2008年03月16日
跳びストロークはアリ!?
今回は、ひざしぶりにテニスの技術をテーマに考えてみますね。
皆さんは、テニスの雑誌の連続写真はご覧になります?
僕は、すごく好きで、暇があったら見ていたりするんです。
そこで、プロがジャンプしながら打っているシーンってありますよね。
コーチによっては、
「跳んで打つのはダメだ!!」
なんて人もいます。
実際には、跳んで打つメリットもちゃんとあるし、当然、デメリットもあります。
時と場合によって、跳んだり、跳ばなかったりなんです。
大体、オープンスタンスのときに跳びます。
跳ぶ動作と、オープンスタンスって、相性がいいんですけど、
体重移動と跳ぶ動作って、割と相性が良くないので、難しいんです。
でね、今回、注目してもらいたいポイントは、
「跳び方」。
その中でも、「しゃがみジャンプ」に注目です。
このしゃがみジャンプは、
膝は曲がってるんだけど、足が地面から離れているというものなんです。
フォアに関しては、これはオススメですよ。
ジャンプをしてしまうと、ついつい伸び上がってしまいがちなんですけど、
これが出来れば、伸びきらないで打てるんで、ネットミスが減るんです。
実は、跳んで打つことをダメという理由は、この伸び上がりを防ぐためでもあるようですね。
オープンスタンスで深く膝を曲げてから、軽く跳ぶ。
ここに身体の回転を加えて完成!!
ボレーストロークのように、余裕のない場面で強く打ちたいときにオススメの1打ですから、
ぜひ、やったみてくださいな!!
皆さんは、テニスの雑誌の連続写真はご覧になります?
僕は、すごく好きで、暇があったら見ていたりするんです。
そこで、プロがジャンプしながら打っているシーンってありますよね。
コーチによっては、
「跳んで打つのはダメだ!!」
なんて人もいます。
実際には、跳んで打つメリットもちゃんとあるし、当然、デメリットもあります。
時と場合によって、跳んだり、跳ばなかったりなんです。
大体、オープンスタンスのときに跳びます。
跳ぶ動作と、オープンスタンスって、相性がいいんですけど、
体重移動と跳ぶ動作って、割と相性が良くないので、難しいんです。
でね、今回、注目してもらいたいポイントは、
「跳び方」。
その中でも、「しゃがみジャンプ」に注目です。
このしゃがみジャンプは、
膝は曲がってるんだけど、足が地面から離れているというものなんです。
フォアに関しては、これはオススメですよ。
ジャンプをしてしまうと、ついつい伸び上がってしまいがちなんですけど、
これが出来れば、伸びきらないで打てるんで、ネットミスが減るんです。
実は、跳んで打つことをダメという理由は、この伸び上がりを防ぐためでもあるようですね。
オープンスタンスで深く膝を曲げてから、軽く跳ぶ。
ここに身体の回転を加えて完成!!
ボレーストロークのように、余裕のない場面で強く打ちたいときにオススメの1打ですから、
ぜひ、やったみてくださいな!!
そういえば、圭くんの試合、観ましたよ。
とっても感動しました。
ホント、ストロークのいい選手です。
ショットのチョイスと展開がいいです。
卓越したゲーム勘がありますよね。