tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

ハセガワコーチ
最近の記事
無題
10/22 18:29
無題
10/21 21:01
無題
10/16 23:10
幼稚園運動会
10/12 10:54
今日の晩御飯
10/10 22:39

高い打点で素振りを!!

さてさて、今回は、しっかりテニスの技術のお話を。

「高い打点でのストローク」

についてです。

皆さんは、「高い打点」得意ですか?

あんまり高い打点が得意ですって方は見たことがないです。

それくらい高い打点って難しいんです。


どこからが高い打点かといいますと、
実は決まってないんですね。

でも、大体、胸から肩の高さくらいが高い打点かな、と思います。肩を越えた高さは、打点としては高すぎる気がします。

僕は肩の高さがフォームを崩さずに打てる高さです。

ここを越えてしまうと、フォームが崩れてしまうので、コントロールが一気に悪くなってしまうんです。

今日の上級クラスでは、高い打点で打ってもらうべく、スピンで攻撃させてもらいました。

みなさん、苦しんでましたね!!

その時のアドバイスでも言ったんですが、高い打点のスイングをしなれていないことが、
一番のミスの原因です。

当然、慣れているのは、腰の打点ですよね。

腰のボールは、打てて当然!!

次は、肩の高さのボールをしっかりと打てないと、ポジションをベースラインよりも3メートルくらい下がらないと打てないです。

高い打点のボールを上手くなるためには、まずは素振りです。

何度も何度も素振りをして、高い打点で振ることに慣れてしまいましょう。

そうすれば、きっと高い打点での違和感がなくなっていくと思いますよ。

ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 15:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

シングルハンドバックのテイクバックを改善!!

ども、こんにちは。

今日は、昨日と違ってよい天気ですね。

日差しがさわやかで、コートに入ってくる風が気持ちよいです。

今回は、技術的な部分で、バックハンドについて書いてみたいと思います。

自分のバックハンドの話なので皆さんに参考になるかは分からないですけど・・・

僕はシングルハンドでバックを打ってます。で、最近ですね、ずっと悩んでいたことがありまして、それは、バック側に来たボールの方が速く感じるということなんです。

フォアに飛んできているボールと同じ速度のはずなのに、バックだけが振り遅れるんです。

同じボールでもスライスでなら、難なく捌けるんですけど・・・

やはりシングルハンドの方が打点が前なんですよね。前な分だけ準備も早くしないといけないのに、それができていないんでしょうね。

ま、要は、「テイクバックが遅い」ってことです。

今までもそうだったんですけど、僕はバックハンドをボールが来るタイミングに合わせてしてしまうんです。

イメージが振り子なのが原因です。

「引いて、打つ」を「1・2」のタイミングにしちゃうんです・・・

以前から悪い癖だとは、思っていたんですけど、それでもなんとかなってたんですよね。

でも、せっかくなんで、改善しようと思ってます。

イメージをフォアと同じように、ラケットを立ててテイクバックして、振り子のイメージを壊してしまって、まったくあたらしいテイクバックにしようかと思ってます。

目一杯、立てて引いて、バックハンドも顔の前を通して引いてみます。
ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 18:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

なぜ頭の上にフォロースルー?

最近、ブログの記事が、あんまりテニスについて書いてないことに気づいたハセガワです。

てことで、今回は、久しぶりにテニスの話。

フォアハンドのフォロースルーのお話です。

プロのスイングを見ていると、いろんなところにフォロースルーをしているようにみえません?

特に、ナダルや錦織とかって、頭の上に振り上げたりしますよね。

でも、いつもあんな風に打ってるワケではないんですよ。
普通に、身体に巻きつくようなフォロースルーをしてる時もあります。ていうより、そっちの場合のほうが多いと思います。

では、どんな場面で頭の上にフォロースルーがくるんでしょうか?

