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熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

ハセガワコーチ
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ストレッチをして・・・

かなりショックな出来事が・・・

うちのジュニアで、最近、めきめきと力をつけていた子が背中に肉離れを起こしてしまったそうです。

もうすぐ試合、しかも、この試合で一気にブレークしてくれるんじゃないかとも思っていた矢先でした・・・

知らず知らずに無理をさせていたんでしょうか?

他の子たちは大丈夫かな~

もっとストレッチやクールダウンを徹底させなくちゃいけないですね。

結構、口うるさく言ってたんですけどね・・・

やはり子供だから、きちんと見てないとやらないんでしょうか?
でもレッスンの中に組み込んでしまう時間はないから、
コートの外で自主的にやってもらうしかないし。

ちなみに一般的に選手が行うウォーミングアップやストレッチは、
最低でも30分以上はかかってしまうんです。

動的ストレッチから始まって静的ストレッチ、
コーディネーショントレーニングやラダー、怪我をしないための身体作りを考えると、
1時間はトレーニングに費やしたいところなんですけど、
そんなの大学生かプロくらいしか時間とれないです。

とはいえ、怪我をしてもらっては元も子もないわけですから、
もう少し良い方法を考えないといけないのは確かです。

もう一度、レッスンのメニューを見直す必要がありそうです。

ジュニア | 投稿者 ハセガワコーチ 14:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

ショットの選択に誇りを!!

このところ、東海中日でダブルスを組んだMケンさんと練習しています。
この間の日曜日も練習したんですけど、その時に感じたことです。

「自分のチョイスに自信を持つ」ことが大切だなと。

試合のある場面で、パッシングを打たなくてはならなかったですけど、
結局、エラーをしてしまったんですね。

ストレートかショートクロスかを迷った結果、ストレートに打ったエラーでした。

ミスした瞬間、
「ショートクロスに沈めてから、次のボールで勝負すれば良かった」
と思ったんですけど、
よくよく考えてみれば、もしショートクロスに打ってボレーを決められたりしたら、
「ストレートに打っておけば良かった」ってなるんじゃないか?

つまり、自分のショットのエラーを選択ミスのように処理してるんですね。
これは一種の逃げのような気がしたんです。

攻めて失敗してしまった時は「守れば良かった・・・」みたいになっちゃうし、
逆に守って負ければ「攻めれば良かった・・・」てな具合です。

その考え方では成長しない気がしません?
ずっと堂々巡りをしてしまうから。

だから自分の選択には誇りをもっておく必要があると思うんです。
その結果がどうなっても後悔しない!!
その選択がベストであったと胸を張って言えるようにしたいです。
ま、本当に選択ミスの場合もありますけどね。

そのミスでの考え方を変えるだけで、プレーが結構、変わるんじゃないかと思いました。

自分の練習 | 投稿者 ハセガワコーチ 16:08 | コメント(1)| トラックバック(0)

九九とチャンスボール

3×9=27(サンクニジュウシチ)

言わずとしれた九九です。
これって、小学校で絶対に暗記させられますよね。
ま、説明するまでもないですけど、
3+3+3+3+3+3+3+3+3=27ってことです。

九九の良いところは、暗記することによって考えなくていいところです。
いちいち考えないから、すぐに答えが出てきます。
「サンク?」と聞かれたら27と誰しも答えます。

テニスでのチャンスボールも同じなんじゃないかと。
チャンスボールが来たら、迷わずに打ち込む!!
これは小学校の間に心に刷り込んでおくほうがいいと思うんです。

だからジュニアの子達には、攻めることに迷いを感じさせないように、おまじないの言葉を授けてます。

「サンクニジュウシチ チャンスウチヌク」

チャンスは攻める!!

当たり前のことだけど、これが難しいんです。

だから、チャンスボールを叩く反復練習はたくさんしてます。
ジュニア | 投稿者 ハセガワコーチ 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

チェンジ後は要注意!!

