2009年04月19日
先を読む力は技術に迫る
昨日の結婚式のスピーチ、とんでもなくドキドキでした。
というのも、あらかじめ用意してた内容と、高校時代のテニス部の顧問の挨拶の内容とほとんど一緒だったんです。
なんで、結局、その場で思いついたことを話すことになって・・・
なんとか、滞りなく済ますことができましたけど、焦ってしまいました。
その挨拶の中で、内容が重ならなかったことがあるんです。
それは、タロー君の強さの秘密。
正直、タローくんは、そんなにテニスが上手なワケではないんです。技術は並。でも、試合にはものすごく強い。
そういう人って、たまにいますよね。
練習だといまいちでも、試合になると強くなる、精神的に強いって類のプレーヤー。
確かにその要素もあるんですけどね、それだけではないんです。
タローくんの特殊能力というんですかね、「読み」が鋭いんです!
タローくん、じつは小学生の頃には、将棋の羽生に憧れて、将棋を頑張っていたそうです。
そのせいか、すごく先のことを見ようとするんです。
それが、「読み」につながってるようで、試合の流れをつかんだり、相手の苦手な展開に持ち込んだりするのが、とても上手でした。
プレーが上手になることも重要ですけど、そういう要素をレベルアップさせていくことも重要なんですよね。
というのも、あらかじめ用意してた内容と、高校時代のテニス部の顧問の挨拶の内容とほとんど一緒だったんです。
なんで、結局、その場で思いついたことを話すことになって・・・
なんとか、滞りなく済ますことができましたけど、焦ってしまいました。
その挨拶の中で、内容が重ならなかったことがあるんです。
それは、タロー君の強さの秘密。
正直、タローくんは、そんなにテニスが上手なワケではないんです。技術は並。でも、試合にはものすごく強い。
そういう人って、たまにいますよね。
練習だといまいちでも、試合になると強くなる、精神的に強いって類のプレーヤー。
確かにその要素もあるんですけどね、それだけではないんです。
タローくんの特殊能力というんですかね、「読み」が鋭いんです!
タローくん、じつは小学生の頃には、将棋の羽生に憧れて、将棋を頑張っていたそうです。
そのせいか、すごく先のことを見ようとするんです。
それが、「読み」につながってるようで、試合の流れをつかんだり、相手の苦手な展開に持ち込んだりするのが、とても上手でした。
プレーが上手になることも重要ですけど、そういう要素をレベルアップさせていくことも重要なんですよね。