2008年09月30日
面圧ってご存知?
すっかり体調も元に戻って、元気満タンのハセガワです。
今日はですね。「面圧」ってやつのことについてつづってみたいと思います。
皆さん、面圧って分かります?
ラケットのフレームの厚さではないですからね。それは、「フレーム厚」って言います。
この面圧はですね。ガットの張替えの際に使う用語です。
本来、ラケットにガットを張る際には、そのガットを「おもり」の重さで引っ張ります。
その「おもり」の重さで張りあがるテンションが決まるので、
テンションの単位が「ポンド」という重さの単位なんですね。
でも、引っ張る強さが同じでも、ラケットの大きさや、ガットやストリングスの種類によって、
ボールの飛び具合が変わります。
同じ50ポンドでも、フェイスが90インチのラケットと100インチのラケットでは、
その硬さがまったく違います。
僕たちは、一般的に、硬いとか柔らかいとかって感じてるものを、
具体的に数値化したものが「面圧」なんですね。
すごく専門性の高いテニスショップだと、面圧で張ってくれる店もあります。
ちなみにうちのスクールでは「面圧」で張りませんのであしからず・・・
今日はですね。「面圧」ってやつのことについてつづってみたいと思います。
皆さん、面圧って分かります?
ラケットのフレームの厚さではないですからね。それは、「フレーム厚」って言います。
この面圧はですね。ガットの張替えの際に使う用語です。
本来、ラケットにガットを張る際には、そのガットを「おもり」の重さで引っ張ります。
その「おもり」の重さで張りあがるテンションが決まるので、
テンションの単位が「ポンド」という重さの単位なんですね。
でも、引っ張る強さが同じでも、ラケットの大きさや、ガットやストリングスの種類によって、
ボールの飛び具合が変わります。
同じ50ポンドでも、フェイスが90インチのラケットと100インチのラケットでは、
その硬さがまったく違います。
僕たちは、一般的に、硬いとか柔らかいとかって感じてるものを、
具体的に数値化したものが「面圧」なんですね。
すごく専門性の高いテニスショップだと、面圧で張ってくれる店もあります。
ちなみにうちのスクールでは「面圧」で張りませんのであしからず・・・
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