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熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

ハセガワコーチ
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クルム伊達から感じる気付きの力

年も明けて、もはや、2週間。すっかり更新がご無沙汰になりましたが、
皆様、あけましておめでとうございます。

ほんとに久々の更新です。

さて、今年最初に綴るのは、もちろん、「クルム伊達」についてです。

恐るべき38歳ですね。
よもや全豪の予選を突破してしまうとは・・・

今朝もスクールでは、その話題で盛り上がりました。

僕は、正直、年齢を言い訳にできなくなってしまいましたね。
僕なんて、まだまだ若いんだから、もっと頑張らないと・・・

という思いにさせられました。
きっと、テニスをしている方で、そう思った方はかなり多いんじゃないでしょうか??

こないだ、プライベートレッスンのIさんと話していたんですが、世界でランキングを上げる、つまり、世界でコンスタントに勝つためには、何かに「気付く」ことが必要なんでじゃないかって話をしてました。

確かに、練習をしていてラリーの技術なんかで差を感じないんだけど、試合をしてみたら一方的だったなんてことも多々あります。

それは、僕が何かを気付いていて、相手は気付いてないからなんでしょうね。

伊達選手は過去世界ランク4位。
そこまで上がるのに必要なモノを知っている、気付いているわけです。
でも、そこまで行ったことない選手は気付いてないんですよね。

1流選手は、その競技に関わらず、何かを知ってる、何かに気付いていると思うんです。
それが分かれば、自分たちもそこに向かって走ることができるんですが、どうもそれが分からないんです。

もしかしたら、単純に持って生まれた才能ってだけの話かもしれないですし、勝てたあとにしか気付けないモノなのかもしれないですし、それは僕には分からないんです。

でも、間違いなく、その気付きは、積み重ねた基礎の上にしかなりたたないはずです。

未だに気付けずにいる人間は、その「気付き」が訪れるまで、ひたすらに基礎を積む以外に方法はないんですよね。

テニス | 投稿者 ハセガワコーチ 15:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
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