2008年01月11日
確率に徹する!!
今回は、徹すべし!!の2回目。
何に対して徹するのかというと、確率です。
この確率って言葉は、結構、曲者なんですよ。
確率ってのは、結果論なんです。結果的に何%だったのかというだけの話です。
いうならば、前の試合で40%の確率で入っていたショットが、
次の試合でも40%かというと、そうとは限らないですよね。
それは、様々な要素がからんでくるからなんです。
その主となるものが、プレッシャーです。
僕はジュニアに対して、「そのショットは試合でも使えるの?」と聞きます。
練習では使えるけど、試合になったら使えないショットなんて必要ないですからね。
試合になったら使えなくなるのは、ミスしたくないという気持ち、負けたくないという気持ちが、
練習のときよりも、試合でのほうが強いからなんです。
試合は練習のように、練習は試合のように!!といいますよね。
これ、絶対ですよ!!
でも、なかなかそうはいかないんです。
練習を試合のようにっていうのは、言い換えると、
プレッシャーがかかることを想定して、プレッシャーに強いプレーを練習すること。
ですから、工夫次第でなんとでもなります。
ところが、試合を練習のようにってのはなかなかできたものではないですよ。
これは言い換えると、試合でプレッシャーを感じないようにすること。
だと思うんです。試合でプレッシャーがかからないようにするなんて・・・
ちょっと、できないですよね。
でもね、それをしようとすることはできるんです。
その一つが、「確率に徹する」なんです。
では、いかにして、確率に徹するのかを次回説明します。
何に対して徹するのかというと、確率です。
この確率って言葉は、結構、曲者なんですよ。
確率ってのは、結果論なんです。結果的に何%だったのかというだけの話です。
いうならば、前の試合で40%の確率で入っていたショットが、
次の試合でも40%かというと、そうとは限らないですよね。
それは、様々な要素がからんでくるからなんです。
その主となるものが、プレッシャーです。
僕はジュニアに対して、「そのショットは試合でも使えるの?」と聞きます。
練習では使えるけど、試合になったら使えないショットなんて必要ないですからね。
試合になったら使えなくなるのは、ミスしたくないという気持ち、負けたくないという気持ちが、
練習のときよりも、試合でのほうが強いからなんです。
試合は練習のように、練習は試合のように!!といいますよね。
これ、絶対ですよ!!
でも、なかなかそうはいかないんです。
練習を試合のようにっていうのは、言い換えると、
プレッシャーがかかることを想定して、プレッシャーに強いプレーを練習すること。
ですから、工夫次第でなんとでもなります。
ところが、試合を練習のようにってのはなかなかできたものではないですよ。
これは言い換えると、試合でプレッシャーを感じないようにすること。
だと思うんです。試合でプレッシャーがかからないようにするなんて・・・
ちょっと、できないですよね。
でもね、それをしようとすることはできるんです。
その一つが、「確率に徹する」なんです。
では、いかにして、確率に徹するのかを次回説明します。