2008年01月30日
ボールの重さを検証!!
今回は「ボールの重さ」
この前、生徒さんからの質問で
「体重が重い方がボールが重いんですか??」
ってのが発端なんですけど。
実は、僕も分からなくて、いろんな方に聞いてまわってるんです。
うちの社長が言うには、
「ボールの重さは変わらないらしいよ」
なんでも、そういったことを科学的に検証している団体があるらしくて、
そこからの情報なんで間違いないでしょう。
でもね。たしかに「重く感じる」ことはあるんですよね~。
逆に軽く感じることだってあるし・・・
それは、すべて気のせいってことしょうか?
いやいや、そんなはずは無いハズです。
実際の重さは変わらないけど、なんらかの要素により重く感じてしまう。または、軽く感じてしまう。
と推測するんですが、どうでしょう。
そのなんらかの要素を現在、調査中です。
ちなみに、ボールの重さについて、社長の話を聞く前のものがあるんで、それを次回に載せてみます。
この前、生徒さんからの質問で
「体重が重い方がボールが重いんですか??」
ってのが発端なんですけど。
実は、僕も分からなくて、いろんな方に聞いてまわってるんです。
うちの社長が言うには、
「ボールの重さは変わらないらしいよ」
なんでも、そういったことを科学的に検証している団体があるらしくて、
そこからの情報なんで間違いないでしょう。
でもね。たしかに「重く感じる」ことはあるんですよね~。
逆に軽く感じることだってあるし・・・
それは、すべて気のせいってことしょうか?
いやいや、そんなはずは無いハズです。
実際の重さは変わらないけど、なんらかの要素により重く感じてしまう。または、軽く感じてしまう。
と推測するんですが、どうでしょう。
そのなんらかの要素を現在、調査中です。
ちなみに、ボールの重さについて、社長の話を聞く前のものがあるんで、それを次回に載せてみます。
2008年01月28日
セルビアについて!!
やはり、ジョコビッチが優勝でしたね。
この20歳の若者は、これからドンドン強くなっていくんでしょうか!?
これからが楽しみですね。
今日、大橋コーチとも話していたんですけど、最近、セルビアって国がものすごく強いんですよね。
今回の男子優勝者のジョコビッチ。女子準優勝のイバノビッチにベスト4のヤンコビッチ。
それに今回のミックス優勝、男子ダブルスベスト8のジモンイッチ。
みんなセルビアです。
ちなみに正式名称はセルビア共和国で、その総人口は750万人しかいないんですと!!
びっくりですよ!!それなのに、強い選手がこんなにいるなんて。
日本なんて1億2000万人くらいいるのに。
やはり、指導者の実力が足りないだな・・・
昔は、日本のテニスが弱いのを指導者のせいだと豪語してたんですけど、
最近じゃそんなことまったく言えない・・・
なんせ、今は指導者の端くれですからね。
しかし、日本にも世界でトップにいける選手が出てきてほしいもんです。
ただいま、スクール生募集中です!!
ちなみに、この下のサイトのトップの動画は僕です!!
テニスアカデミークレセントWEBサイト
テニスアカデミー
クレセント名古屋MID校
テニスアカデミー
クレセント草津MID校
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クレセント(本校)
この20歳の若者は、これからドンドン強くなっていくんでしょうか!?
これからが楽しみですね。
今日、大橋コーチとも話していたんですけど、最近、セルビアって国がものすごく強いんですよね。
今回の男子優勝者のジョコビッチ。女子準優勝のイバノビッチにベスト4のヤンコビッチ。
それに今回のミックス優勝、男子ダブルスベスト8のジモンイッチ。
みんなセルビアです。
ちなみに正式名称はセルビア共和国で、その総人口は750万人しかいないんですと!!
びっくりですよ!!それなのに、強い選手がこんなにいるなんて。
日本なんて1億2000万人くらいいるのに。
やはり、指導者の実力が足りないだな・・・
昔は、日本のテニスが弱いのを指導者のせいだと豪語してたんですけど、
最近じゃそんなことまったく言えない・・・
なんせ、今は指導者の端くれですからね。
しかし、日本にも世界でトップにいける選手が出てきてほしいもんです。
ただいま、スクール生募集中です!!
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2008年01月27日
アドバイスのタイミング!!
うーん、ゴルフのレッスンはホントにテニスコーチとして役立ちます。
今日も沢山、勉強させてもらいました。
今日のレッスンでは最初の1時間はイライラでした。
原因はアドバイスが理解できないから。
あとの30分ではなんとか持ち直しましたけど。
アドバイスって、してもらうと悩んでしまうものなんですね。
今日は、それがよく分かりました。
でも、だからってレッスンにきてるのに、アドバイスが無いのでは意味ないですからね。
教えてほしくてきてるわけですから。
やはり、タイミングですな。
自分がアドバイスを欲している時に、必要なアドバイスだけをくれるコーチが素敵です。
きっと、コーチから見れば必要であろうことも、
本人が必要としてないんじゃ、受け入れてもらえないし、逆に混乱するだけなんですね。
必要なアドバイスを、必要な時に、少しだけ。
これがいいな。
沢山のアドバイスも、混乱を招きますね。
必要最低限がいい。
ちなみに今日のレッスンでは、最初にされたアドバイスでは頭が混乱。
で、最後の30分での一言で納得。
最初から、それを言ってくださいよ!!
ってな具合でした。
コーチは、「この人をなんとか上手にしよう」と思って教えるんです。
でも、それが逆に生徒さんにストレスになることもあるんですね。
アドバイスは、することに意味があるんではなくて、理解してもらうことに意味があるんだな~
と感じた今日のレッスンでした。
ただいま、スクール生募集中です!!
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あとの30分ではなんとか持ち直しましたけど。
アドバイスって、してもらうと悩んでしまうものなんですね。
今日は、それがよく分かりました。
でも、だからってレッスンにきてるのに、アドバイスが無いのでは意味ないですからね。
教えてほしくてきてるわけですから。
やはり、タイミングですな。
自分がアドバイスを欲している時に、必要なアドバイスだけをくれるコーチが素敵です。
きっと、コーチから見れば必要であろうことも、
本人が必要としてないんじゃ、受け入れてもらえないし、逆に混乱するだけなんですね。
必要なアドバイスを、必要な時に、少しだけ。
これがいいな。
沢山のアドバイスも、混乱を招きますね。
必要最低限がいい。
ちなみに今日のレッスンでは、最初にされたアドバイスでは頭が混乱。
で、最後の30分での一言で納得。
最初から、それを言ってくださいよ!!
ってな具合でした。
コーチは、「この人をなんとか上手にしよう」と思って教えるんです。
でも、それが逆に生徒さんにストレスになることもあるんですね。
アドバイスは、することに意味があるんではなくて、理解してもらうことに意味があるんだな~
と感じた今日のレッスンでした。
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2008年01月27日
肝心な時にベストプレーを。
http://www.wowow.co.jp/tennis/interview_12.html
上は、ジョコビッチとフェデラーの試合後のインタビューの詳細です。
今朝、これを見つけて読んでたんですけど・・・
一番、印象に残ったのは、
フェデラーのコメントで、
「結局、肝心なところの何ポイントかで決まるんだ。」
ってところ。
今回は、その大事なポイントでベストなプレーができなかったと言ってますけど、
普段は、それができるんでしょうね。
やはり、フェデラーの凄さはメンタルにあるんだろうな。
「肝心なところでベストのプレーができる」
王者の条件を垣間見た気がしましたよ。
どうしても、フェデラーよりな文章になってしまうな。
ただいま、スクール生募集中です!!