一つは、単純に降り遅れて打点が後ろになったために仕方なくフォロースルーが頭にきてしまった場合が考えられると思うんです。
これは、あまり良い状況ではないですし、できればそうならないようにしたいダメなパターンですね。

もう一つは、ボールにサイドスピンをかけるために、そのフォロースルーにしてる場合だと思うんです。

ボールにサイドスピンをかける。
つまり、斜めにスピンをかける場合ですね。

まっすぐと伸びていくスピンではなく、落ちてから、斜めにはねる感じのボールです。

これをすれば、より相手をコートの外側に追いやることができます。

ショートクロスを打つときにも使ったりします。

右利きのプレーヤーだと、ボールの右半分を下から上にこすり上げるんです。
で、これをですね、強いスイング、早いスイングでやろうと思うと、だんだんとフォロースルーが、頭の上にくるようになるんです。そのほうが、楽にサイドスピンがかかるんです。
若干、ボールのスピードは落ちてしまいますけど、相手にとっては嫌なボールになるんですよね。

でも、慣れない人がやると、自分の顔をラケットで打つことになりかねませんから、あまり無理にやろうとはしないほうがいいですけどね。
ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 18:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

高い打点のストローク練習

今回は、少しレッスンのお話を。

今期の僕のレッスンテーマは「高い打点の処理」です。

ちなみに僕は、かなりのローボールヒッター。

低い打点での強打が大好きなんです。

これは、おそらくソフトテニスの名残なんです。

中学のときのソフトテニスの際に、低い打点が打ちやすくて、癖がついてしまいました。

この癖は、上手くなればなるほど僕を苦しめてきました。

そこで、生徒さんには僕と同じ道は辿ってほしくないので、
高い打点のストロークに慣れてもらおうと思ったしだいです。

普段のレッスンの始まりは、手出しのストローク練習から入ることが多いので、
その際に、打ちやすい打点のボールではなく、肩の高さでストロークをしてもらってます。

あきらかに打ちにくそうな生徒さんも見かけますけど、これは慣れですから。

大学時代に四日市工業高校にお邪魔したことがあったんですけど、そこの顧問の先生、馬瀬先生がおっしゃってました。

「素振りは良い練習だけど、打ちやすい打点の素振りをしても効果がない。打ちにくい打点の素振りをしなさい。」

このアドバイスは的確だと思いました。

手出しのストローク練習も、ほとんど素振りに近い練習ですから、あえて打ちにくい高さを練習です。


肩の高さのボールは、肘の位置がポイント。

テークバックで肘の位置を高くとって、その肘が高く維持した状態でスイングを完成させてください。

人によっては身体を使おうとしすぎてバランスを崩す方も少なくありませんから、僕は、最近、
「少し手打ちのイメージでもいいですよ。」とアドバイスさせてもらってます。




ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 15:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

「入れる」ストローク「入る」ストローク

最近のレッスンで気になってることがあるんです。

ボールをコートに「入れる」って感覚と「入る」って感覚についてなんですよ。

「入れる」と「入る」は似てるようだけど全然、違います。

ちなみに僕は、「入る」って感覚でボールを打つことのほうが多いです。

これを感じたのは、レッスンで生徒さん同士のラリーを見ているときでした。

片方の人は、もう必死でボールを入れてる感じなのに、もう片方の人は余裕があるんです。

なんで、そんなに余裕があるのかな~と思ってたんですけど、
その人は、ボールが安定しているんです。

反対に、余裕がない人は、気を抜くとアウトしてしまうようで・・・

で、アウトしない生徒さんをみて、「ボールが入ってるな~」と純粋に感じました。

逆に、もう片方の生徒さんをみて、「頑張って入れてるな~」と感じました。

どちらもミスのないラリーなんですけどね・・・。

余裕って意味で差を感じたんです。

精神的には、「入る」のほうが楽ですね。

打ったら入るんですもの。

逆に「入れる」はとてもしんどそうです。

案の定、「入る」ボールを打てる生徒さんに軍配があがりました。

「入れる」ことも必要なんですけど、そればかりをやっていると、自分のフォームが身につかないんですよね。

最終的に、「入る」フォームを覚えてもらうのが一番の上達の近道かもしれません!!
ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 19:35 | コメント(5)| トラックバック(0)

跳びストロークはアリ!?

