熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

僭越ながら・・・（消去していただいても構いません）。
僕が昔、聞いたのは「何事も基礎・基本が大事。まずこれを覚える、これを学んだ上で自分のオリジナル（経験）を加える、これが[カタヤブリ]。基礎・基本を学ばずして、我流でやる、これは[カタナシ]」という言葉でした。
つまり、体が覚えてないうちは意識して（考えて）動かすようにしていて、そこから各プレーヤーのスタイルってのが出来て、自然な動きになってくんじゃないのかな？なんて僕は思います。
でも一番必要なのはコーチの「気持ち」かと思うんですよね。
生徒さんに「上手くなってもらいたい」、「喜んでほしい」という気持ちが入った（相手のためを思った）アドバイス、レッスンであれば生徒さんのココロに届き、お互いにモチベーションも上がっていいレッスンになっていくのでは？と感じます。そんな中でコーチのレッスンの「バランス」も出来上がっていくのでは？と思います。
数々の生徒さんからのコメントも拝見しました。「コーチ」として尊敬され、愛されてる方だなぁと感じました。質を上げようとする向上心は大事ですが、それこそ色々考えてるとコーチの「動き」（レッスンの質）が止まってしまうかもしれませんよ。
愚論を長々と申し上げました。お気に障ったら容赦なく消去してください。

長谷川コーチのレッスンは全く理屈っぽくありません。しかし、理論的が全くなく、ただ打ち続ける
だけのレッスンでもないです。

「本能的な動きを、超感覚的な（長嶋茂雄さんのように）表現で単純明快に説明しきってしまう」

これこそ長谷川コーチの真髄。そして長谷川教の信者さんたちはこれに惹かれてるんだと思い
ます。

今晩はコーチに張り直していただくニューストリングでレッスンです（間に合ったかな？）。
６０ポンドに戻して、またフルスイングを楽しみたいです。

さすが、プロのテニスコーチ！
何の話でも、テニスに置き換えて考える。
プロフェッショナルて感じ！
物事の理論は、何事をするにも大事ですよね。
でも理論を入れるには、時間がかかりますよね。
しかし、それが無いと、そのあと自分で考えるっていうことができないと思います。
ですから私は、何事においても、理論からいきます、で家では、活字中毒といわれてますが、

＞DBさん
いやいや、なんだか濃い内容のコメントが嬉しいです。
「カタヤブリ」「カタナシ」の話なんて最高ですね。
こういう話はどんどん教えてほしいです！
おっしゃるとおり、考えすぎてしまう傾向があるんで、気をつけます。

＞火曜深夜の不良中年さん
ラケットはどうでした？
６０ならガンガン振れると思いますよ。
あと、長谷川教っていいですね～。
教祖は悩んでばっかりですけどね。