ちなみに僕は名古屋にいますんで。
テニスアカデミークレセントWEBサイト
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上は、ジョコビッチとフェデラーの試合後のインタビューの詳細です。
今朝、これを見つけて読んでたんですけど・・・
一番、印象に残ったのは、
フェデラーのコメントで、
「結局、肝心なところの何ポイントかで決まるんだ。」
ってところ。
今回は、その大事なポイントでベストなプレーができなかったと言ってますけど、
普段は、それができるんでしょうね。
やはり、フェデラーの凄さはメンタルにあるんだろうな。
「肝心なところでベストのプレーができる」
王者の条件を垣間見た気がしましたよ。
どうしても、フェデラーよりな文章になってしまうな。
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ちなみに僕は名古屋にいますんで。
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2008年01月26日
信じられないプレーは売り切れました!!
フェデラーが負けちゃいました・・・。
ジョコビッチには負けないかな~と勝手に決め付けていただけに悲しいです。
この試合、1stセットをフェデラーが取りきれなかったのが敗因かと。
でも、ま、取らさなかったジョコビッチが良かったんでしょうね。
いろいろ気になったんで、フェデラーのコメントを365のブログから拝借してきました。
「今日の戦いかた、今日やろうとしたことは、僕に出来る全部だった。100パーセント出し切ったときには、パフォーマンスに満足するものさ。いつも自分の思い通りに行かないことは分かっている。」
これは、おそらく本心ではないですね。
俺はベストを尽くした。
俺が悪かったわけじゃない。
あいつが良かったんだ。
そんなありがちなコメントはいらないのに・・・。
フェデラーは確かに、変なところで取りこぼしてしまうことが稀にあるけど、
大事な試合ではそれをしないで、逆に神がかりなプレーで、状況を打破してしまうのに。
今回は、その神がかったプレーが少なかったんじゃないかな。
で、ここからは空想の話。
実は、フェデラー自身も、神がかったプレーは出そうとしてできるものではないんですよ。
いつも、大事な場面になると何故だか信じられないようなプレーが出来てしまうんです。
ところが、何故だか今回は、それが出ないんですね。
その理由はフランスの新鋭ツォンガ!!
実は、グランドスラム期間中に起こる信じられないようなプレーの数は決まってるんですよ。
いつもは、それをフェデラーが、その才能で独り占めしていたんですけど、
今大会では、ツォンガが信じられないようなプレーを続けてしまうことにより、
フェデラーがいつも使っていたモノが無くなってしまったんです。
つまり、次の決勝は、信じられないプレーはもう出ないんです。
もう、ネタ切れだから。
今大会の信じられないプレーは、もう売り切れ!!
で、信じられないプレーがもうないから、実力どおりの試合になって、ジョコビッチ圧勝!!
なんて感じじゃないでしょうか!?
なんだか、フェデラーが負けてしまったから、なんだか、半ばやけくそな話になってしまいました。
ジョコビッチには負けないかな~と勝手に決め付けていただけに悲しいです。
この試合、1stセットをフェデラーが取りきれなかったのが敗因かと。
でも、ま、取らさなかったジョコビッチが良かったんでしょうね。
いろいろ気になったんで、フェデラーのコメントを365のブログから拝借してきました。
「今日の戦いかた、今日やろうとしたことは、僕に出来る全部だった。100パーセント出し切ったときには、パフォーマンスに満足するものさ。いつも自分の思い通りに行かないことは分かっている。」
これは、おそらく本心ではないですね。
俺はベストを尽くした。
俺が悪かったわけじゃない。
あいつが良かったんだ。
そんなありがちなコメントはいらないのに・・・。
フェデラーは確かに、変なところで取りこぼしてしまうことが稀にあるけど、
大事な試合ではそれをしないで、逆に神がかりなプレーで、状況を打破してしまうのに。
今回は、その神がかったプレーが少なかったんじゃないかな。
で、ここからは空想の話。
実は、フェデラー自身も、神がかったプレーは出そうとしてできるものではないんですよ。
いつも、大事な場面になると何故だか信じられないようなプレーが出来てしまうんです。
ところが、何故だか今回は、それが出ないんですね。
その理由はフランスの新鋭ツォンガ!!
実は、グランドスラム期間中に起こる信じられないようなプレーの数は決まってるんですよ。
いつもは、それをフェデラーが、その才能で独り占めしていたんですけど、
今大会では、ツォンガが信じられないようなプレーを続けてしまうことにより、
フェデラーがいつも使っていたモノが無くなってしまったんです。
つまり、次の決勝は、信じられないプレーはもう出ないんです。
もう、ネタ切れだから。
今大会の信じられないプレーは、もう売り切れ!!
で、信じられないプレーがもうないから、実力どおりの試合になって、ジョコビッチ圧勝!!
なんて感じじゃないでしょうか!?
なんだか、フェデラーが負けてしまったから、なんだか、半ばやけくそな話になってしまいました。
2008年01月25日
全豪オープン準優勝者当てクイズ!!
無理ですよ。
今回の準優勝を当てるのは!!
特に男子。
フェデラーを準優勝に予想する人も少ないだろうし、
まして、ノーシードから、「ツォンガ」なんて誰も予想できないです・・・
可能性としては、フェデラーをジョコビッチが倒して、決勝でジョコビッチがツォンガに負ける。
ドロー表を見ないで、ジョコビッチが準優勝と予想した人くらいですよ。
しかし、ツォンガ。
波乱を呼んでくれました。
スクール生募集中!!
テニスアカデミークレセントWEBサイ
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今回の準優勝を当てるのは!!
特に男子。
フェデラーを準優勝に予想する人も少ないだろうし、
まして、ノーシードから、「ツォンガ」なんて誰も予想できないです・・・
可能性としては、フェデラーをジョコビッチが倒して、決勝でジョコビッチがツォンガに負ける。
ドロー表を見ないで、ジョコビッチが準優勝と予想した人くらいですよ。
しかし、ツォンガ。
波乱を呼んでくれました。
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2008年01月24日
良きペアに恵まれて
今日、ふと、高校時代のダブルスのペアとのことを思い出したんで、その思い出を綴ってみますね。
彼とは今でも仲がいいんですけど、テニスの考え方が違うので、しばしば衝突したものです。
彼は根本的に勝利至上主義なところがありまして、
どうすれば勝てるのかが重要だったようです。
一方、僕の方は上達至上主義というんでしょうか?
どうすれば上達するのかが重要だったんですね。
僕は試合になったら、
「自分のベストを尽くす」
ことを意識します。
勝ち負けよりも、練習したことを試合で使えることが大切だと思ってましたから。
「自分の実力がちゃんと出せたら試合では負けないはず・・・」
そう思って試合をしてたんです。
それに対して彼は、
「相手にベストを尽くさせない」ことを意識して、試合をしてました。
そんな正反対な2人が一緒に練習し、ダブルスでペアを組んで、シングルスでは優勝を争うライバルでした。
彼は僕の事を高く評価してくれていたし、
僕も彼を高く評価していました。
それは、お互いに無い物を持っていたからなんですね。
テニスで勝つためには、「相手に良いプレーをさせない」
その考え方は彼から学ぶことができたと思ってます。
彼と僕の考え方は2つともテニスプレーヤーとして必要だったんだと思うんです。
彼なくして、今の僕は無かったのではないかと。
皆様にも、そんなペアを見つけてほしいです。
彼とは今でも仲がいいんですけど、テニスの考え方が違うので、しばしば衝突したものです。
彼は根本的に勝利至上主義なところがありまして、
どうすれば勝てるのかが重要だったようです。
一方、僕の方は上達至上主義というんでしょうか?