今回は、ひざしぶりにテニスの技術をテーマに考えてみますね。

皆さんは、テニスの雑誌の連続写真はご覧になります?

僕は、すごく好きで、暇があったら見ていたりするんです。

そこで、プロがジャンプしながら打っているシーンってありますよね。

コーチによっては、

「跳んで打つのはダメだ!!」

なんて人もいます。


実際には、跳んで打つメリットもちゃんとあるし、当然、デメリットもあります。

時と場合によって、跳んだり、跳ばなかったりなんです。

大体、オープンスタンスのときに跳びます。

跳ぶ動作と、オープンスタンスって、相性がいいんですけど、

体重移動と跳ぶ動作って、割と相性が良くないので、難しいんです。


でね、今回、注目してもらいたいポイントは、

「跳び方」。

その中でも、「しゃがみジャンプ」に注目です。

このしゃがみジャンプは、

膝は曲がってるんだけど、足が地面から離れているというものなんです。

フォアに関しては、これはオススメですよ。

ジャンプをしてしまうと、ついつい伸び上がってしまいがちなんですけど、

これが出来れば、伸びきらないで打てるんで、ネットミスが減るんです。


実は、跳んで打つことをダメという理由は、この伸び上がりを防ぐためでもあるようですね。

オープンスタンスで深く膝を曲げてから、軽く跳ぶ。

ここに身体の回転を加えて完成!!

ボレーストロークのように、余裕のない場面で強く打ちたいときにオススメの1打ですから、

ぜひ、やったみてくださいな!!
ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 16:51 | コメント(2)| トラックバック(0)

フォアが叩けるようになった!!

これは、自分のテニスの話です。

最近、フォアのハードヒットが調子いいんですよね。

少しテイクバックを変えただけなんですけど、これが大当たり!!

かなり、良いフォアになった気がしてます。


張り人ガットを張ったのも良かったみたいで・・・

問題は実戦で使えるかどうかなんですよね。

練習でいくら良くても、試合になったら使えないなんてことは、よくある話ですからね。

もともと、低い打点は得意なんですけど、高い打点が苦手なんですよ。

せっかく、あまいチャンスボールを作れたのに、叩ききれずに、負けてしまうことも・・・

それが、ここにきて、かなり打ち込めるようになりました。

プレーヤーとしてのピークは去ったかな~と思ってたんですけど、

なんだかモチベーションが上がってしまいました。




ただいま、スクール生募集中です!!

ちなみに、この下のサイトのトップの動画は僕です!!
テニスアカデミークレセントWEBサイト
テニスアカデミー
クレセント名古屋MID校

テニスアカデミー
クレセント草津MID校

テニスアカデミー
クレセント(本校)


ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 20:49 | コメント(3)| トラックバック(0)

アプローチショットは打ちながら詰める!!

相手を見るアプローチの打ち方についてです。

これは、よく生徒さんにも言うんですけど、

「アプローチの際には、自分のボールではなくて、相手を見る」

これが重要だと思ってます。

ついつい、自分の打ったボールを見てしまいがちなんですけど、
そうではなくて、相手の動きを見るんです。

それが出来れば、相手を見る時間が増えますよね。

それともう一つ。

打ってから前に詰めるのではなく、打ちながら詰めることです。

初級くらいのかただと、どうしても、打ってから詰めてしまいます。

できるだけ、流れるようにネットを取りたいですね。

上級者のかたなら、アプローチの際に、下半身が横を向かないようにすることもやってみてください。

上半身だけ横向きにして、下半身は普通に走ってしまうんです。

イメージとしては、目一杯のオープンスタンスって感じです。

若干、タイミングがとりづらいという難点はありますけど、
出来るようになると、かなり早くネットにたどりつけますよ!!



ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 14:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

質の高いアプローチショットを!!

今週の中級クラスでのテーマは、

「アプローチからフィニッシュ」

なんです。

てことで、今回はアプローチショットについて綴ってみましょう!

