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熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

ハセガワコーチ
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テニスで自分を表現する

どうも。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

新年もあけまして、もう早くも一週間が過ぎてしまいましたね。

さて、このブログ。

せっかくあるんで、僕のテニスの話を引き続き綴っていこうかと思ってますので、よろしくお願いしますね。

今回はですね、今年の試合に向けてのことを書いてみようと思います。

以前、松岡修造が、「テニスで自分を表現しなくては強くなれない」というようなことを言ってました。

最近、ようやく、その意味が分かった気がするんですよね。

「これが俺だ!このテニスが俺のテニスだ!!」

って自信を持ってる選手って、最後の最後の場面まで強い気がするんですよね。
でも、その自信が揺るいでしまうと、急に崩れてしまったり・・・

結局、自信があるってことは、そういうことだと思うんです。

自分のテニスを知ってるというか、テニスを介して自分を表現しようとしていけば、おのずと自信がついていくんだと思うんですよね。

だから今年は、例え負けたとしても、勝ったとしても、自分を表現する。

そこを意識してテニスをしていこうと思ってます。

では、今年も一年、よろしくお願いします。
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

フォアハンド模索中

フォアハンドをモデルチェンジするに当たって、今、僕が気にしてるのは、
打点です。

打点を、身体から離すのか、それとも近づけるのか、について考えています。

つまり、インパクトの際に、肘が曲げるのかどうか?です。


プロでいうと、フェデラーナダルは肘が伸びてインパクトしているし、錦織圭は、肘が曲がってインパクトしていますよね。


ちなみに最近まで、僕は、肘が伸びてインパクトしてました。

でも、肘を伸ばしてました。でも、その替わり、リストを固めていたんで、なんというか、硬いフォームになってました。

そのせいもあってか、スイングスピード自体は、遅くなってしまってるんです。

で、今は、もう少しリストを緩めてスイングをしてるんです。
スイングスピードをあげるために。

これは、効果が高くていいんですが、どうしても、近い打点で打つほうが、打ちやすいんです。

つまり、肘が曲がってしまうんですね。

それはそれでいいんですが、そうなってくると、打点の入り方、ボールに追いつくための歩数が増えるんですよね。

それは、あんまり望ましいことではないんです。

なんで、肘を伸ばしながら、リストを柔らかく使う方法を模索中です。

目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 16:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

観ている人のためのプレー

今日、ふと思ったことがありまして・・・

今回は、それを綴ってみたいと思います。

僕は、試合中に誰かが見ていると、実はあまりいいプレーができていないんです。

かといって、そんなに悪いプレーになるわけでもなく、
自分がプレーに集中することによって、観客が気にならない状態にしています。

でも、それでいいんでしょうか??

せっかく、テニスの試合をしていて、観てくれる人がいる状態なら、観てくれる人を意識したプレーをする方がいいんではないでしょうか?

正直、自分のテニスは他人に見せられるレベルではないです。
絶対に面白くないテニスですからね。

ま、そうしないと勝てないからなんですけど・・・。

だから、観られてると、緊張するというより、「恥ずかしい」とか「申し訳ない」って、気持ちが出てくるんです。

その気持ちにならないために、集中力で観ている人を消すんです。

錦織くんは、面白いテニスをしますよね。
観ているほうも楽しい。

それは、彼がそういうテニスを目指しているからだと思うんです。

自分の為だけに試合をするんではなくて、試合を観ている人のために試合をする。

そんな感覚もあるんではないでしょうか??

なんかね、僕にも、その感覚が必要な気がするんです。

勝つってことだけを考えたテニスって、どこかに限界があるんじゃないかな~と。

一応、アマチュアプレーヤーですけど、テニスで飯を食ってるって意味ではプロなんですから、
見ている人を意識したプレーをできる方がいいと思うんですよね。

人に見せれるプレー、または人を魅せるプレー。

そういうことを考えて練習していれば、観客が増えた時にパフォーマンスが上がる気がするんです。

「次は何をするんだろう??」

そんなワクワクを感じさせてみたいじゃないですか!!

