパーの16Lを60ポンドで張ってます。
ラケットは、HEADのi-prestageのMP
もうすぐラケットは変える予定ですが、ストリングスは変えないと思います。

このミクロスーパー16Lは、1,25mmの太さで、非常に弾きが良いんです。

僕は、あまりスピンをかけたりするのが好きではないので、ホールド感が強いストリングスが苦手・・・

パーン!!という感じで、ラケットから、すぐにボールが放れてくれないと、コントロールが悪くなってしまうんです

そういう意味では、このストリングスが一番いい!!

そろそろレッスンが始まるんで、続きは後ほど・・・
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 18:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダーツ

そういえば、昨日の飲み会で賄賂贈り物をいただいてしまいました!


「もっと厳しくしてください!!」

との事でした!


うーん、やる気マンマンですね!



ん、そんな事言ってないって…

知りません!
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 14:02 | コメント(2)| トラックバック(0)
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