2009年07月14日
10年後のテニス?
さてさて、今回のお話は・・・
10年後のテニスについてです(笑)
あたりまえの話ですけど、現在の最先端のテニスも10年後には10年前のテニスになっているわけです。
ですから10年後を考えるってことと、
10年前を考えることは、とても似てるんですよね。
10年前の男子チャンピオンといえば、ピート・サンプラス。
基本的には、サービスダッシュを基本としたオールラウンダーでした。
現在のフェデラーと比べると、ネットプレーが断然多い。
しかし、スピードが速くなってきた現在のテニスでは、
ネットについた状態で戦うことが困難になってきたんでしょうね。
今では、サービスダッシュを主体とするプレーヤーは、あまり多くありません。
10年後のテニスを簡単に予測すると、
「さらにスピードアップするのかどうか?」
が気になるところ。
さらにスピードアップするならば、テニスは今まで以上にタフな競技になっていきます。
となると、さらに強靭な身体が必要になってしまいますね。
今のままでは、選手生命がどんどん短くなっていってしまいます。
ということで、10年後には、もしかするとルール改正などで、ラケットやボールに規制がかかっているかもしれない。
となると、まったく新しい戦術や技術が出てくるかもしれませんね。
つづく
10年後のテニスについてです(笑)
あたりまえの話ですけど、現在の最先端のテニスも10年後には10年前のテニスになっているわけです。
ですから10年後を考えるってことと、
10年前を考えることは、とても似てるんですよね。
10年前の男子チャンピオンといえば、ピート・サンプラス。
基本的には、サービスダッシュを基本としたオールラウンダーでした。
現在のフェデラーと比べると、ネットプレーが断然多い。
しかし、スピードが速くなってきた現在のテニスでは、
ネットについた状態で戦うことが困難になってきたんでしょうね。
今では、サービスダッシュを主体とするプレーヤーは、あまり多くありません。
10年後のテニスを簡単に予測すると、
「さらにスピードアップするのかどうか?」
が気になるところ。
さらにスピードアップするならば、テニスは今まで以上にタフな競技になっていきます。
となると、さらに強靭な身体が必要になってしまいますね。
今のままでは、選手生命がどんどん短くなっていってしまいます。
ということで、10年後には、もしかするとルール改正などで、ラケットやボールに規制がかかっているかもしれない。
となると、まったく新しい戦術や技術が出てくるかもしれませんね。
つづく
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