なんてことを今日は、ふと思いました。




目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 23:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

イマジネーション

未知なるショットを求めて。

今日ですね、スタッフルームにある、昔の(とはいっても、5年前の)テニスマガジンがあったので読んでいたんです。

その中に、日本 対 チリ のデ杯の記事がありました。

鈴木貴男とゴンザレスの対戦の記事を読んでいて、

「トップレベルとの試合に慣れる必要がある」

って書いてあったんです・・・

正論です。

とても正論だと思います。

「慣れ」って大きいんですよね。

でも、そこを覆せるのが、「イマジネーション」なんですよね。

すごく、天才的な感覚を持っていれば、対応できてしまったりするんでしょうね。

そんな感覚が欲しい・・・。
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 16:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

レコーディング体調管理!!

2日振りの更新です。

ま、休んでしまった原因は、皆様の予想通り、
「発熱」でございます。

今回は、あまり高くまで上がらず、しかも、今朝には熱が下がっていたので、
大丈夫そうです。

しかし、昨日はしんどかった・・・。

生徒さんに、「元気がない」と言われてしまいました。

なんとか、バレないようにしたいんですけど、やっぱり、バレてしまうんですよね。

まだまだでございます。

こないだから、体調管理に気をつけようと思っていた矢先の発熱でしたから、少し、出足で躓いた感じになってしまいましたが、

今朝から、朝起きたら、体温と脈拍、睡眠時間と体調を記録しています。

レコーディングダイエットならぬ、レコーディング体調管理。

記録をつけることで、何かが変わるハズ・・・

てことで、今朝のデータです。

体温 37.1℃
脈拍 76
睡眠時間 9.5時間 昨日は帰ってすぐに寝ました。
体調 気だるい 下痢 

こんな感じでノートのつけていってます。

1週間に1度、エクセルにもつけていきたいと思ってます。
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 09:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスノート

さて、昨日から、再びテニスノートを付け始めたハセガワです。

ジュニアにテニスノートをつけてもらっているものの、自分は全然つけてない・・・

てことで、自分もテニスノートをしっかりとつけることにしました。

今までは、大体、適当にその練習での感想や、感じたことを書いていたんですけど、
どうもそれでは、「弱い・・・」そう、感じたので、今回から、書く内容を決めて、書いていこうと思います。

まず、ストリングスのテンションと、サーブの確率のデータがほしいんです。

それと、できるならば、心拍数とサーブの確率。

体調や睡眠時間との関係性も出してみたいです。

そういう、データの積み重ねって、のちのちにすごく役に立つと思うんですよね。

試合に出て、たまたまサーブの調子が良かった。とか、悪かった。とかでは、
いつまでたっても安定して勝てないんじゃないのか?

と思うんです。

とはいえ、あのフェデラーだって、サーブの確率にはブレがあるわけですから、ある程度は仕方ないのかもしれませんけどね。

間違いなく言えるのは、ファーストサーブの確率とデキが試合の勝敗を分けることが多々あるってことです。

だったら、ポイントを獲れるファーストサーブの確率を上げることが、試合で勝つための一番の近道なのでは・・・。

限られた時間で試合に勝つためには、できることは全部やらないといけないですもんね。


目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 15:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

速いファーストサーブの確率の上げ方

さて、この間の試合に負けてから、反省の日々の続いているハセガワです。

ちなみに優勝は、本田さんでした。
決勝のスコアは6-1、6-1でした。

結果はこちらをごらんくださいませ。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~aichi-tennis/tournament/results/2009/NikkeAllJapan.pdf


さて、反省すべき点は戦略かな。

いろんな要素をふまえたうえで、選択した戦い方だったので、しょうがない気もしますが・・・

1つは、もっとじっくりとラリー戦をしても良かったかなという気がします。

足が痙攣するのが嫌だったので、あえて短期決戦を狙っていったんですが、なんだかどっちつかずの展開にしてしまった感があります。

短期決戦にしきれなかった一番の要因は、ファーストサーブの確率の低さと、甘さ。

今から思い起こせば、途中からコースを読まれていたんじゃないかと思うんです。

それなのに、それに気がつかずに、もっと強いサーブを打とうと力んでしまって、確率を下げてしまっていたようです。

サーブをより厳しく打とうとせずに、コースを隠そうとすることが先決だったのでは。

速度は、これ以上速くすると、確率を落としてしまうので、この速度で、打つコースで逆を突いたり、虚をついたりできるようにしていく方がいいですね。

でも、もしも、サーブの速度を上げて、なおかつ、確率を上げる方法があるなら、それを実践してみたいものです。

実際に、そんな方法はないんですかね??

