2008年01月07日
徹しるべし!!
今回は、MIDスポーツセンターの月例女子ダブルスの試合を見ていて、気づいたことを書いてみますね。
みなさん、上手に試合をされているんですけど、見ていて物足りない場面もかなりありました。
何が物足りないのかと申しますと、プレーが曖昧なことなんです。
なんだか、プレーが徹しきれてないんですよね。
攻めるにしても、守るにしても、強いペアっていうのは、自分たちのパターンを徹しきるんです。
自分たちのパターンを信じているともいえます。
そのパターンに、いかにして相手を引きずりこむのか。また、いかにして引きずり込まれず、逆に引きずり込むのか。
そういう駆け引きが見ていて楽しいし、アドバイスもしやすいんですけど、その駆け引きがないのが寂しいですね。
今日の試合を見ているとポイントパターンがはっきりしているペアが少なかったように感じます。
それはボレーが得意とか、そういうことではなくて、作戦みたいなものですから、いくらでも広げられるんですけどね。
以前、面白いペアがいて、そのペアの作戦は、最初の3ゲームは、とにかくロブしか打たないんです。
その3ゲームはとにかく相手の様子を見ることに徹するんですね。
で、3ゲーム目からは、相手の様子をみて展開していくんです。
スマッシュが得意なペアには負けてしまうんですけど、
その人たちの持論があって、
「スマッシュが上手い人はボレーも上手い。きっと、普通にやっても、どうせ負ける。」
そうです。
ま、だから、せめてボレーが上手いけど、スマッシュが下手な人には負けないつもりなんですね。
このペアが結構強かったんですよね~。
てな具合にですね、何かを決めて徹することをお勧めします。
このペアまで、極端ではなくてもいいですから、ゲームのはじめは、必ずポーチにでるとかね。
みなさん、上手に試合をされているんですけど、見ていて物足りない場面もかなりありました。
何が物足りないのかと申しますと、プレーが曖昧なことなんです。
なんだか、プレーが徹しきれてないんですよね。
攻めるにしても、守るにしても、強いペアっていうのは、自分たちのパターンを徹しきるんです。
自分たちのパターンを信じているともいえます。
そのパターンに、いかにして相手を引きずりこむのか。また、いかにして引きずり込まれず、逆に引きずり込むのか。
そういう駆け引きが見ていて楽しいし、アドバイスもしやすいんですけど、その駆け引きがないのが寂しいですね。
今日の試合を見ているとポイントパターンがはっきりしているペアが少なかったように感じます。
それはボレーが得意とか、そういうことではなくて、作戦みたいなものですから、いくらでも広げられるんですけどね。
以前、面白いペアがいて、そのペアの作戦は、最初の3ゲームは、とにかくロブしか打たないんです。
その3ゲームはとにかく相手の様子を見ることに徹するんですね。
で、3ゲーム目からは、相手の様子をみて展開していくんです。
スマッシュが得意なペアには負けてしまうんですけど、
その人たちの持論があって、
「スマッシュが上手い人はボレーも上手い。きっと、普通にやっても、どうせ負ける。」
そうです。
ま、だから、せめてボレーが上手いけど、スマッシュが下手な人には負けないつもりなんですね。
このペアが結構強かったんですよね~。
てな具合にですね、何かを決めて徹することをお勧めします。
このペアまで、極端ではなくてもいいですから、ゲームのはじめは、必ずポーチにでるとかね。
行き当たりばったりで とりあえず返す そんなテニスばかりをしていました。
今出来る範囲で どんな勝ちパターンがあるか ペアと考えてみようと思います
だからといって、悲観することはないですよ。
どうしてもゲームをしていると、ゲームに勝つコツを先に身につけてしまいます。
でも、それだけでは勝てないです。
やはり、最後にモノをいうのは、どれだけ練習したか!?ですから。
ぜひぜひ、考えてみてください。
で、いい作戦ができたら、教えてくださいね。