アプローチでは、その後のボレーに余裕を作れるかどうかが重要だと思うわけですよ。

よく、ボレーのミスを気にする方がいますけど、
実際にそのボールが簡単ならボレーのミスでいいんですけど、

実際のところは、アプローチとのバランスですからね。

アプローチが良ければ、簡単なボレーのボールが返ってくるし、

アプローチが悪ければ、相手のパッシングショットが良くなるわけですから、ボレーは難しくなるんです。

そのアプローチの良し悪しの目安としては、相手がパッシングを打つときに、
相手のフォームを見る時間があるのかどうかだと思うんです。

僕の持っているクラスでは、僕のロビングがよく抜けてしまうんですけど、

それは、僕のフォームを見ていないからなんです。

僕が打つ瞬間にフォームをしっかりと見ていれば、ロブを上げる前に、そのモーションで気づくはずなんです。

では、どうすれば、相手のフォームをしっかりと見れるアプローチを打てるのか!?

次回は、そこらへんを重点的に綴ってみますね。
ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

膝の使い方って大事!!

今日は、フォアハンドストロークの話。

僕の大切にしているポイントは、断然、膝の使い方!!

うまい人は、膝の使い方が違うんですよね。

膝が上手く使えないと手打ちになってしまいますからね。

とにかく膝をやわらかく使うことです。膝を伸ばしきって打つことだけは避けたいですね。

初心者の方は、屈伸してから、打つくらいのつもりでもいいと思います。

ただ上下に屈伸しているだけでは意味がないんで、伸びるときは前に伸びるようにするといいですね。

それができるようになったら、膝を回せるようになるといいです。

テイクバック時は、膝は横。で、インパクトに向けて膝を前に。

それを滑らかにできればバッチリです。

で、ですね、膝をやわらかく使うコツは、膝を曲げすぎないことなんですよ。

ここが難しいところで、膝を伸ばしすぎてもいけないけど、膝を曲げすぎてもだめなんですね。

ほどよく、膝を曲げる。

個人差があるとは思うんですけど、早く自分のあった膝の角度を身に付けてくださいな。
ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 16:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

スライスについて その2

今回こそ、スライスの打ち方について書きたいと思います。

スライスを覚えるなら、まずはボールの回転です。

なんて書いたら伝わるかな・・・

アンダースピン?
トップスピンの反対?
逆回転?

いろんな言い方があるんですけど、
とりあえず、バウンドしたボールが自分の方に返ってくるように練習してみてください。

それがスライスの回転になるんで。

もちろん、このままではスライスとして不完全で、
ここから、回転したボールを前に飛ばせるようになっていかなければなりません。

ゆうパパの言葉を借りるなら、
「回転と前に押し出す力の微妙な関係」
をつきつめていくことになるんです。

ボールが戻ってくるという状態は、

回転量に対して、前に押し出す力が弱い。

これを、テニスコーチは「当たりが薄い」と言ったりします。

対して、ボールに回転がかからずにフラットに飛んでいくような状態を「当たりが厚い」っていいます。

この「厚い当たり」「薄い当たり」を繰り返し意識して練習するといいんじゃないかと思います。

ボールのどの部分を打つのかも大切な要素で、下の方を打てば、薄い当たりに。
後ろの方を打てば、厚い当たりになりやすいですね。

練習の仕方として、僕がスライスの感覚を掴めた練習を紹介しますね。

一般的なスライスの練習だと、普通の打点で練習するんですけど、
僕がスライスの感覚を覚えたのは、高い打点での練習でした。

これで、ラケットヘッドが下がらなくなったし、
薄い当たりで浮いていたスライスの前へのボールの飛ばし方が分かりました。

高い打点では、そんなに沢山の回転をかけることができないので、
前に押し出す感覚が出やすいんだと思うんですよ。

一度、練習してみてください。

ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 00:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