今週の初中級のテーマは、ロビングとポジションチェンジです。

前衛の頭の上を抜かれたら、後衛がそのボールを取るんです。
で、前衛が、そのままのポジションだと縦に2人がならんでしまうことになり、
ストレートが反面がスッポリ空いてしまうことになるんです。

それを防ぐために、前衛は反対のサイドに移動する。これがチェンジです。

じつは、このチェンジ。チェンジそのものは、それほど難しくないんです。
すぐに出来るようになります。では、なにが難しいかというとですね。
ポジションチェンジ直後の失点率が高いんです・・・

これは、前衛が抜かれたボールはロブとはいえ、遠いんで、そのボールを相手前衛にとられずに打つのが困難なんです。

前衛のフォローがチェンジ後は、若干遅れてしまうことも原因です。

チェンジをした直後は、相手前衛の動きに目いっぱい注意しなくてはいけないんですけど、
チェンジすることに頭がいっぱいになっている人には、そこまでの余裕がないんですね。

レッスン中に、生徒さんがチェンジした場合、「チェンジ後は要注意!」と言うようにしてます。

「うるさいなー」と思われるかもしれないですけど、こういう小さい意識が大切なんです。

てか、ほとんど聞こえてないかんじですけど・・・
レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

「いいわけ」してもいいわけ!?

すいません。ダジャレから入ってしまいました。
でも、内容はそんなに軽くはないですから。

みなさんは、「いいわけ」って多いほうですか?

僕は割りといいわけが多い人間かもしれません。

そのかわり、他の人のいいわけもできるだけ聞いてあげるようにしています。

たまに聞くに堪えないようなものもありますけど、
できるかぎり聞くように心掛けてます。

人によっては、「いいわけするな!!見苦しい!!」なんて怒ったりするかもしれません。

でもね、「いいわけ」って大事なんですよ。
なぜ、大事かというとですね
「いいわけ」と「負けた理由」が非常に似ているからなんです。

その区別はかなり難しいと思います。

例えば・・・
前日に負けたジュニアに
「なんで負けたの?」って聞いたとします。
すると、ジュニアは
「すごいイレギュラーの多いコートで、全然、はね方が違うんやもん」
と答えます。
「そんなの相手も同じ条件だろ!!いいわけするな!!」

ま、あまりに露骨ですけど、こんな会話なくはないんじゃないかな~

実際にイレギュラーに対応できなかったってのは、負けた理由としては割りと正当なんじゃないかと思うんです。
同じような事例では、風が強いとかね。

どうしても、子供が負けた理由を話すと、いいわけっぽくなるんですね。

実際、僕達、大人であっても、「いいわけ」と「負けた理由」の違いは難しいんですよ。

試合に負けて、「練習不足でさ~」
練習が足りなかったのは、試合に負ける理由としては、かなり大きい理由なんですけど、
「そんなの自分が悪いんじゃん!!いいわけだよ」
ともなりそうな感じです。

いいわけをするなと言う人の理屈はこうです。
上の場合でいえば、
「じゃあ、練習してたら勝てたのかよ」
てな具合。

でも、そんなのやってみなくてはわからないんで、確かめようがないんですけどね。

要は、いいわけを聞いてくれる人は貴重ってことです。
正直、なかなかいないと思いますよ。

最後に一つだけ注意!!
いいわけや負けた理由をどれだけしてもいいですけど、
自分に勝った相手を認めないのは、あまり賢い行為ではないです。

自分にどんな理由があったにせよ、相手が自分に勝った事実は素直に認めないといけないです。

それができないとホントに嫌なやつになってしまいますからね。
ジュニア | 投稿者 ハセガワコーチ 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

癖って怖い・・・

今回も、私事なんですけど、
本日の出社前に軽く事故ってしまいました・・・

あまり車の運転は得意ではないので、よく事故を起こすんです。

どーも、運転をしながら他のことを考えてしまうんですよね。

今日の事故は「ETC」に突っ込んだだけなんで、幸い誰も怪我はしてません。

先日、ETCの機械を取り付けたところだったので、間違えて一般レーンに入っていきそうになったんです。

間際で気づいて、隣のETCレーンへ入ったんですけど、後続車もETCレーンに入ろうとしていたので、
半ば割り込み気味で入ったんです。

あまり遅いと追突されてしまう。
それで、速度をあまり落とさなかったのがいけなかった・・・

カードがちゃんと刺さってなかったようで、ガード板が上がらなくて、そのままクラッシュです。

みなさん、安全運転をこころがけてくださいませ。

プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 19:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスの話じゃないですけど・・・

