2008年01月05日
狙って打つ!!
さて、今回はジュニアのレッスンでのアドバイスについて、綴ってみたいと思います。
今日のレッスンでは、狙って打つということを伝えたつもりです。
ジュニアや初心者の方って、ボールしか見ない傾向があって、
そのせいでボールにラケットを当てることはできるんだけど、それだけではコントロールができないんですね。
ですから、狙って打つということを覚えなくてはならないんです。
じつは、ある程度、打ちたいところを認識しないと、そこにはボールを飛ばせないんです。
ボールを追いかけながらボールだけでなく、打ちたいコースも認識しなければならないんですね。
それは、意識的にしようとすると難しいんですけど、
みなさんは、ここを無意識に練習しているんですよ。
ストローク練習の時には、必ずコーンが置いてありますよね。
あれは、狙って打つということを意識付けるために置いてあるんですよ。
ですから、球出しのときには、自然と狙って打つということが身についているはずなんです。
ところが、ラリーやゲーム練習になると、とたんにそれができなくなってしまう・・・
コーンが無いと狙うところが分からないんですね。
ですから、ジュニアの子たちには、狙うべき場所を教えてあげるんですよ。
この場面では、ここにボールを打ったほうが良いよ。
てな、具合に。
そうすると、ラリーの中でも、狙うべき場所を見るようになるんですね。
で、今度は、それを見すぎて、ボールを見れなくなってミスが増えたりするんです・・・
そんなことを繰り返しながら、ジュニアたちは成長していくんです。
今日のレッスンでは、狙って打つということを伝えたつもりです。
ジュニアや初心者の方って、ボールしか見ない傾向があって、
そのせいでボールにラケットを当てることはできるんだけど、それだけではコントロールができないんですね。
ですから、狙って打つということを覚えなくてはならないんです。
じつは、ある程度、打ちたいところを認識しないと、そこにはボールを飛ばせないんです。
ボールを追いかけながらボールだけでなく、打ちたいコースも認識しなければならないんですね。
それは、意識的にしようとすると難しいんですけど、
みなさんは、ここを無意識に練習しているんですよ。
ストローク練習の時には、必ずコーンが置いてありますよね。
あれは、狙って打つということを意識付けるために置いてあるんですよ。
ですから、球出しのときには、自然と狙って打つということが身についているはずなんです。
ところが、ラリーやゲーム練習になると、とたんにそれができなくなってしまう・・・
コーンが無いと狙うところが分からないんですね。
ですから、ジュニアの子たちには、狙うべき場所を教えてあげるんですよ。
この場面では、ここにボールを打ったほうが良いよ。
てな、具合に。
そうすると、ラリーの中でも、狙うべき場所を見るようになるんですね。
で、今度は、それを見すぎて、ボールを見れなくなってミスが増えたりするんです・・・
そんなことを繰り返しながら、ジュニアたちは成長していくんです。