2009年01月18日
クルム伊達から感じる気付きの力
年も明けて、もはや、2週間。すっかり更新がご無沙汰になりましたが、
皆様、あけましておめでとうございます。
ほんとに久々の更新です。
さて、今年最初に綴るのは、もちろん、「クルム伊達」についてです。
恐るべき38歳ですね。
よもや全豪の予選を突破してしまうとは・・・
今朝もスクールでは、その話題で盛り上がりました。
僕は、正直、年齢を言い訳にできなくなってしまいましたね。
僕なんて、まだまだ若いんだから、もっと頑張らないと・・・
という思いにさせられました。
きっと、テニスをしている方で、そう思った方はかなり多いんじゃないでしょうか??
こないだ、プライベートレッスンのIさんと話していたんですが、世界でランキングを上げる、つまり、世界でコンスタントに勝つためには、何かに「気付く」ことが必要なんでじゃないかって話をしてました。
確かに、練習をしていてラリーの技術なんかで差を感じないんだけど、試合をしてみたら一方的だったなんてことも多々あります。
それは、僕が何かを気付いていて、相手は気付いてないからなんでしょうね。
伊達選手は過去世界ランク4位。
そこまで上がるのに必要なモノを知っている、気付いているわけです。
でも、そこまで行ったことない選手は気付いてないんですよね。
1流選手は、その競技に関わらず、何かを知ってる、何かに気付いていると思うんです。
それが分かれば、自分たちもそこに向かって走ることができるんですが、どうもそれが分からないんです。
もしかしたら、単純に持って生まれた才能ってだけの話かもしれないですし、勝てたあとにしか気付けないモノなのかもしれないですし、それは僕には分からないんです。
でも、間違いなく、その気付きは、積み重ねた基礎の上にしかなりたたないはずです。
未だに気付けずにいる人間は、その「気付き」が訪れるまで、ひたすらに基礎を積む以外に方法はないんですよね。
皆様、あけましておめでとうございます。
ほんとに久々の更新です。
さて、今年最初に綴るのは、もちろん、「クルム伊達」についてです。
恐るべき38歳ですね。
よもや全豪の予選を突破してしまうとは・・・
今朝もスクールでは、その話題で盛り上がりました。
僕は、正直、年齢を言い訳にできなくなってしまいましたね。
僕なんて、まだまだ若いんだから、もっと頑張らないと・・・
という思いにさせられました。
きっと、テニスをしている方で、そう思った方はかなり多いんじゃないでしょうか??
こないだ、プライベートレッスンのIさんと話していたんですが、世界でランキングを上げる、つまり、世界でコンスタントに勝つためには、何かに「気付く」ことが必要なんでじゃないかって話をしてました。
確かに、練習をしていてラリーの技術なんかで差を感じないんだけど、試合をしてみたら一方的だったなんてことも多々あります。
それは、僕が何かを気付いていて、相手は気付いてないからなんでしょうね。
伊達選手は過去世界ランク4位。
そこまで上がるのに必要なモノを知っている、気付いているわけです。
でも、そこまで行ったことない選手は気付いてないんですよね。
1流選手は、その競技に関わらず、何かを知ってる、何かに気付いていると思うんです。
それが分かれば、自分たちもそこに向かって走ることができるんですが、どうもそれが分からないんです。
もしかしたら、単純に持って生まれた才能ってだけの話かもしれないですし、勝てたあとにしか気付けないモノなのかもしれないですし、それは僕には分からないんです。
でも、間違いなく、その気付きは、積み重ねた基礎の上にしかなりたたないはずです。
未だに気付けずにいる人間は、その「気付き」が訪れるまで、ひたすらに基礎を積む以外に方法はないんですよね。