今日は、少しショックなことがありました。

僕はマンガを読むのが好きなんですけど、
今日、好きなマンガの一つが連載を終了してしまいました。

その終わり方は、明らかに連載が打ち切りられた形でした。

つまり、人気が出なかったってこと。

僕は好きなのに、世間一般には認められなかったってことです。

僕は少数派ってことになりますね。

ここでマンガのことを語ることはしないですけど、
自分を若干、否定されてるみたいで・・・

そして、
「なぜ、この面白さが分からない!?」
という憤りがフツフツとわいてきてしまいます。

すいません・・・ 
テニス以外の話でした・・・。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 16:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人のメンタル5

メンタルの本に、テニスのメンタルトレーニングという本もあるんです。

これも、割と古い本なんですけれども、過去の名選手の名言なんかが載っていて、とてもおもしろい本なんです。
こないだのジミー・コナーズの話も載ってますよ。
コナーズがいかに精神的に優れた選手かということもこと細かに書いてあります。

この本で印象に残っているのは、集中力のことについてです。

その中の言葉で、

「多くのテニスプレーヤーは、試合の時にだけ集中すればいいと思っているが、これは間違いである。」

というのがあるんです。

まさしくその通りなんですけど、結構、分かってないことが多いんですよね。

当たり前だけど、集中力っていうのも練習で培われるんです。
持久力や筋力のようにトレーニングで鍛えられるものなんです。

ただ、そのトレーニングや効果が目に見えにくいだけで、
強い人は、普段の練習でそれをやってます。

試合中に集中力が乱れてしまうような場面なんていくらでもあるでしょ。
そんな時に、集中力を乱さないようにするのって、いきなりできることではないんです。

強いプレーヤーは、練習中に集中力が切れそうになる場面で、こらえることをしていたりとかするわけですよ。

中でもオススメなのは、体力的に辛いときに意図的に集中力を増すように心がけること。

集中力って疲れると一気に低下しますから、それを乗り切る練習をしておくことで、
試合中のあと一踏ん張りが作り上げられるんじゃないかと思ってます。
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人のメンタル

今回は、こないだもらった質問を考えてみますね。

Taiさんからです。
[ハセガワコーチ:こんにちは。僕も試合中の自分のメンタルの上下に振り回されるときが多々あります。気合いが入りすぎてもダメ、気合いが抜けすぎてもダメ。難しいですね~。かつて驚くべき強さを誇ったジミー・コナーズが「俺は全てのポイントがマッチポイントだと思って戦ってきた」と言っています。「これを落としてもまだ次がある」と思うか、「この一球で決まるんだ」と思うか、人それぞれということでしょうかね~・・・。あるいは「とてつもなく大きなチャンス」と捉えながらもそこを勝ち切れる人のメンタルが本当に強いメンタルということなのでしょうか!?]

というものなんです。

確かに余裕が油断を生んでしまうことは多々ありますよね。

「背水の陣」って言葉があるように、追い詰められると集中力が高まって良いプレーができることもあります。

でもね、これはマッチポイントというモノの考え方によると思うんです。

別に試合が終了するだけで何かを失うわけではないんです。

コナーズとて、この1ポイントで人生が決まる!
もしも落としたら、最悪の人生が待っている!!
なんて、思ってしまったら、通常のプレーは出来ないと思います。

メンタルの強さは、人それぞれ、そんなに変わらないんじゃないかと。
きっと、考え方や考えることが違うだけなんですよ。

でも、どうしても自分の物差しでその人のそのポイントを見てしまうから、すごくメンタルが強い人に見えてしまっているだけかもしれません。

マッチポイントでも自分のプレースタイルを変えなかったコナーズは、もしかするとマッチポイントとくらいのポイントでようやく人並みの緊張感を得られたのかもしれません。

逆に普段のポイントからマッチポイント以上の緊張感を強いられている人もいるかもしれない。

真のメンタルの強さを求めるなら、本当にこれ以上、後がないところまで追い詰めらないといけないんでしょう。

僕が、メンタルが強いな~と思う選手は、2通り。
すごい修羅場をくぐりぬけてきたか、もしくは、攻めることに迷わないように育ってきたかです。

つづく
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 17:00 | コメント(1)| トラックバック(0)