速いサーブをどんな場面でもしっかりと入れる方法。

そこらあたりを、しばらく考えてみることにします。
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 14:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

全日本テニス選手権出場への道のり

今回は全日本テニス選手権について、綴ってみたいと思います。

名前の通り、日本のプロもアマもひっくるめて、日本で1番テニスの強い選手を決める試合です。

でも、世界で勝つことの方が重要視されるテニスでは、日本のホントのトップの方々は(錦織くんとか)出てこないんです。

理由は、全日本で勝っても世界ランキングは上がらないからです。

それでも、すごくレベルの高い試合には変わりませんけどね。

昨年は、
添田 豪 対 伊藤 竜馬

という決勝戦で、添田 豪が優勝。

若手の時代が到来って感じでしたが、今年は、どうなんでしょうか??

こんな風に、他人事のように書いてますけど、実は、僕にも挑戦するチャンスがあるんです。

さて、僕が全日本選手権に出場するには、どうしたらよいのでしょうか?

ちなみに、これは、みなさんに言えることですので、ぜひ挑戦してみましょう!?

全日本テニス選手権は64ドロー。そのうち、16人は一回戦がBYEとなっているので、
実質、参加できる選手は48人。

その中に、入ることができればいいんです。

まず、JTAランキングが高い順に、16人のシードが決められます。
その後、WC(ワイルドカード・つまり主催者推薦枠)というのが決まります。通常、その年の高校総体(インターハイ)全日本学生選手権(インカレ)で優勝すると貰えます。
WCには、2~3枠とってあります。
その他、あと16人程度が本戦から出場できます。これも、JTAランキングの高い選手から選出されますから、大体、ランキングで35番くらいの選手までは、直接、全日本選手権に出場することができます。

てことはですね。まずは、ランキングを上げて、30位くらいになれば、まずは出場できるわけですね。

しかしながら、ランキングを上げるためには、試合でないといけないわけです。なかなか働きながらできることではありません・・・

WCももらえないでしょうし・・・

てことで、上に書いた中に入るのは無理ということにして、次の可能性へ。

出場できる選手は48人。ランキングとWCで35人。のこり13人出場できます。

これは、どうやって決めるかと言いますと、
予選を行うんです。予選を勝ち抜いた13人が出場できます。

予選にも3種類ありまして・・・

一つは、ランキングの高い順にエントリーできるA予選。これまたランキングによって出場できるかどうかが決まります。

昨年だと90位でカットされてました。
ま、大体、そのあたりのランキングを持っていれば、予選に出れます。

A予選による勝ち上がり人数は6人。
大体、1つの予選が8ドローになります。てことは、3回勝てば、予選突破。晴れて全日本出場となります。
この予選にもWCがあるんですけど、これの獲り方は、知らないです。誰か知ってたら教えてくださいませ。

