2008年03月23日
試合巧者の条件
ショットには、大きく分けて、「攻める」「守る」「つなぐ」の3種類があるんですけど、
「攻める」と「守る」の2種類しか持ってない方、結構、います。
「つなぐ」って表現は、かなり日本人的なカンジがして、
あまり、良い印象を受けない方が多いようで。
いかにも、問題を先送りにしてるカンジがするからなんでしょうね。
でもね、テニスの場合、「つなぐ」ショットを持っている人が結構強い。
このつなぎが上手い人は、とにかく無理しないんですよ。
無理に攻めないから、ミスが少ない。
かといって、守ってるワケじゃないんで、チャンスにはキチンと攻めてくるんです。
「つなぐ」ってことは、ボールを「選ぶ」ってことなんです。
「このボールは好きな打点のボールじゃないから、とりあえず、返しとこ~」
みたいな感じですかね。
こういう余裕を持つことが、試合巧者になる秘訣ですね。
「攻める」と「守る」の2種類しか持ってない方、結構、います。
「つなぐ」って表現は、かなり日本人的なカンジがして、
あまり、良い印象を受けない方が多いようで。
いかにも、問題を先送りにしてるカンジがするからなんでしょうね。
でもね、テニスの場合、「つなぐ」ショットを持っている人が結構強い。
このつなぎが上手い人は、とにかく無理しないんですよ。
無理に攻めないから、ミスが少ない。
かといって、守ってるワケじゃないんで、チャンスにはキチンと攻めてくるんです。
「つなぐ」ってことは、ボールを「選ぶ」ってことなんです。
「このボールは好きな打点のボールじゃないから、とりあえず、返しとこ~」
みたいな感じですかね。
こういう余裕を持つことが、試合巧者になる秘訣ですね。