2008年05月18日
日本人のメンタル5
メンタルの本に、テニスのメンタルトレーニングという本もあるんです。
これも、割と古い本なんですけれども、過去の名選手の名言なんかが載っていて、とてもおもしろい本なんです。
こないだのジミー・コナーズの話も載ってますよ。
コナーズがいかに精神的に優れた選手かということもこと細かに書いてあります。
この本で印象に残っているのは、集中力のことについてです。
その中の言葉で、
「多くのテニスプレーヤーは、試合の時にだけ集中すればいいと思っているが、これは間違いである。」
というのがあるんです。
まさしくその通りなんですけど、結構、分かってないことが多いんですよね。
当たり前だけど、集中力っていうのも練習で培われるんです。
持久力や筋力のようにトレーニングで鍛えられるものなんです。
ただ、そのトレーニングや効果が目に見えにくいだけで、
強い人は、普段の練習でそれをやってます。
試合中に集中力が乱れてしまうような場面なんていくらでもあるでしょ。
そんな時に、集中力を乱さないようにするのって、いきなりできることではないんです。
強いプレーヤーは、練習中に集中力が切れそうになる場面で、こらえることをしていたりとかするわけですよ。
中でもオススメなのは、体力的に辛いときに意図的に集中力を増すように心がけること。
集中力って疲れると一気に低下しますから、それを乗り切る練習をしておくことで、
試合中のあと一踏ん張りが作り上げられるんじゃないかと思ってます。
これも、割と古い本なんですけれども、過去の名選手の名言なんかが載っていて、とてもおもしろい本なんです。
こないだのジミー・コナーズの話も載ってますよ。
コナーズがいかに精神的に優れた選手かということもこと細かに書いてあります。
この本で印象に残っているのは、集中力のことについてです。
その中の言葉で、
「多くのテニスプレーヤーは、試合の時にだけ集中すればいいと思っているが、これは間違いである。」
というのがあるんです。
まさしくその通りなんですけど、結構、分かってないことが多いんですよね。
当たり前だけど、集中力っていうのも練習で培われるんです。
持久力や筋力のようにトレーニングで鍛えられるものなんです。
ただ、そのトレーニングや効果が目に見えにくいだけで、
強い人は、普段の練習でそれをやってます。
試合中に集中力が乱れてしまうような場面なんていくらでもあるでしょ。
そんな時に、集中力を乱さないようにするのって、いきなりできることではないんです。
強いプレーヤーは、練習中に集中力が切れそうになる場面で、こらえることをしていたりとかするわけですよ。
中でもオススメなのは、体力的に辛いときに意図的に集中力を増すように心がけること。
集中力って疲れると一気に低下しますから、それを乗り切る練習をしておくことで、
試合中のあと一踏ん張りが作り上げられるんじゃないかと思ってます。