高い打点のストローク練習

今回は、少しレッスンのお話を。

今期の僕のレッスンテーマは「高い打点の処理」です。

ちなみに僕は、かなりのローボールヒッター。

低い打点での強打が大好きなんです。

これは、おそらくソフトテニスの名残なんです。

中学のときのソフトテニスの際に、低い打点が打ちやすくて、癖がついてしまいました。

この癖は、上手くなればなるほど僕を苦しめてきました。

そこで、生徒さんには僕と同じ道は辿ってほしくないので、
高い打点のストロークに慣れてもらおうと思ったしだいです。

普段のレッスンの始まりは、手出しのストローク練習から入ることが多いので、
その際に、打ちやすい打点のボールではなく、肩の高さでストロークをしてもらってます。

あきらかに打ちにくそうな生徒さんも見かけますけど、これは慣れですから。

大学時代に四日市工業高校にお邪魔したことがあったんですけど、そこの顧問の先生、馬瀬先生がおっしゃってました。

「素振りは良い練習だけど、打ちやすい打点の素振りをしても効果がない。打ちにくい打点の素振りをしなさい。」

このアドバイスは的確だと思いました。

手出しのストローク練習も、ほとんど素振りに近い練習ですから、あえて打ちにくい高さを練習です。


肩の高さのボールは、肘の位置がポイント。

テークバックで肘の位置を高くとって、その肘が高く維持した状態でスイングを完成させてください。

人によっては身体を使おうとしすぎてバランスを崩す方も少なくありませんから、僕は、最近、
「少し手打ちのイメージでもいいですよ。」とアドバイスさせてもらってます。




ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 15:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

日本人のメンタル3

日本人かどうかに関わらず、まぁ、僕もそうなんですけど、
メンタル的に弱い人間は、物事を大きく考えすぎる傾向があるようなんですね。

多くの競技スポーツをしている方には分かってもらえると思いますけど、勝負の分かれ目なる、勝負どころは最終的には「メンタル」「精神」がものをいいます。

でも、その勝負どころで、「この1ポイントが大事!!」と強く思えば思うほど、
緊張で縮こまってしまいますよね。

これでは、おそらく勝てないです。

んじゃ勝負どころに強い人はどう思ってるのかというとですね。

おそらく、そのポイントの重要性はしっかりと認識しつつ、それを逃しても、まだチャンスがあることを知ってるんです。
また、もう一度、そのチャンスを作り出せる自信があるんです。

実際に、そのポイントを落としたら絶対に負けというポイントは、相手のマッチポイントだけです。
その勝負どころを落としても負けではないんですよ。
さらに言うなら、その試合に負けたとしても、テニスの試合はそれが最後ではないのです。
そういった余裕が良いプレーを生み出すと思います。

でも、メンタルの弱い人間はそのポイントを人生で2度とないようなとてつもなく大きなチャンスとして、とらえてしまうんです。
それでは出せるものも出せないですよ。

ここの差に性格や生活環境なんかが関わってくるんでしょうね。

このあたりの考え方を変えたりすることが重要ってことですよ。


つづく
テクニック | 投稿者 ハセガワコーチ 11:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

日本人のメンタル

いつかの「日本人のメンタル」の続きです(笑)

日本人のメンタルについて書かれた本があります。

「日本人のメンタルトレーニング」

という本で、永田一臣という方が著者です。

これを読んだのは、大学時代だったかな~

たしか10年くらい前の本なんで、もしかすると、もっと新しい日本人のメンタルの本が出ているかもしれませんね。

ま、とりあえず、この本の良いところは「日本人の・・・」と冠してるところ。

メンタルの本はいくつもあるんですけど精神的な部分は後天的な要素が多いんで、どうしても生活環境や文化の影響が大きいので考慮しないわけにはいかないんですね。

このことについては、著者も面倒臭いけど仕方ないこととして扱ってました。

この本では日本人のメンタルのおかしなところを、根本的な環境の違いから教えてくれます。

学生ながらにショックだったのは、
「素質なきものは努力してもトップになれない」
というものでした。
(こんなことを書くと、また厳しい書き込みがありそうですけど・・・・)