どうすれば上達するのかが重要だったんですね。
僕は試合になったら、
「自分のベストを尽くす」
ことを意識します。
勝ち負けよりも、練習したことを試合で使えることが大切だと思ってましたから。
「自分の実力がちゃんと出せたら試合では負けないはず・・・」
そう思って試合をしてたんです。
それに対して彼は、
「相手にベストを尽くさせない」ことを意識して、試合をしてました。
そんな正反対な2人が一緒に練習し、ダブルスでペアを組んで、シングルスでは優勝を争うライバルでした。
彼は僕の事を高く評価してくれていたし、
僕も彼を高く評価していました。
それは、お互いに無い物を持っていたからなんですね。
テニスで勝つためには、「相手に良いプレーをさせない」
その考え方は彼から学ぶことができたと思ってます。
彼と僕の考え方は2つともテニスプレーヤーとして必要だったんだと思うんです。
彼なくして、今の僕は無かったのではないかと。
皆様にも、そんなペアを見つけてほしいです。
2008年01月22日
気持ちの切り替え!!
気持ちの切り替えについて綴ってみます。
テニスの試合で、1度もミスをしなかった・・・
そんな試合は、ほとんど無いですよね。
テニスの試合のポイントは、その大半がミスで成り立っています。
だから、試合に勝ちたい人は、そのミスを減らそうと練習するんです。
最終的に、ミスは少なくはなっても無くなりはしないんですよ。
だから、ミスはするものと割り切って、むしろ、それを引きずらないことに気を使うほうが良いです。
昔から、「反省はしてもいいけど、後悔はしてはいけない」といいます。
ホント、その通り!!
後悔したって、そのポイントは返ってこないですからね。
すぐに気持ちを次のポイントに切り替えないといけないんです。
終わったことは仕方がない、次にどうするかが大切なんです。
てことは、十分に分かっているんです・・・
でも、実際のところ、そんなに早く気持ちなんて切り替わらないですよね。
ちなみに僕は、めちゃくちゃ引きずるんです。
そりゃもう、どこまでも引きずりますから。(笑)
最近は、少しマシにはなりましたけど、
学生のときは、試合で負けた時なんてノートが真っ黒になるくらいまで後悔の言葉を書いてましたからね。
なんだかんだ言っても、後悔は絶対にしてしまうんですよね。
中には後悔なんてしない人もいるようで、そんな人がうらやましくてしょうがない・・・
でも、後悔しないのと、反省しないのって紙一重な気もしません?
後悔の気持ちが強いから、反省もしようというものなんじゃないか思うんですけどね~。
テニスの試合で、1度もミスをしなかった・・・
そんな試合は、ほとんど無いですよね。
テニスの試合のポイントは、その大半がミスで成り立っています。
だから、試合に勝ちたい人は、そのミスを減らそうと練習するんです。
最終的に、ミスは少なくはなっても無くなりはしないんですよ。
だから、ミスはするものと割り切って、むしろ、それを引きずらないことに気を使うほうが良いです。
昔から、「反省はしてもいいけど、後悔はしてはいけない」といいます。
ホント、その通り!!
後悔したって、そのポイントは返ってこないですからね。
すぐに気持ちを次のポイントに切り替えないといけないんです。
終わったことは仕方がない、次にどうするかが大切なんです。
てことは、十分に分かっているんです・・・
でも、実際のところ、そんなに早く気持ちなんて切り替わらないですよね。
ちなみに僕は、めちゃくちゃ引きずるんです。
そりゃもう、どこまでも引きずりますから。(笑)
最近は、少しマシにはなりましたけど、
学生のときは、試合で負けた時なんてノートが真っ黒になるくらいまで後悔の言葉を書いてましたからね。
なんだかんだ言っても、後悔は絶対にしてしまうんですよね。
中には後悔なんてしない人もいるようで、そんな人がうらやましくてしょうがない・・・
でも、後悔しないのと、反省しないのって紙一重な気もしません?
後悔の気持ちが強いから、反省もしようというものなんじゃないか思うんですけどね~。
2008年01月21日
アプローチショットは打ちながら詰める!!
相手を見るアプローチの打ち方についてです。
これは、よく生徒さんにも言うんですけど、
「アプローチの際には、自分のボールではなくて、相手を見る」
これが重要だと思ってます。
ついつい、自分の打ったボールを見てしまいがちなんですけど、
そうではなくて、相手の動きを見るんです。
それが出来れば、相手を見る時間が増えますよね。
それともう一つ。
打ってから前に詰めるのではなく、打ちながら詰めることです。
初級くらいのかただと、どうしても、打ってから詰めてしまいます。
できるだけ、流れるようにネットを取りたいですね。
上級者のかたなら、アプローチの際に、下半身が横を向かないようにすることもやってみてください。
上半身だけ横向きにして、下半身は普通に走ってしまうんです。
イメージとしては、目一杯のオープンスタンスって感じです。
若干、タイミングがとりづらいという難点はありますけど、
出来るようになると、かなり早くネットにたどりつけますよ!!
これは、よく生徒さんにも言うんですけど、
「アプローチの際には、自分のボールではなくて、相手を見る」
これが重要だと思ってます。
ついつい、自分の打ったボールを見てしまいがちなんですけど、
そうではなくて、相手の動きを見るんです。
それが出来れば、相手を見る時間が増えますよね。
それともう一つ。
打ってから前に詰めるのではなく、打ちながら詰めることです。
初級くらいのかただと、どうしても、打ってから詰めてしまいます。
できるだけ、流れるようにネットを取りたいですね。
上級者のかたなら、アプローチの際に、下半身が横を向かないようにすることもやってみてください。
上半身だけ横向きにして、下半身は普通に走ってしまうんです。
イメージとしては、目一杯のオープンスタンスって感じです。
若干、タイミングがとりづらいという難点はありますけど、
出来るようになると、かなり早くネットにたどりつけますよ!!
2008年01月20日
質の高いアプローチショットを!!
今週の中級クラスでのテーマは、
「アプローチからフィニッシュ」
なんです。
てことで、今回はアプローチショットについて綴ってみましょう!
アプローチでは、その後のボレーに余裕を作れるかどうかが重要だと思うわけですよ。
よく、ボレーのミスを気にする方がいますけど、
実際にそのボールが簡単ならボレーのミスでいいんですけど、
実際のところは、アプローチとのバランスですからね。
アプローチが良ければ、簡単なボレーのボールが返ってくるし、
アプローチが悪ければ、相手のパッシングショットが良くなるわけですから、ボレーは難しくなるんです。
そのアプローチの良し悪しの目安としては、相手がパッシングを打つときに、
相手のフォームを見る時間があるのかどうかだと思うんです。
僕の持っているクラスでは、僕のロビングがよく抜けてしまうんですけど、
それは、僕のフォームを見ていないからなんです。
僕が打つ瞬間にフォームをしっかりと見ていれば、ロブを上げる前に、そのモーションで気づくはずなんです。
では、どうすれば、相手のフォームをしっかりと見れるアプローチを打てるのか!?
