2008年04月11日
ボレーのツボ
今回は、ボレーをツボについて書いてみたいと思います。
「ボレーのツボ」とは、ボレーが打ちやすい打点のことです。
ストロークの場合は、時間的な余裕があるので、自分の打点で打つことが求められます。
打点を一定にするために、足を使うですけど、
ボレーの場合には、そんな余裕はないんで、いろんな打点で打つことになるんです。
なんで、ボレーの打点は、そのボールによって様々に変化します。
そんな中でも、「この高さのボールが一番、良いボレーが打てる」という場所があるんです。
僕は、コレをツボと呼んでます。
ダブルスで相手が平行陣の場合、このツボをどれだけ外すかがポイントになってくるんです。
一般的に、ネットプレーヤーにはボールを浮かせないことがセオリーなんですけど、
相手のツボをわかってないと深いところに、ボールをコントロールされてしまって、
結果的に浮かされてしまいます。
ですんで、まず対戦相手のツボを知ること。
で、次に、そのツボをいかに外すかが重要なんですね。
大体のプレーヤーは、脇が締まった状態でのボレーが非常に上手です。
反面、脇が開いてしまうと、コントロールしにくいんですね。
ですから、沈めるなら、目一杯沈めて、逆に、少し浮かしてしまうくらいなら、
思い切り、浮かす方がいいんです。
一番、ダメなのは、少し速めのボールで、少し浮いたボールなんかが、一番、良い形でボレーされてしまいます。
「ツボを外す」こと、みなさんも意識してみてくださいな。
「ボレーのツボ」とは、ボレーが打ちやすい打点のことです。
ストロークの場合は、時間的な余裕があるので、自分の打点で打つことが求められます。
打点を一定にするために、足を使うですけど、
ボレーの場合には、そんな余裕はないんで、いろんな打点で打つことになるんです。
なんで、ボレーの打点は、そのボールによって様々に変化します。
そんな中でも、「この高さのボールが一番、良いボレーが打てる」という場所があるんです。
僕は、コレをツボと呼んでます。
ダブルスで相手が平行陣の場合、このツボをどれだけ外すかがポイントになってくるんです。
一般的に、ネットプレーヤーにはボールを浮かせないことがセオリーなんですけど、
相手のツボをわかってないと深いところに、ボールをコントロールされてしまって、
結果的に浮かされてしまいます。
ですんで、まず対戦相手のツボを知ること。
で、次に、そのツボをいかに外すかが重要なんですね。
大体のプレーヤーは、脇が締まった状態でのボレーが非常に上手です。
反面、脇が開いてしまうと、コントロールしにくいんですね。
ですから、沈めるなら、目一杯沈めて、逆に、少し浮かしてしまうくらいなら、
思い切り、浮かす方がいいんです。
一番、ダメなのは、少し速めのボールで、少し浮いたボールなんかが、一番、良い形でボレーされてしまいます。
「ツボを外す」こと、みなさんも意識してみてくださいな。
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