このA予選もランキングですから、今の僕には関係なし。

続いて、B予選。
B予選は、地方大会といって、関西とか、関東とか、四国とか、そんなところで行われる大きな大会の優勝者に出場権が与えられます。

ここら辺だと、「東海中日テニス選手権大会」がそれに当たります。
今年、これに出たかったんですけど、多忙で出れませんでした。

B予選からの勝ち上がり人数は3人。しかし、予選出場者が6名と少ないので、1回勝てば、本戦に出場です。

まぁ、その大きな大会で優勝するのが難しいんですけどね。

さて、13人のうち、残りは、4人となってしまいました。

これが僕の残された、全日本への唯一の道、C予選です。

C予選は、B予選と同じく、ランキングに関係がありません。
47都道府県予選会優勝者による予選が行われ、47人の中から4人が本戦へ。

予選が4つのグループに分けられて、1つのグループに16人ですから、4回勝って本戦です。

当然、この予選に出るためには、都道府県大会で優勝しなくてはいけないんですね。

都道府県予選会は、いろんな時期にあるので、重複してエントリーしようと思えばできるんですけど、それはルール違反となりますので注意です。

この都道府県予選会、愛知県はいつ行われるかといいますと・・・9月なんです。

もうすぐなんですよ。ちなみにエントリー期間は終了いたしました。

今年も懲りず、エントリーしてしまいました。

つまりですね、今年の全日本テニス選手権に僕が出場するにはですね、

まず、愛知県予選で優勝。

続いて、各県で優勝してきた選手同士のC予選を突破。
で、晴れて全日本出場となるわけです!!

長い道のりだ。

目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 16:40 | コメント(4)| トラックバック(1)

3分間の振り回し

昨日の話になるんですが、仕事が休みだったので、大学に練習に行ってきました。
これから、毎週、練習に行こうと思ってるんです。

ほとんど知った顔はいないんですが、それでも、大きな声で挨拶。やっぱり体育会だなーとしみじみと感じました。

練習の内容は、僕の大学時代とほとんど一緒で、それほど特殊なモノは無く、ただひたすら練習してる感じ。

正直、僕もよくこの練習で上手くなれたな~と感じるような練習です。

基本的に振り回しメイン、技術よりも根性がつくんでしょうね。

なら、スペインドリルとかにすればいいのに・・・ 

とか思いながら、僕も振り回されてきました。

うちの大学は、コーチらしき人はほとんどいないんです。
OBもそんなにこないし、みんな手探りで上達していくんです。
自分で考えて上手くなるスタイルです。

でも、やっぱりアドバイスや練習のメニューは考えた方がいいと思いました。
時間の使い方も勿体ない使い方でしたし、効率が悪い・・・

自分も大学時代はこんな勿体ない時間の使い方をしていたんでしょうか・・・?

あんまりOBがでしゃばるのもうざいでしょうから、しばらくは黙ってみてようかな~と思ってます。

しかし、体力が落ちました・・・。

3分間の振り回しがキツイと感じるんですから。

3分なんてスグだと思ってたのにものすごく長く感じましたからね。

でも、すごく充実した気分になれました。この充実感、僕の生徒さんにも感じてもらいたいと思います!!
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

弱点克服

もう1月も終わりです。あっと言う間に1月が経ってしまいました。
今年に入ってから、草津から剛コーチが来てくれているんです。で、いろいろと指導をしてもらっているんですけど、やっぱり、テニスの話ができるのが一番嬉しいですね。

仕事の話はもちろんですけど、一緒に打ってもらえるのも嬉しいし、その後に反省できるのがいいんですよね。

このまえは、僕が次のステップに進む為にはどうしたらいいのか?って話だったんですけど、結論として、「バックのリターンを強くする」のが結果に出やすいんではないかということでした。

確かに、今の僕はバックのリターンをスライスで返すことが多く、ポイントを獲りにいくというよりは、「ラリーに持ち込めたらいいな」という感じでリターンしています。

ラリーに持ち込んで勝てる相手にはそれでいいかもしれないけれど、実際に勝つことが難しいと感じる相手はラリー戦で負けていることが多いんですよね。そのためにも、こちらから先に主導権を握ることが必要なんです。ですから、バックのリターンに確率だけでなく、ボールと強さも上げていかなくてはいけません。
スライスで、リターンダッシュを磨くもよし、ドライブ系の深いリターンを練習するもよし、とにかくラリーに持ち込むのではなく、主導権をとれるリターンですね。

そのほか、フォアのクロスラリーからのストレートが得意ではないので、ここもなんとかしないといけないんですね。
せっかく、クロスラリーに持ち込んで、相手をクロスに釘づけにしときながら、結局、相手のミスを待つしかないという状態に陥りやすし。
いざっていう時、どうしてもセンターによってしまうし、なにより打つ際に自分の中で自信がないから、不安を残しながら打ってますからね。
まず、この不安をなくすことからしないといけません。

とりあえず、時間はかかるかもしれないけど、この2つを克服したいと考えてます。

よし、頑張るぞ~
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツの基本は走ること!!