次回は、そこらへんを重点的に綴ってみますね。
「アプローチからフィニッシュ」
なんです。
てことで、今回はアプローチショットについて綴ってみましょう!
アプローチでは、その後のボレーに余裕を作れるかどうかが重要だと思うわけですよ。
よく、ボレーのミスを気にする方がいますけど、
実際にそのボールが簡単ならボレーのミスでいいんですけど、
実際のところは、アプローチとのバランスですからね。
アプローチが良ければ、簡単なボレーのボールが返ってくるし、
アプローチが悪ければ、相手のパッシングショットが良くなるわけですから、ボレーは難しくなるんです。
そのアプローチの良し悪しの目安としては、相手がパッシングを打つときに、
相手のフォームを見る時間があるのかどうかだと思うんです。
僕の持っているクラスでは、僕のロビングがよく抜けてしまうんですけど、
それは、僕のフォームを見ていないからなんです。
僕が打つ瞬間にフォームをしっかりと見ていれば、ロブを上げる前に、そのモーションで気づくはずなんです。
では、どうすれば、相手のフォームをしっかりと見れるアプローチを打てるのか!?
次回は、そこらへんを重点的に綴ってみますね。
2008年01月19日
プレッシャーに打ち勝とう!!
昨日のジュニアの話です。
前回のブログにも書きましたけど、
「人は何かを失うことにプレッシャーを感じるんじゃないか」
ということで、レッスンでのゲーム形式を加点式ではなく、減点式でやってみたんです。
そうすると、やはり緊張感が増しましたね。
かわりにものすご~く消極的になってしまいました・・・。
うーん、なんか違うんですよね。
たしかに、緊張感が欲しかったんですけど、消極的にはなってほしくなかった。
僕としては、緊張した場面でも思い切って欲しいんですよね。
緊張した場面は作りだすことが出来たんで、
後は、それをどうやって乗り越えてもらうのかが課題です。
どんなにプレッシャーがかかった場面であっても、
攻めたほうがいいんだということを実感できる練習をしたいですね。
前回のブログにも書きましたけど、
「人は何かを失うことにプレッシャーを感じるんじゃないか」
ということで、レッスンでのゲーム形式を加点式ではなく、減点式でやってみたんです。
そうすると、やはり緊張感が増しましたね。
かわりにものすご~く消極的になってしまいました・・・。
うーん、なんか違うんですよね。
たしかに、緊張感が欲しかったんですけど、消極的にはなってほしくなかった。
僕としては、緊張した場面でも思い切って欲しいんですよね。
緊張した場面は作りだすことが出来たんで、
後は、それをどうやって乗り越えてもらうのかが課題です。
どんなにプレッシャーがかかった場面であっても、
攻めたほうがいいんだということを実感できる練習をしたいですね。
2008年01月18日
本当の試合ってなんだろ!?
本当の試合ってなんだろう。
って、思ってしまったので、たらたら綴ってみます。
試合とは、元来「試し合い」のことであって、本番ではないことを意味します。
では、本番とは何かと言えば、昔の日本なら命のやりとりです。
斬った、斬られたの時代のお話になってしまうんです。
それは、英語でも同じです。試合のことは、a match a game などで表され、
決して、a duel のような「決闘」とは一線を画しているんですよね。
もしも、お互いの命を賭けてテニスをしたならば、それは試合ではなく決闘といえるんです。
それがスポーツの位置づけってものなんです。
それは、失うものが無いことが大前提なんです。
試合で負けたからといって、かけがえの無いモノを失うようなことがあってはならないというのが、
スポーツ倫理というものです。
つまり、スポーツである以上、
試合で商品、賞金のように得るものはあっても、失うものはあってはならないんですよ。
でもね、勘の良い方なら、もう気づいているかもしれませんけど、
試合に負けると結構、いろんなモノを失います。
まずは、時間。
もしも、インターハイに行くことが目標で、最後のインターハイ予選で負けてしまったら、
今まで、そのために練習してきたことが無になるんじゃないかと感じてしまう。
実際は、そのための努力や、頑張りは無駄にはならないんですけれど、
ある種の喪失感を感じずにいられないんですよね。
トッププロになると、負けてばかりいると、スポンサーとの契約を切られてしまったりなんかもあります。
シードダウンだって怖いでしょうし、なにより、ランクが下がるのは怖いでしょう。
観客が多い試合で、無様に負けてしまったら、恥ずかしいと感じるかもしれない。
それは、すなわち名誉を失うに等しいわけで・・・
結局、何かを失うわけですから、かぎりなく本番に近い気がします。
だから、こういった失うものがあると感じる状態での試合こそが、本当の試合であって、
失うものが何もない状態での試合なんて、どんなに大きな大会であっても、
本当の試合とはいえないじゃないかと思うわけですよ。
って、思ってしまったので、たらたら綴ってみます。
試合とは、元来「試し合い」のことであって、本番ではないことを意味します。
では、本番とは何かと言えば、昔の日本なら命のやりとりです。
斬った、斬られたの時代のお話になってしまうんです。
それは、英語でも同じです。試合のことは、a match a game などで表され、
決して、a duel のような「決闘」とは一線を画しているんですよね。
もしも、お互いの命を賭けてテニスをしたならば、それは試合ではなく決闘といえるんです。
それがスポーツの位置づけってものなんです。
それは、失うものが無いことが大前提なんです。
試合で負けたからといって、かけがえの無いモノを失うようなことがあってはならないというのが、
スポーツ倫理というものです。
つまり、スポーツである以上、
試合で商品、賞金のように得るものはあっても、失うものはあってはならないんですよ。
でもね、勘の良い方なら、もう気づいているかもしれませんけど、
試合に負けると結構、いろんなモノを失います。
まずは、時間。
もしも、インターハイに行くことが目標で、最後のインターハイ予選で負けてしまったら、
今まで、そのために練習してきたことが無になるんじゃないかと感じてしまう。
実際は、そのための努力や、頑張りは無駄にはならないんですけれど、
ある種の喪失感を感じずにいられないんですよね。
トッププロになると、負けてばかりいると、スポンサーとの契約を切られてしまったりなんかもあります。
シードダウンだって怖いでしょうし、なにより、ランクが下がるのは怖いでしょう。
観客が多い試合で、無様に負けてしまったら、恥ずかしいと感じるかもしれない。
それは、すなわち名誉を失うに等しいわけで・・・
結局、何かを失うわけですから、かぎりなく本番に近い気がします。
だから、こういった失うものがあると感じる状態での試合こそが、本当の試合であって、
失うものが何もない状態での試合なんて、どんなに大きな大会であっても、
本当の試合とはいえないじゃないかと思うわけですよ。
2008年01月17日
理想のプレー!
