2009年04月26日
4本シャフト
ども。ハセガワです。
今日から、3月期もラスト週。
最後まで頑張っていきましょう!!
さて、今回のお話は、「4本シャフト」。
ラケットのお話です。
2008年の3月に、ヨネックスから発売された4本シャフトのラケット。
ヨネックスが、「パワー」と「柔らかい打感」を求めた結果4本シャフトになったらしいんです。
楽にボールが飛んでいくのが売りなんですよね。
確かに4本にしたことで、1本あたりのシャフトを細くできていて、今までのフレームの厚いラケットに比べて「しなり」がありますよね。
厚いラケットはパワーがある反面、しなりがなかったんですけど、これは両方を持ったラケットってことになるんですね。
とても理にかなった設計だと思います。
で、今回、ウィルソンからも4本シャフトのラケットが登場。
ヨネックスとの違いは、4本シャフトではない方のラケットが同じシリーズにあることです。
たとえば、2本シャフトのK-OBRA tourと4本シャフトのK-OBRA FX とがあるんで、打球を比べやすいんです。
生徒さんで両方とも使用された方は、FXの方が楽って言っておられました。
確かに4本シャフトの方が、飛びも食いつきも良いように感じます。
でも、プリンスのO3シリーズもそうですけど、ラケットの穴に開いてる感じって、打球感以前に違和感を感じるのは僕だけでしょうか?
実際には穴が開いてる方が、飛び良かったりするわけで・・・
悩ましいとこですな。
今日から、3月期もラスト週。
最後まで頑張っていきましょう!!
さて、今回のお話は、「4本シャフト」。
ラケットのお話です。
2008年の3月に、ヨネックスから発売された4本シャフトのラケット。
ヨネックスが、「パワー」と「柔らかい打感」を求めた結果4本シャフトになったらしいんです。
楽にボールが飛んでいくのが売りなんですよね。
確かに4本にしたことで、1本あたりのシャフトを細くできていて、今までのフレームの厚いラケットに比べて「しなり」がありますよね。
厚いラケットはパワーがある反面、しなりがなかったんですけど、これは両方を持ったラケットってことになるんですね。
とても理にかなった設計だと思います。
で、今回、ウィルソンからも4本シャフトのラケットが登場。
ヨネックスとの違いは、4本シャフトではない方のラケットが同じシリーズにあることです。
たとえば、2本シャフトのK-OBRA tourと4本シャフトのK-OBRA FX とがあるんで、打球を比べやすいんです。
生徒さんで両方とも使用された方は、FXの方が楽って言っておられました。
確かに4本シャフトの方が、飛びも食いつきも良いように感じます。
でも、プリンスのO3シリーズもそうですけど、ラケットの穴に開いてる感じって、打球感以前に違和感を感じるのは僕だけでしょうか?
実際には穴が開いてる方が、飛び良かったりするわけで・・・
悩ましいとこですな。
おいそがしいようで・・・
あんまり無理しないでくださいね