2008年01月12日
確率に徹してみる!
前回の続き
プレッシャーを感じないためにも、確率に徹するという話をしました。
その理由は、確率が結果論というところにあります。
所詮、結果論。されど結果は結果。
かなり矛盾した話になるんですけど、
人は上手くやろうとするから確率が変動しやすくなるんじゃないかと思うんです。
確率の良いところは、ミスを認めているところなんです。
例えば75%って確率は、4本に1本のミスを認めてくれることになるんです。
それを100%入れようとすることで、プレッシャーを感じてしまい、
余計にミスをしてしまうんですね。
つまり、確率に徹するというのは、100%を求めないってことなんですよ。
「絶対に~」のように100%を求めるようなことは言わない。
100%に近づけるように練習はしますけど、試合中に確率を上げようってのは虫が良すぎるんです。
自分でどんなに自信があるショットでも必ずミスは出ます。
80%の確率で入るボールであっても、5本に1本はミスが出るんですから。
で、問題は、「もしかしたら最初にその1本がくるかもしれない」ってことなんです。
本来、80%の確率なら、残りの4本は入るはずなのに、
多くの人は、そこで迷いが出てしまう。
だから、確率に変動が出てしまうんです。
そこを確率にだけに徹してしまえれば、迷いなく打てるんですね。
だって、残りの4本は入る計算なんですから。
でも、計算どおりにはいかないのが、スポーツってもんなんですけどね。
ま、そういう考え方もありますよってことですな。
プレッシャーを感じないためにも、確率に徹するという話をしました。
その理由は、確率が結果論というところにあります。
所詮、結果論。されど結果は結果。
かなり矛盾した話になるんですけど、
人は上手くやろうとするから確率が変動しやすくなるんじゃないかと思うんです。
確率の良いところは、ミスを認めているところなんです。
例えば75%って確率は、4本に1本のミスを認めてくれることになるんです。
それを100%入れようとすることで、プレッシャーを感じてしまい、
余計にミスをしてしまうんですね。
つまり、確率に徹するというのは、100%を求めないってことなんですよ。
「絶対に~」のように100%を求めるようなことは言わない。
100%に近づけるように練習はしますけど、試合中に確率を上げようってのは虫が良すぎるんです。
自分でどんなに自信があるショットでも必ずミスは出ます。
80%の確率で入るボールであっても、5本に1本はミスが出るんですから。
で、問題は、「もしかしたら最初にその1本がくるかもしれない」ってことなんです。
本来、80%の確率なら、残りの4本は入るはずなのに、
多くの人は、そこで迷いが出てしまう。
だから、確率に変動が出てしまうんです。
そこを確率にだけに徹してしまえれば、迷いなく打てるんですね。
だって、残りの4本は入る計算なんですから。
でも、計算どおりにはいかないのが、スポーツってもんなんですけどね。
ま、そういう考え方もありますよってことですな。
考えてみたら”プレッシャー”なんて、
自分の中で勝手に思い込んでるマイナスのイメージであって、意識を変えないと・・・ですね。
想像力が欠しい私には難しい問題です・・・(^^;
練習不足なのに勝ちたい私でもなんとかなるかなあー?
・・・プラス思考?ポジティブ?自然体?笑顔???
最近試合にだはじめて、ここのショットはやっぱり無理だなあーとかここは入るとかというところはやっぱり這入るっていう事がわかるようになってきた。
でもってそれって、打ち方とかにも問題があると思うわけです。
スクールの練習のときって同じ球なんかいもでないでしょ。
ここのショトの時は、もう少し回転かけたらいいのかとかわかるようできたら何球か同じ球出しをしてほしいんだけど、、
まあ、人数がいるから無理か、、
練習不足でも勝ちたい!!
うぅ・・・、わかる・・・。
練習してなくて負ける。分かってても、勝ちたいですよね。
僕も、そうですもの。自分の練習なんて、かれこれ、どんだけしてないんだろう?
でも、勝つために工夫をこらすわけですよ。
こうしたら、ああしたら、なんとか相手からポイントを取れるように。勝てるように。
大切なのは、あきらめないで、工夫することです。
工夫するのに練習はいらないですからね。
>naさん
確かに反復練習は魅力的ですね。
同じボールを何度も打っていれば、そのボールに対しての感覚は確かなものになっていきますよね。
そういう上達の仕方もあります。ていうか、一般的に、そうやって上達していきますよね。
ちなみに、うちのスクールは反復練習が多いと思いますよ。
さらに僕は、他のコーチよりも基礎練習が長いです。そのせいでゲームする時間が無くなることも・・・