よく考えることなんですけど、
自分の理想のプレーを追い求めることと、
勝利を求めることとが一致することがあまりないんですよね。
そこが難しいとこなんですけど・・・
その原因は、テニスが相手のある競技だからなんです。
自分のしたいプレーが、相手にとって有効とは限らないんですよ。
だから、テニスで勝つためには、いろいろな人とプレーして
対応する練習をしとかないといけません。
いつもと違うコートに、いつもと違う相手。
それが普通です。
なのに自分はいつも同じプレーを目指す。
たしかに、相手に左右されることなく、
自分のプレーができれば理想なんですけど。
自分の理想のプレーを追い求めることと、
勝利を求めることとが一致することがあまりないんですよね。
そこが難しいとこなんですけど・・・
その原因は、テニスが相手のある競技だからなんです。
自分のしたいプレーが、相手にとって有効とは限らないんですよ。
だから、テニスで勝つためには、いろいろな人とプレーして
対応する練習をしとかないといけません。
いつもと違うコートに、いつもと違う相手。
それが普通です。
なのに自分はいつも同じプレーを目指す。
たしかに、相手に左右されることなく、
自分のプレーができれば理想なんですけど。
2008年01月15日
無理を可能に!!
昨日も担当コーチと1ゲーム先取してもらいました。
ただし、今度のは現役の大学生の体育会。
サーブが速くて、子供たちが無理だよ~っていうのも分からなくはないんですけど。
違うんだな。子供たち。
今の段階から、試合中に、無理なことを可能にする努力をしておかなければならないんです。
初めて試合する人のサービスなんて、どんなサーブを打ってくるか分からないんですよ。
常々、練習してきたサービスが飛んでくるワケないんだから。
テニスは対応力がモノを言うんです。
無理なことに対して、どれだけ工夫をすることができるかが重要なんですね。
しばらくは、この状態で練習して、誰がどんな工夫をしてくるのか楽しみです。
ただし、今度のは現役の大学生の体育会。
サーブが速くて、子供たちが無理だよ~っていうのも分からなくはないんですけど。
違うんだな。子供たち。
今の段階から、試合中に、無理なことを可能にする努力をしておかなければならないんです。
初めて試合する人のサービスなんて、どんなサーブを打ってくるか分からないんですよ。
常々、練習してきたサービスが飛んでくるワケないんだから。
テニスは対応力がモノを言うんです。
無理なことに対して、どれだけ工夫をすることができるかが重要なんですね。
しばらくは、この状態で練習して、誰がどんな工夫をしてくるのか楽しみです。
2008年01月14日
強い人に向かっていけ!!
これは、昨日の話。
強化クラスの中学生を中心に、パワーのある小学生を混ぜて、中久保コーチと1ゲーム先取を回しました。
狙いは、自分よりも強い相手に対しての気持ちの持ち方を学んでほしかったんです。
ちなみに、ずっと中久保コーチのサービスゲーム。
一人3~4試合したけど、誰も1ゲームを取れず・・・
中久保コーチには、まだ余裕すらありました。
結局、ジュニアたちは中久保コーチを追い詰めることすらできなかったってことですよ。
それよりも、気になるのは、負けたあとのジュニアの態度ですかね。
もう少し悔しがってほしかった・・・
余談ですけど、水泳の北島こうすけは、小学生のときにオリンピック選手と泳ぐ機会があったそうで、
そのオリンピック選手に手加減されて負けたことがかなり悔しかったそうです。
オリンピック選手に負けて悔しがる小学生。担当コーチに負けて悔しがらない強化ジュニア。
なんなんでしょう!?この差は!!
負けず嫌いも才能ってことですかね。
でも、いいところも結構あったんです。
最近の練習では、どうやってショットを使うか?打ち方ではなく、使い方の練習をしていたんですけど、
そのあたりは、理解できてきたかなとは思いました。
にしても、もっと、精神的に強くなってほしいです。
自分よりも強そうな人とやっていても、最後は自分が勝つんだ!!
って、無条件に信じられる選手になってほしいですけどね~。
結局、自分が勝つってことを信じられる子が強くなると思うわけですよ。
でも、こればっかりは言って聞かせるしかないんでしょうね。
強化クラスの中学生を中心に、パワーのある小学生を混ぜて、中久保コーチと1ゲーム先取を回しました。
狙いは、自分よりも強い相手に対しての気持ちの持ち方を学んでほしかったんです。
ちなみに、ずっと中久保コーチのサービスゲーム。
一人3~4試合したけど、誰も1ゲームを取れず・・・
中久保コーチには、まだ余裕すらありました。
結局、ジュニアたちは中久保コーチを追い詰めることすらできなかったってことですよ。
それよりも、気になるのは、負けたあとのジュニアの態度ですかね。
もう少し悔しがってほしかった・・・
余談ですけど、水泳の北島こうすけは、小学生のときにオリンピック選手と泳ぐ機会があったそうで、
そのオリンピック選手に手加減されて負けたことがかなり悔しかったそうです。
オリンピック選手に負けて悔しがる小学生。担当コーチに負けて悔しがらない強化ジュニア。
なんなんでしょう!?この差は!!
負けず嫌いも才能ってことですかね。
でも、いいところも結構あったんです。
最近の練習では、どうやってショットを使うか?打ち方ではなく、使い方の練習をしていたんですけど、
そのあたりは、理解できてきたかなとは思いました。
にしても、もっと、精神的に強くなってほしいです。
自分よりも強そうな人とやっていても、最後は自分が勝つんだ!!
って、無条件に信じられる選手になってほしいですけどね~。
結局、自分が勝つってことを信じられる子が強くなると思うわけですよ。
でも、こればっかりは言って聞かせるしかないんでしょうね。
2008年01月13日
経験不足!!
毎週、日曜日はMIDスポーツセンターのゴルフレッスンを受けているんですね。
いつも教える側なので、物事を教えてもらうのは、とても良い刺激になりますし、参考になります。
てことで、今日はゴルフのレッスンで参考になったことを綴ってみます。
うちのレッスンは、1時間半のレッスンなんですけど、基本的にずっとボールを打つ練習をしていて、
そこにコーチがアドバイスをくれるって形式なんです。
僕はドライバーの打ち方がよく分かってなくてですね。
なんだか、ボールの回転がよくない気がするんですよ。
上手くバックスピンがかからないんですね。
それで、コーチに「ボールにバックスピンがかからないんで、ボールが伸びていかない」と相談したんです。
「うーん、ハセガワさんは、まだ経験が浅いですから、しょうがないですよ。」
って。
うーん、確かに経験は浅いんですけど、僕は教えてほしいかったのに・・・
思いのほかショックでした。
でも、確かにね、自分がレッスンしていても言いそうな台詞なんですよね。
初級クラスの若い男の人が、セカンドサーブを入れられない人が
フラットサーブを教えてほしいって言われたら、
「まずは入れましょうよ」
って、言ってしまう気がする。
でも、もう絶対に言わないです・・・。
いつも教える側なので、物事を教えてもらうのは、とても良い刺激になりますし、参考になります。
てことで、今日はゴルフのレッスンで参考になったことを綴ってみます。
うちのレッスンは、1時間半のレッスンなんですけど、基本的にずっとボールを打つ練習をしていて、
そこにコーチがアドバイスをくれるって形式なんです。
僕はドライバーの打ち方がよく分かってなくてですね。
なんだか、ボールの回転がよくない気がするんですよ。
上手くバックスピンがかからないんですね。
それで、コーチに「ボールにバックスピンがかからないんで、ボールが伸びていかない」と相談したんです。
「うーん、ハセガワさんは、まだ経験が浅いですから、しょうがないですよ。」
って。
うーん、確かに経験は浅いんですけど、僕は教えてほしいかったのに・・・
思いのほかショックでした。
でも、確かにね、自分がレッスンしていても言いそうな台詞なんですよね。
初級クラスの若い男の人が、セカンドサーブを入れられない人が
フラットサーブを教えてほしいって言われたら、
「まずは入れましょうよ」
って、言ってしまう気がする。
でも、もう絶対に言わないです・・・。
2008年01月12日
ショットは育つ!?
