2008年05月25日
チェンジ後は要注意!!
今週の初中級のテーマは、ロビングとポジションチェンジです。
前衛の頭の上を抜かれたら、後衛がそのボールを取るんです。
で、前衛が、そのままのポジションだと縦に2人がならんでしまうことになり、
ストレートが反面がスッポリ空いてしまうことになるんです。
それを防ぐために、前衛は反対のサイドに移動する。これがチェンジです。
じつは、このチェンジ。チェンジそのものは、それほど難しくないんです。
すぐに出来るようになります。では、なにが難しいかというとですね。
ポジションチェンジ直後の失点率が高いんです・・・
これは、前衛が抜かれたボールはロブとはいえ、遠いんで、そのボールを相手前衛にとられずに打つのが困難なんです。
前衛のフォローがチェンジ後は、若干遅れてしまうことも原因です。
チェンジをした直後は、相手前衛の動きに目いっぱい注意しなくてはいけないんですけど、
チェンジすることに頭がいっぱいになっている人には、そこまでの余裕がないんですね。
レッスン中に、生徒さんがチェンジした場合、「チェンジ後は要注意!」と言うようにしてます。
「うるさいなー」と思われるかもしれないですけど、こういう小さい意識が大切なんです。
てか、ほとんど聞こえてないかんじですけど・・・
前衛の頭の上を抜かれたら、後衛がそのボールを取るんです。
で、前衛が、そのままのポジションだと縦に2人がならんでしまうことになり、
ストレートが反面がスッポリ空いてしまうことになるんです。
それを防ぐために、前衛は反対のサイドに移動する。これがチェンジです。
じつは、このチェンジ。チェンジそのものは、それほど難しくないんです。
すぐに出来るようになります。では、なにが難しいかというとですね。
ポジションチェンジ直後の失点率が高いんです・・・
これは、前衛が抜かれたボールはロブとはいえ、遠いんで、そのボールを相手前衛にとられずに打つのが困難なんです。
前衛のフォローがチェンジ後は、若干遅れてしまうことも原因です。
チェンジをした直後は、相手前衛の動きに目いっぱい注意しなくてはいけないんですけど、
チェンジすることに頭がいっぱいになっている人には、そこまでの余裕がないんですね。
レッスン中に、生徒さんがチェンジした場合、「チェンジ後は要注意!」と言うようにしてます。
「うるさいなー」と思われるかもしれないですけど、こういう小さい意識が大切なんです。
てか、ほとんど聞こえてないかんじですけど・・・