コーラを止めてからというもの、忘れかけていたアスリート魂が再燃してきたようで、
このまえ、ランニングシューズを買ってしまいました。

そうです。ランニングを開始しようと思ってるんです。

スポーツの基本は走ること。
もう一度、基本に返ってランニングから始めてみます。

ランニングは、全身運動です。
しかも、誰にでもできます。
本当に運動神経なんて関係ないし、ランニングで体力がついて、走れるようになれば、
今まで出来なかった技術も出来るようになることだってあります。

精神的にも、かなり効果があります。
ランニング=努力のイメージが強いので、それを自信に変えることもできます。
ランニングは素晴らしいんです。

身体を絞ることもしようかとも思っています。
目標は、アスリートらしい身体にすること。
数字としては、体脂肪率を1桁にしたいですね。

正直、今の自分の身体はキライです。
なんだか締まりがない。引き締まってないんですもの。

来年30歳・・・。
まだまだ中年太りには早すぎる!!
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 21:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

錦織のラケットとテンション

ラケットをカスタマイズしてみました。

とはいっても、少し重くしただけなんですけどね。

正確には12gです。

12gというと、あまり思いイメージはないかもしれないですが、ラケットのバランスを変えるには、十分な重さなんです。

ラケットが重いと少し、ボールの飛びが変わります。
操作性は落ちることもありますけど、基本的には重いラケットの方が打球感が柔らかく感じます。(僕はですけど・・・)

48ポンドで張ったんですけど、柔らかさが足りないな~と感じたんで重くしてみたんです。

結果は、良好ですね。
レッスンで使っている限りでは非常に好感触でした。

そういえば、今月号の「テニスクラシック」読みました?
別冊がまるごと1冊、錦織圭特集でしたね。

そこにラケットについて書いてある記事に目がいきました。

ラケットは「[K]tour 95」で、市販のものと変わらないそうです。
ただ、ラケットのバランスは変えてあるらしく、若干、トップヘビーで、全体の重さも340g前後にしてあるんだそうです。
あと、グリップの部分がスロートの方に伸ばしてあるそうです。

ストリングスは、メインが「enduro pro16」。クロスが「natural 16」ですって。
テンションは、56ポンドだそうです。

参考になります。

実は、昨日からインターネットなどで、フェルシアーノ・ロペスのテンションを探してるんですけど、
なかなか見つからなくて・・・

誰か知りませんかね??

あと、こないだの「めちゃイケ」岡村がテニスに挑戦するって、テーマだったらしんですけど、誰が録画してませんか??
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 16:42 | コメント(3)| トラックバック(0)

テンション変えました

デルポトロ、負けちゃいましたね~。

優勝すると思ったんですけどね~。

さて、自分のストリングスの話です。

実は、今、テンションを60ポンドから48ポンドにまで落としています。

ストリングスも、メインにXcel125。クロスにプロハリケーンツアー125。
ハイブリッドにしています。

意外とテンションって低くても、なんとかなるものだと実感してます。

これだと、ストロークだけでなく、ボレーで勝負できそうです。

でも、たまにストロークで意味の分からないミスがでるんですよね。
レッスンでの生徒さんとのラリーで普通にミスがでますからね。
急にアウトしたり、ネットしたりするんですよね。
僕がミスしてたら、まだ慣れてないんだな~と思ってください。
そのかわり、ボレーミスは減ってるハズですから。

サービスとボレーだけで考えると、もう少し、緩くてもいいんですけどね。

次回は、38ポンドくらいで張ってみようかと思います。

これだと問題は、ストロークとパッシング。
明らかに、迎え撃つスタイルはとれないです。
自分の出来上がったプレースタイルを変えるには、これくらいしないと駄目だと考えてます。