テニスのショットって、練習してると、「上達する」っていうより、
「育てる」って感覚になりません?
「僕、スライスサーブを育ててるんですよ。」
みたいな感じで。
これって僕だけ・・・?
「育てる」って感覚になりません?
「僕、スライスサーブを育ててるんですよ。」
みたいな感じで。
これって僕だけ・・・?
2008年01月12日
確率に徹してみる!
前回の続き
プレッシャーを感じないためにも、確率に徹するという話をしました。
その理由は、確率が結果論というところにあります。
所詮、結果論。されど結果は結果。
かなり矛盾した話になるんですけど、
人は上手くやろうとするから確率が変動しやすくなるんじゃないかと思うんです。
確率の良いところは、ミスを認めているところなんです。
例えば75%って確率は、4本に1本のミスを認めてくれることになるんです。
それを100%入れようとすることで、プレッシャーを感じてしまい、
余計にミスをしてしまうんですね。
つまり、確率に徹するというのは、100%を求めないってことなんですよ。
「絶対に~」のように100%を求めるようなことは言わない。
100%に近づけるように練習はしますけど、試合中に確率を上げようってのは虫が良すぎるんです。
自分でどんなに自信があるショットでも必ずミスは出ます。
80%の確率で入るボールであっても、5本に1本はミスが出るんですから。
で、問題は、「もしかしたら最初にその1本がくるかもしれない」ってことなんです。
本来、80%の確率なら、残りの4本は入るはずなのに、
多くの人は、そこで迷いが出てしまう。
だから、確率に変動が出てしまうんです。
そこを確率にだけに徹してしまえれば、迷いなく打てるんですね。
だって、残りの4本は入る計算なんですから。
でも、計算どおりにはいかないのが、スポーツってもんなんですけどね。
ま、そういう考え方もありますよってことですな。
プレッシャーを感じないためにも、確率に徹するという話をしました。
その理由は、確率が結果論というところにあります。
所詮、結果論。されど結果は結果。
かなり矛盾した話になるんですけど、
人は上手くやろうとするから確率が変動しやすくなるんじゃないかと思うんです。
確率の良いところは、ミスを認めているところなんです。
例えば75%って確率は、4本に1本のミスを認めてくれることになるんです。
それを100%入れようとすることで、プレッシャーを感じてしまい、
余計にミスをしてしまうんですね。
つまり、確率に徹するというのは、100%を求めないってことなんですよ。
「絶対に~」のように100%を求めるようなことは言わない。
100%に近づけるように練習はしますけど、試合中に確率を上げようってのは虫が良すぎるんです。
自分でどんなに自信があるショットでも必ずミスは出ます。
80%の確率で入るボールであっても、5本に1本はミスが出るんですから。
で、問題は、「もしかしたら最初にその1本がくるかもしれない」ってことなんです。
本来、80%の確率なら、残りの4本は入るはずなのに、
多くの人は、そこで迷いが出てしまう。
だから、確率に変動が出てしまうんです。
そこを確率にだけに徹してしまえれば、迷いなく打てるんですね。
だって、残りの4本は入る計算なんですから。
でも、計算どおりにはいかないのが、スポーツってもんなんですけどね。
ま、そういう考え方もありますよってことですな。
2008年01月12日
邪魔しないで。
おはようございます。
通勤中のハセガワです。
僕は、桑名駅から近鉄急行に乗るんですよ。
で弥富、蟹江、名古屋なんです。
電車に乗っている時間は20分くらい。
その20分が、とても貴重でいろいろ考えられるんですね。
そんな時間を見事に邪魔するウォークマンやI-podの音漏れ!
シャカシャカなら我慢できるんだけど、
本日のは歌が聞こえますからね。
Mr.Children、嫌いになりそうでした。
通勤中のハセガワです。
僕は、桑名駅から近鉄急行に乗るんですよ。
で弥富、蟹江、名古屋なんです。
電車に乗っている時間は20分くらい。
その20分が、とても貴重でいろいろ考えられるんですね。
そんな時間を見事に邪魔するウォークマンやI-podの音漏れ!
シャカシャカなら我慢できるんだけど、
本日のは歌が聞こえますからね。
Mr.Children、嫌いになりそうでした。
2008年01月11日
確率に徹する!!
今回は、徹すべし!!の2回目。
何に対して徹するのかというと、確率です。
この確率って言葉は、結構、曲者なんですよ。
確率ってのは、結果論なんです。結果的に何%だったのかというだけの話です。
いうならば、前の試合で40%の確率で入っていたショットが、
次の試合でも40%かというと、そうとは限らないですよね。
それは、様々な要素がからんでくるからなんです。
その主となるものが、プレッシャーです。
僕はジュニアに対して、「そのショットは試合でも使えるの?」と聞きます。
練習では使えるけど、試合になったら使えないショットなんて必要ないですからね。
試合になったら使えなくなるのは、ミスしたくないという気持ち、負けたくないという気持ちが、
練習のときよりも、試合でのほうが強いからなんです。
試合は練習のように、練習は試合のように!!といいますよね。
これ、絶対ですよ!!
でも、なかなかそうはいかないんです。
練習を試合のようにっていうのは、言い換えると、
プレッシャーがかかることを想定して、プレッシャーに強いプレーを練習すること。
ですから、工夫次第でなんとでもなります。
ところが、試合を練習のようにってのはなかなかできたものではないですよ。
これは言い換えると、試合でプレッシャーを感じないようにすること。
だと思うんです。試合でプレッシャーがかからないようにするなんて・・・
ちょっと、できないですよね。
でもね、それをしようとすることはできるんです。
その一つが、「確率に徹する」なんです。
では、いかにして、確率に徹するのかを次回説明します。
何に対して徹するのかというと、確率です。
この確率って言葉は、結構、曲者なんですよ。
確率ってのは、結果論なんです。結果的に何%だったのかというだけの話です。
いうならば、前の試合で40%の確率で入っていたショットが、
次の試合でも40%かというと、そうとは限らないですよね。
それは、様々な要素がからんでくるからなんです。
その主となるものが、プレッシャーです。
僕はジュニアに対して、「そのショットは試合でも使えるの?」と聞きます。
練習では使えるけど、試合になったら使えないショットなんて必要ないですからね。
試合になったら使えなくなるのは、ミスしたくないという気持ち、負けたくないという気持ちが、
練習のときよりも、試合でのほうが強いからなんです。
試合は練習のように、練習は試合のように!!といいますよね。
これ、絶対ですよ!!
