2008年05月14日
日本人のメンタル3
日本人かどうかに関わらず、まぁ、僕もそうなんですけど、
メンタル的に弱い人間は、物事を大きく考えすぎる傾向があるようなんですね。
多くの競技スポーツをしている方には分かってもらえると思いますけど、勝負の分かれ目なる、勝負どころは最終的には「メンタル」「精神」がものをいいます。
でも、その勝負どころで、「この1ポイントが大事!!」と強く思えば思うほど、
緊張で縮こまってしまいますよね。
これでは、おそらく勝てないです。
んじゃ勝負どころに強い人はどう思ってるのかというとですね。
おそらく、そのポイントの重要性はしっかりと認識しつつ、それを逃しても、まだチャンスがあることを知ってるんです。
また、もう一度、そのチャンスを作り出せる自信があるんです。
実際に、そのポイントを落としたら絶対に負けというポイントは、相手のマッチポイントだけです。
その勝負どころを落としても負けではないんですよ。
さらに言うなら、その試合に負けたとしても、テニスの試合はそれが最後ではないのです。
そういった余裕が良いプレーを生み出すと思います。
でも、メンタルの弱い人間はそのポイントを人生で2度とないようなとてつもなく大きなチャンスとして、とらえてしまうんです。
それでは出せるものも出せないですよ。
ここの差に性格や生活環境なんかが関わってくるんでしょうね。
このあたりの考え方を変えたりすることが重要ってことですよ。
つづく
メンタル的に弱い人間は、物事を大きく考えすぎる傾向があるようなんですね。
多くの競技スポーツをしている方には分かってもらえると思いますけど、勝負の分かれ目なる、勝負どころは最終的には「メンタル」「精神」がものをいいます。
でも、その勝負どころで、「この1ポイントが大事!!」と強く思えば思うほど、
緊張で縮こまってしまいますよね。
これでは、おそらく勝てないです。
んじゃ勝負どころに強い人はどう思ってるのかというとですね。
おそらく、そのポイントの重要性はしっかりと認識しつつ、それを逃しても、まだチャンスがあることを知ってるんです。
また、もう一度、そのチャンスを作り出せる自信があるんです。
実際に、そのポイントを落としたら絶対に負けというポイントは、相手のマッチポイントだけです。
その勝負どころを落としても負けではないんですよ。
さらに言うなら、その試合に負けたとしても、テニスの試合はそれが最後ではないのです。
そういった余裕が良いプレーを生み出すと思います。
でも、メンタルの弱い人間はそのポイントを人生で2度とないようなとてつもなく大きなチャンスとして、とらえてしまうんです。
それでは出せるものも出せないですよ。
ここの差に性格や生活環境なんかが関わってくるんでしょうね。
このあたりの考え方を変えたりすることが重要ってことですよ。
つづく
難しい問題ですね。確かに、余裕が逆に仇になる場合もありますものね。
これを今回のブログのタイトルにしてみますね。