果たして、上手くいくのでしょうか??
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

プレースタイル

この1年は、無駄にできないので、どんなテニスをしていくのかを考えなくては・・・

今の僕のプレースタイルは、試合の時間が長くなるんですよね。
当然、体力も必要になってくるわけです。そして、テニスはこれからも続けていくわけですから、身体の負担が少ない勝ち方や、プレースタイルを覚える必要性を感じてます。

ポリを張って、グリグリのスピンで、ロングマッチ。

これでは、あと2~3年が限界だし、若い子に体力負けしてしまうんじゃないかと。

てことで、自分のプレーにキレ味の良い武器を作りたいんです。

例え、遅いオムニコートでも、入れば確実にポイントが奪えるようなショットが欲しい!!
現在は、迎え撃つスタイルなのに対して、自分から攻めていく形に変えていくつもりです。

攻守のバランスを良く、とも思ったんですけど、
僕、あまり攻めたり、守ったりの切り替えが得意ではないんですよね。

すごく大切な要素なんですけど、これが苦手なんです。
しょうがないと諦めて、攻めることに特化してみようと思います。

もともと守備的な気持ちの方が強いので、それで丁度良くなるんではないかと。

てことで、ストリングスはもっと初速の速いものに変えてみようかと思うんです。
目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 15:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

テンションロス

テンションロスの2回目です。

ちょっと僕自身も、ちゃんとわかってないんで、はっきりとは言えないんですけど、
僕の言うところのテンションロスは、張りが緩くなるってのとは違うんです。

僕の言うテンションロスは、「飛ばなくなる」って意味のテンションロスです。
正確には、ストリングス自体に弾く力がなくなることによって、同じテンションでも、飛びが悪くなるんです。
つまり、張りが緩くなるってるのは、ちょっと違うんです。

打球感がやわらかくなって、ボールが飛びすぎてしまう・・・

なんてことは基本的にはないんです。

ただ、張り方が悪くてテンションが落ちてしまった場合は別ですね。

このテンションロス、ポリ系のストリングスによく起こります。

ポリ系のストリングスのパッケージには、通常よりも1割くらいテンションを落とすように推奨されてます。

打球感が硬く感じるせいもあるんですけど、テンションロスのせいもあるんでしょうね!

硬く張ると、どうしても伸びきるのも早く感じます。僕も今まで、ナイロン系のストリングスを張っていたので、そんなに気がつかなかったんですけど、
テンションロスってかなりストレスを感じるんですよ。

打てども伸びていかないボール。
でも、ボールはしっかりと入ってくれるんですけどね。

で、これから、いろいろ試していかないといけないんですよ。
ボールにパワーを求めれば、ボールはアウトしやすくなります。
安定感を求めれば、パワーは得られず・・・

そこを、どういうバランスでセッティングするのか?
これからストリングスの費用がかさみそうです。

目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 15:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

全日本に向けて

吉田コーチにも言われたんですけど、
この間の負けを受けてですね。

しっかりとした年間スケジュールを立てることにしました。

目標は、「全日本テニス選手権の本選出場」。

そのためには、A予選・B予選・C予選のどれかに入らなければならないんです。

ちなみに、一昨日、負けた県予選はC予選の予選になります。
各県で行われるんですけど、ダブルエントリーは許されません!!

A予選は、日本ランキングでの出場になるので、かなりのポイントが必要です。

B予選は、地方選手権と呼ばれる試合で優勝すると出場する権利を得ます。

僕が出場できる可能性があるのは、BとCの予選です。

ポイントを稼ぐためには、たくさんの試合にエントリーしてポイントを稼がなければならないので、仕事をしながらは無理があります。

BとCの予選は、8月にある「東海中日」・9月の「愛知県予選」の2つに絞ります。

どちらとも、夏ですので、今から1年がかりで調整をしていこうかと思います。

とにかく、この冬は、身体づくりから始めるつもりです。

プレーも変化していく必要があるでしょうから、これから楽しくなりそうです。

もちろん、レッスンや仕事も頑張りますよ!!



目標に向けて | 投稿者 ハセガワコーチ 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)
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