でも、なかなかそうはいかないんです。
練習を試合のようにっていうのは、言い換えると、
プレッシャーがかかることを想定して、プレッシャーに強いプレーを練習すること。
ですから、工夫次第でなんとでもなります。
ところが、試合を練習のようにってのはなかなかできたものではないですよ。
これは言い換えると、試合でプレッシャーを感じないようにすること。
だと思うんです。試合でプレッシャーがかからないようにするなんて・・・
ちょっと、できないですよね。
でもね、それをしようとすることはできるんです。
その一つが、「確率に徹する」なんです。
では、いかにして、確率に徹するのかを次回説明します。
2008年01月10日
膝の使い方(ゴルフとテニス)
昨日は膝の使い方について書きました。
その中で膝の回し方についても触れたんですけど、この膝を回すというアクションは、腰の回転を促す効果があると思うんですよ。
だから、より良いボールを打つには、必要かと。
で、この膝の使い方でゴルフもやっていたんです。
でもね、膝を回せばスイングが自然と円を描くんで、ボールの方向性は、かなり悪くなるんですね。
ゴルフのようにボールやクラブが小さいとコントロールが難しいんでしょうね。
テニスでもラケットが大きくなってから、
身体を回して打つようになったらしいですからね。
ゴルフのコーチが言うには、僕は、もっと手打ちを意識した方がいいらしいです。
てことは、テニスでもコントロールだけに関していうなら、手打ちのがいいのか?
なんて思いました。
その中で膝の回し方についても触れたんですけど、この膝を回すというアクションは、腰の回転を促す効果があると思うんですよ。
だから、より良いボールを打つには、必要かと。
で、この膝の使い方でゴルフもやっていたんです。
でもね、膝を回せばスイングが自然と円を描くんで、ボールの方向性は、かなり悪くなるんですね。
ゴルフのようにボールやクラブが小さいとコントロールが難しいんでしょうね。
テニスでもラケットが大きくなってから、
身体を回して打つようになったらしいですからね。
ゴルフのコーチが言うには、僕は、もっと手打ちを意識した方がいいらしいです。
てことは、テニスでもコントロールだけに関していうなら、手打ちのがいいのか?
なんて思いました。
2008年01月09日
膝の使い方って大事!!
今日は、フォアハンドストロークの話。
僕の大切にしているポイントは、断然、膝の使い方!!
うまい人は、膝の使い方が違うんですよね。
膝が上手く使えないと手打ちになってしまいますからね。
とにかく膝をやわらかく使うことです。膝を伸ばしきって打つことだけは避けたいですね。
初心者の方は、屈伸してから、打つくらいのつもりでもいいと思います。
ただ上下に屈伸しているだけでは意味がないんで、伸びるときは前に伸びるようにするといいですね。
それができるようになったら、膝を回せるようになるといいです。
テイクバック時は、膝は横。で、インパクトに向けて膝を前に。
それを滑らかにできればバッチリです。
で、ですね、膝をやわらかく使うコツは、膝を曲げすぎないことなんですよ。
ここが難しいところで、膝を伸ばしすぎてもいけないけど、膝を曲げすぎてもだめなんですね。
ほどよく、膝を曲げる。
個人差があるとは思うんですけど、早く自分のあった膝の角度を身に付けてくださいな。
僕の大切にしているポイントは、断然、膝の使い方!!
うまい人は、膝の使い方が違うんですよね。
膝が上手く使えないと手打ちになってしまいますからね。
とにかく膝をやわらかく使うことです。膝を伸ばしきって打つことだけは避けたいですね。
初心者の方は、屈伸してから、打つくらいのつもりでもいいと思います。
ただ上下に屈伸しているだけでは意味がないんで、伸びるときは前に伸びるようにするといいですね。
それができるようになったら、膝を回せるようになるといいです。
テイクバック時は、膝は横。で、インパクトに向けて膝を前に。
それを滑らかにできればバッチリです。
で、ですね、膝をやわらかく使うコツは、膝を曲げすぎないことなんですよ。
ここが難しいところで、膝を伸ばしすぎてもいけないけど、膝を曲げすぎてもだめなんですね。
ほどよく、膝を曲げる。
個人差があるとは思うんですけど、早く自分のあった膝の角度を身に付けてくださいな。
2008年01月07日
徹しるべし!!
今回は、MIDスポーツセンターの月例女子ダブルスの試合を見ていて、気づいたことを書いてみますね。
みなさん、上手に試合をされているんですけど、見ていて物足りない場面もかなりありました。
何が物足りないのかと申しますと、プレーが曖昧なことなんです。
なんだか、プレーが徹しきれてないんですよね。
攻めるにしても、守るにしても、強いペアっていうのは、自分たちのパターンを徹しきるんです。
自分たちのパターンを信じているともいえます。
そのパターンに、いかにして相手を引きずりこむのか。また、いかにして引きずり込まれず、逆に引きずり込むのか。
そういう駆け引きが見ていて楽しいし、アドバイスもしやすいんですけど、その駆け引きがないのが寂しいですね。
今日の試合を見ているとポイントパターンがはっきりしているペアが少なかったように感じます。
それはボレーが得意とか、そういうことではなくて、作戦みたいなものですから、いくらでも広げられるんですけどね。
以前、面白いペアがいて、そのペアの作戦は、最初の3ゲームは、とにかくロブしか打たないんです。
その3ゲームはとにかく相手の様子を見ることに徹するんですね。
で、3ゲーム目からは、相手の様子をみて展開していくんです。
スマッシュが得意なペアには負けてしまうんですけど、
その人たちの持論があって、
「スマッシュが上手い人はボレーも上手い。きっと、普通にやっても、どうせ負ける。」
そうです。
ま、だから、せめてボレーが上手いけど、スマッシュが下手な人には負けないつもりなんですね。
このペアが結構強かったんですよね~。
てな具合にですね、何かを決めて徹することをお勧めします。
このペアまで、極端ではなくてもいいですから、ゲームのはじめは、必ずポーチにでるとかね。
みなさん、上手に試合をされているんですけど、見ていて物足りない場面もかなりありました。
何が物足りないのかと申しますと、プレーが曖昧なことなんです。
なんだか、プレーが徹しきれてないんですよね。
攻めるにしても、守るにしても、強いペアっていうのは、自分たちのパターンを徹しきるんです。
自分たちのパターンを信じているともいえます。
そのパターンに、いかにして相手を引きずりこむのか。また、いかにして引きずり込まれず、逆に引きずり込むのか。
そういう駆け引きが見ていて楽しいし、アドバイスもしやすいんですけど、その駆け引きがないのが寂しいですね。
今日の試合を見ているとポイントパターンがはっきりしているペアが少なかったように感じます。
それはボレーが得意とか、そういうことではなくて、作戦みたいなものですから、いくらでも広げられるんですけどね。
以前、面白いペアがいて、そのペアの作戦は、最初の3ゲームは、とにかくロブしか打たないんです。
その3ゲームはとにかく相手の様子を見ることに徹するんですね。
で、3ゲーム目からは、相手の様子をみて展開していくんです。
スマッシュが得意なペアには負けてしまうんですけど、
その人たちの持論があって、
「スマッシュが上手い人はボレーも上手い。きっと、普通にやっても、どうせ負ける。」
そうです。
ま、だから、せめてボレーが上手いけど、スマッシュが下手な人には負けないつもりなんですね。
このペアが結構強かったんですよね~。
てな具合にですね、何かを決めて徹することをお勧めします。
このペアまで、極端ではなくてもいいですから、ゲームのはじめは、必ずポーチにでるとかね。
2008年01月06日
ジュニアにダブルスを!!
そういえば、もうすぐ全豪オープンがスタートします。
今回の楽しみは、当然フェデラーの連続優勝!!