アメリカでは「人間の能力や資質は神から授かるもの」なんですって。

その能力や資質を生かした教育をしてあげることが重要だから、
いろんなことに挑戦して何に資質があるのかを探すんですね。

つづく
アイテム | 投稿者 ハセガワコーチ 22:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

練習会

今日はレッスン終了後、社長と一緒に、テニスラウンジのコーチの方々との練習会に行ってきました

いやー、久しぶりに良い練習になりました

コーチ同士の交流もできましたし、
とても良い会でした

正直、身体はしんどかったんですけど、
行ってよかったです

また、練習してもらう約束もしたんで
これからの楽しみが増えました

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

リクルート案内

さきほど東海学生テニス連盟の事務所まで
うちの会社のリクルート案内を届けにいってきました

明日からの春季東海学生テニス選手権の受付の隣に置かせてもらう為です

この春季東海学生テニス選手権には、
名古屋MIDで、アルバイトコーチをしている三輪田コーチが、
予選を見事勝ち上がって出場してます

ちなみに僕と草津MIDの山本コーチも東海学生出身です

この大会は、全日本学生選手権、通称インカレの予選を兼ねてますので

非常に大切な試合なんです

今年の目玉は、なんといっても、鵜飼くんです。

そう、東海毎日で対戦したかった、あの鵜飼くんです

彼は東海学園に進学しているので、当然、この大会に出てきます

もしかすると、いきなり優勝をかっさらうかも

あー、やっぱり対戦したかった

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 15:19 | コメント(1)| トラックバック(0)

弱気なのに攻める高校生

こんにちは。
昨日の休みで試合の負けが若干リフレッシュできた
ハセガワです。

しかし、かなりのショックでした。

そういえば、一昨日の試合、隣で試合をしていたのは、
大西君という高校生だったんですけど、

その試合のスコアが、

6-4 4-6 7-6(10)で大西くんの勝利。

この大西くん。実は愛知県で一番強い高校生なんです。

で、このファイナルタイブレーク、両者ともにすばらしいボールを打ってました。

要所で二人とも守りに入らないんです。

試合が終わってから話す機会があったので聞いてみました。

僕「あの場面、何を考えてたの?」

大西くん「いやー、かなりチキッてましたよ」

僕「うそー、チキッてたのにあんなに打てる?」

大西くん「チキッてたんで、一発に頼りました」


なんとなんと、チキッてたら一発に頼るんですって。

ちなみに「チキる」は、「チキンハートになる」の略語です。

「緊張して、弱気になる」ってことです。

「弱気だから、守るとミスしそうだった」ってことですね。

すばらしい精神構造です。やはり、選手はこうでなくてはいけませんね。

自分のプレーが不甲斐なくなってしまった瞬間でした。

ジュニア | 投稿者 ハセガワコーチ 16:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

東海毎日テニス選手権2Rダブルス結果

試合終了です

3ー6 3ー6

で負けました

シングルスと同じで、1stサーブがダメでした

どうにも伸びがなくて叩かれてしまいました

たぶん原因は、ストリングスかと。

試合前にストリングスを張り替えたんですけど

どうも固く張りすぎたようです

ストロークは、おかげで安定しましたけど

これではしんどいです

少しバランスを考えます

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 14:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

東海毎日テニス選手権2R結果

試合終了です

0ー6 5ー7

で、負けてしまいました

敗因はイロイロです

特に、1STサービスがひどかったです

うーん、しかし悔しい

やれる事はやりましたけど、
勝つためには要所で攻めなくてはいけなかった

2ポイントリードは攻めれるのに、
1ポイントリードで攻めれないのが今後の課題ですかね


レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 11:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

東海毎日テニス選手権2R

おはようございます

本日、東海毎日テニス選手権2日目です

9時から試合開始

今、各選手、練習をしています

僕の試合相手も練習してるんで、偵察してます

少しくらい見たからって何も変わらないと思うんですけど、
やっぱり気になるんですよ

正直なところ、自分の中で対戦相手の実力が、かなり大きくなってます

試合が始まって、それが
「これならいける」ってなればいいんですけど

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 08:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

東海毎日テニス選手権 ダブルス1R

試合終了です。

ダブルス1R

7ー5 3ー6 6ー2

でした。

しかし疲れました。

約3時間くらいやってましたからね

僕の1stサービスが、全然、入らなくて、
それでリズムを崩したのが苦戦の原因です

最後は、入らないなりにキープをすることを心掛けて
立て直せましたけど
素直に喜べない内容です

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 15:49 | コメント(3)| トラックバック(0)

東海毎日テニス選手権1R

試合終了です。

なんとか勝ちました!