スライスについて

バックハンドのスライスについて、綴ってみます。

まず、スライスって、巧みな技の気がしますけど、
ある程度の腕力が必要なんですよね。

とくに女性の方だと、両手ならまだしも、片手でとなると、ボールを押し出すだけのパワーがない場合も・・・

ですから、非力な方は、まず、両手で練習する方が良いかな~と思います。

変に片手で練習し始めると、ボールを押し出す力を得る為にグリップを厚く握ってしまうんで注意が必要ですね。

で、そもそも、スライスを打つ目的が重要なんですよ。

たとえば、相手のタイミングを狂わせるといった目的であれば、別にグリップを厚く握ったって構わないんです。

でも、スライスを使う際の、もうひとつの意味を考えた時に、
厚いグリップや、両手打ちでは少し弱いかなと。

もうひとつの意味っていうのは、
打点の遠さ。

これこそが、スライスの最大の利点なんじゃないでしょうか。

厚いグリップや両手で打つと打点が割と身体の近くになってしまいます。

薄ければ、遠くてもしっかりとしたスライスが返せますよね。

だから、スライスを打ちたいだけなら、両手や厚いグリップはありだけど、遠い打点でも打てるようになりたいなら、片手で薄く握るべきですね。

つまり結論は、ホントに正しいスライスを覚えたければ、ある程度の腕力をつける!!


うーん、スライスについては綴れたけど、打ち方ではないですね・・・

次回こそは、打ち方や、練習の仕方を。


ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 21:28 | コメント(1)| トラックバック(0)

バックハンドスライス続き

バックハンドスライスを教えるときは、いつも必要以上に時間がかかってしまうんですよね。

1度、できるようになると、簡単にできるようになるんですけど、それまでが大変!!

できない人には、仕組み自体がわからないようですね。

て言ってる僕も、スライスにはかなり苦労しました。

どうしても、ただカットしているだけになってしまって、力なく上に上がる始末。

で、なんども練習してできるようになったわけですけど、
習得するに当たって、大切だと感じたのは、知識なんですよね。

伸びるスライスを打つには、それなりの知識がいるんだと思うんです。

だって下から上にラケットを振れば、ボールは上に飛んでいくから、ネットを越せるんですけど、

スライスは上から下に振るんですよ。
なんで、ネット越すんだよって思いません?

だから、必要以上に面を上に向けてしまって、ただのカットになるんですよね~。

スライスを打てるようになるには、まず知識!!

と思い、いつも、長々と説明してしまうわけなんです。

ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 00:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

バックハンドスライス

今日はバックハンドスライスのレッスンをしたんですけど、時間配分を間違えてしまいました。
 
少ない人数での間違いなら、それほど影響はでないんですがけど、ある程度人数がいるのに間違ってしまうと、えらいことになってしまうんですね。

今日は、ホントに肝を冷やしました。

あと3人に教えなければならないのに、ゲーム練習をする時間になってしまって・・・

急遽、ゲーム練習とレクチャーを同時に行うという荒業にでてしまいました。

うーん、でも、スライスで伝えたいことは全部伝えたし、後は、皆さんが、覚えてくれていれば問題なしです。

ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックは止めちゃお!

いやあ、ガスケのバックハンド良かったな

今日、試合を観ていて、片手、両手を問わず、スイングを途中で止めてることに気がつきました!

これは安居院コーチが、ひたすら言ってるんですけど、トッププロも使っている技術なんですねー


スイングを途中で止めちゃう感覚!


わかるかなー?
わかんねぇだろうなー

ストローク | 投稿者 ハセガワコーチ 19:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2013年 10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近のコメント
ママもです☆
tama 10/25 10:40
気持ち悪っ
テニスバカ 10/24 18:20
たまのちゃんのコメン…
hasegawa 10/24 15:00
私も大好きです。今度…
tama 10/23 17:12
先日は失礼しました。…
テラシー 10/17 14:01
最近のトラックバック
全日本テニス選手権に…
08/14 20:18
テニスノートの勧め
10/29 00:38
ノミの心臓?
11/11 23:18
ディオのリンク集
11/01 03:13
心拍系エクササイズ♪
10/26 18:52
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。