なんですけど、もう一つ、錦織圭の活躍に期待してます。
昨年のAIGオープンでは日程が合わずに見れませんでしたが、
一度、試合をちゃんと見てみたいんですよね。
できれば、錦織くんが大活躍してくれて、ベスト8にいきなり入ったりすれば、
「○○王子」なんて呼ばれてマスコミに騒がれて、
テニス人気が一気に高まってくれたりしたら嬉しいんですけどね。
やはり、日本人プレーヤーが活躍しないと人気は出ませんよね。
最近、考えているんですけど、ジュニアのときから徹底してダブルスの練習をしてはどうかと・・・。
で、ダブルスでもって世界に挑戦するんです。
若い2人の男の子が世界に挑戦して活躍する。
なんか、マスコミが食いつきそうじゃないですか?
マスコミが取り上げてくれれば、ジュニアの底辺もひろがるから、
日本のジュニアがさらにレベルアップ。
日本が世界で活躍するにはマスコミの力は必須ですよね。
今回の楽しみは、当然フェデラーの連続優勝!!
なんですけど、もう一つ、錦織圭の活躍に期待してます。
昨年のAIGオープンでは日程が合わずに見れませんでしたが、
一度、試合をちゃんと見てみたいんですよね。
できれば、錦織くんが大活躍してくれて、ベスト8にいきなり入ったりすれば、
「○○王子」なんて呼ばれてマスコミに騒がれて、
テニス人気が一気に高まってくれたりしたら嬉しいんですけどね。
やはり、日本人プレーヤーが活躍しないと人気は出ませんよね。
最近、考えているんですけど、ジュニアのときから徹底してダブルスの練習をしてはどうかと・・・。
で、ダブルスでもって世界に挑戦するんです。
若い2人の男の子が世界に挑戦して活躍する。
なんか、マスコミが食いつきそうじゃないですか?
マスコミが取り上げてくれれば、ジュニアの底辺もひろがるから、
日本のジュニアがさらにレベルアップ。
日本が世界で活躍するにはマスコミの力は必須ですよね。
2008年01月05日
狙って打つ!!
さて、今回はジュニアのレッスンでのアドバイスについて、綴ってみたいと思います。
今日のレッスンでは、狙って打つということを伝えたつもりです。
ジュニアや初心者の方って、ボールしか見ない傾向があって、
そのせいでボールにラケットを当てることはできるんだけど、それだけではコントロールができないんですね。
ですから、狙って打つということを覚えなくてはならないんです。
じつは、ある程度、打ちたいところを認識しないと、そこにはボールを飛ばせないんです。
ボールを追いかけながらボールだけでなく、打ちたいコースも認識しなければならないんですね。
それは、意識的にしようとすると難しいんですけど、
みなさんは、ここを無意識に練習しているんですよ。
ストローク練習の時には、必ずコーンが置いてありますよね。
あれは、狙って打つということを意識付けるために置いてあるんですよ。
ですから、球出しのときには、自然と狙って打つということが身についているはずなんです。
ところが、ラリーやゲーム練習になると、とたんにそれができなくなってしまう・・・
コーンが無いと狙うところが分からないんですね。
ですから、ジュニアの子たちには、狙うべき場所を教えてあげるんですよ。
この場面では、ここにボールを打ったほうが良いよ。
てな、具合に。
そうすると、ラリーの中でも、狙うべき場所を見るようになるんですね。
で、今度は、それを見すぎて、ボールを見れなくなってミスが増えたりするんです・・・
そんなことを繰り返しながら、ジュニアたちは成長していくんです。
今日のレッスンでは、狙って打つということを伝えたつもりです。
ジュニアや初心者の方って、ボールしか見ない傾向があって、
そのせいでボールにラケットを当てることはできるんだけど、それだけではコントロールができないんですね。
ですから、狙って打つということを覚えなくてはならないんです。
じつは、ある程度、打ちたいところを認識しないと、そこにはボールを飛ばせないんです。
ボールを追いかけながらボールだけでなく、打ちたいコースも認識しなければならないんですね。
それは、意識的にしようとすると難しいんですけど、
みなさんは、ここを無意識に練習しているんですよ。
ストローク練習の時には、必ずコーンが置いてありますよね。
あれは、狙って打つということを意識付けるために置いてあるんですよ。
ですから、球出しのときには、自然と狙って打つということが身についているはずなんです。
ところが、ラリーやゲーム練習になると、とたんにそれができなくなってしまう・・・
コーンが無いと狙うところが分からないんですね。
ですから、ジュニアの子たちには、狙うべき場所を教えてあげるんですよ。
この場面では、ここにボールを打ったほうが良いよ。
てな、具合に。
そうすると、ラリーの中でも、狙うべき場所を見るようになるんですね。
で、今度は、それを見すぎて、ボールを見れなくなってミスが増えたりするんです・・・
そんなことを繰り返しながら、ジュニアたちは成長していくんです。
2008年01月04日
多彩なプレーを!!
あけましておめでとうございます!!
本日から、レッスンがスタートです。
まことに勝手ながら、年末から今日までブログもお休みさせていただきました。
今日から、また、細々とつづっていきますので、よろしくです。
さて、年末の男子シングルス大会は、なんとか、私、ハセガワが優勝させていただきました。
しかし、課題も多く、手放しには喜べないです。
1番の課題は、テニスで魅せれないこと。
どうしても地味なテニスを展開してしまうんで、
今年は、もっと多彩なプレーをしていこうかと思ってます。
やはり、なにをするか分からないプレーヤーは見ていて面白いですよね。
僕のように、決まったパターンしか行わないプレーヤーの試合はつまらんですよ。
レッスンもそうですよね。
いつも同じパターンのレッスンでは飽きてしまいます。
そこんとこを反省して、今年は、テニス、レッスンを改造していこうかと思います。
で、実は、この年末年始、
テニスを休むことで現在のプレースタイルを崩せればと思ったんで、
まったくラケットを握らなかったんですよ。
いつもは、練習したりもするんですけど、今年はまったくしませんでした。
かなり身体がなまってしまいましたけど、その分、良い休養になったようで、
膝や腰の痛みがなくなりました。
テニスも、自分も、じっくりと見つめなおすことができたと思います。
てことで、今年のテーマは「多彩」。
レッスンでも、それを今年のテーマにしようと思ってますんで、
よろしくお願いします。
本日から、レッスンがスタートです。
まことに勝手ながら、年末から今日までブログもお休みさせていただきました。
今日から、また、細々とつづっていきますので、よろしくです。
さて、年末の男子シングルス大会は、なんとか、私、ハセガワが優勝させていただきました。
しかし、課題も多く、手放しには喜べないです。
1番の課題は、テニスで魅せれないこと。
どうしても地味なテニスを展開してしまうんで、
今年は、もっと多彩なプレーをしていこうかと思ってます。
やはり、なにをするか分からないプレーヤーは見ていて面白いですよね。
僕のように、決まったパターンしか行わないプレーヤーの試合はつまらんですよ。
レッスンもそうですよね。
いつも同じパターンのレッスンでは飽きてしまいます。
そこんとこを反省して、今年は、テニス、レッスンを改造していこうかと思います。
で、実は、この年末年始、
テニスを休むことで現在のプレースタイルを崩せればと思ったんで、
まったくラケットを握らなかったんですよ。
いつもは、練習したりもするんですけど、今年はまったくしませんでした。
かなり身体がなまってしまいましたけど、その分、良い休養になったようで、
膝や腰の痛みがなくなりました。
テニスも、自分も、じっくりと見つめなおすことができたと思います。
てことで、今年のテーマは「多彩」。
レッスンでも、それを今年のテーマにしようと思ってますんで、
よろしくお願いします。