スコアは

6ー1 6ー3

でした。

んー、課題の多い試合でした

とくに、序盤は地に足がつかない状態でした

後半はリードしたことで余裕ができたんで、良いプレーも出ましたが、

序盤のテンパってる時が本当の実力かなと思います。

あとは、ダブルスの1Rで今日はおしまい。

明日のシングルスは、第1シードの本田寛和さんとです

がんばります!

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 10:42 | コメント(3)| トラックバック(0)

東海毎日テニス選手権

今、試合会場の「東山公園テニスセンター」にいます。

9時から試合開始です。
10時からと勘違いしてましたけど、なんとか間に合いました!

選手が練習してるんですけど、みんな、スゲー上手いんですよ。

若干、尻込みしてる、ハセガワでした。

では、試合頑張ってきます。

レッスン日記 | 投稿者 ハセガワコーチ 08:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人のメンタル

こんにちは。
うーん、本日のレッスンは暑かった・・・

みなさん、しっかりと水分補給をしてくださいね

さてさて、今回はメンタルの話です。

僕の思う日本人のメンタルについて書きます。

結構、長編になりそうなので、ぼちぼち書いていきます。


まず日本人は、アジア以外の人種に対してコンプレックスがあると思うんです。
それは特にスポーツする人間に大きくのしかかってるんでは・・・

だって、体格が違いすぎますもの。
身長がいっしょであっても骨格が違います。

僕とロブコーチとの身長は僕の方が高いけど、手の大きさとか手の太さとかが全然、違います。

体格の違いっていうのはプレーそのものもですけど、
自信にも大きな影響を与えますからね。

そういった意味でも、早い段階で海外に出たりすることで、別人種へのコンプレックスをなくすことが重要ですよね。

つづく
プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 20:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達さんがスゴイ?それとも現役が・・・

うーん、今日も「伊達公子」今では、「クルス伊達」でしたっけ?

勝ちましたね~。

この話題に触れるのもどうかな~と思ったんですけど・・・

というのは、この状態を素直に喜んでいいものなのかということなんですよね。

たしかにテニスに注目が集まるのはいいことなんですけど、

よくよく考えると「現役どうなのよ~」って話になりそうです。

伊達さんがスゴイのか?
今の現役が弱いのか?

そこが問題なんですよね。

僕は実際に試合を見てないんで、なんとも言えないんですけど、皆さんの話を聞いていると、
どうも伊達さんが良い試合をしてるようですね。

正直、現役の選手も勝ちにくい雰囲気があるでしょうしね。

いつもは、全然、観客のいない試合なのに今回に限っては超満員なワケで、なおかつTVカメラまで。
観客に慣れている伊達さんのが有利。

そういえば、アンディ・ロディックがAIGオープンに出るとか・・・

てことは、現役復帰した伊達さんに、成長すさまじい、圭くん。そしてロディック

今年のAIGオープンは、スゴイことになるかもしれませんよ!!



ただいま、スクール生募集中です!!

テニスアカデミークレセントWEBサイト
テニスアカデミー
クレセント名古屋MID校

テニスアカデミー
クレセント草津MID校

テニスアカデミー
クレセント(本校)


プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイナス思考なんかな・・・

今月号のスマッシュを読んでいると、小さい記事ですけど、
今度の試合に出ている選手の記事が載ってました。

恵那峡TCの鵜飼くんです。

彼のことはまったく知らないし、向こうも僕のことを知らないです。

でも、その記事を読んで、是非、シングルスで対戦してみたいとおもいました。

今回の大会の楽しみのひとつですね。

なんとかそこまでたどり着きたいな~


いつものことなんですけど、試合前になると、どうも落ち着きがなくなるんですよね。

いろいろ考えてしまうんです・・・

その日の相手の調子がすごく良かったらどうしよう・・・とか、
自分の調子が悪かったらどうしよう・・・とか

考えても仕方の無いことまで考えてしまうんです。

でも、僕自身は、それでいいと思ってます。

元来、そんなに楽観主義者ではないので、いつも最悪のケースから考えてしまいます。

そうやって、一番最悪な状況を予想しておくことで、もしも最悪な場面に遭遇してしまっても、先に頭の中でシュミレーションできていれば、さほどパニックにならなくてすむかな~と。

とはいえ、最悪の状態だけは避けたいですから、そうならないように、できることはしておきたいと思ってます。

プライベート | 投稿者 ハセガワコーチ 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
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