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熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

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20年前のテニス

10年前の、さらに10年前というと、20年前になります。

今から20年前の1989年のATPマスターズ(当時チャンピオンシップ)での優勝者はステファン・エドバーグなんです。

エドバーグのテニスは、僕も少し見たことがあるんですけど、結構、特殊な部類に入ると思います。

すごく、特徴的なプレースタイルなんですね。

スピンサーブからのサーブ&ボレーで展開してポイントを獲るんですが、ボレーにかなり依った選手のイメージがあります。

フォアのグリップは極端に薄くて、ハードヒットとは縁遠いフォアでしたし、ボレーも綺麗なボレーでしたが、一撃で仕留めるというよりは、ネットプレーで相手を振り回していた感じでした。

この当たりのことは、僕も知らないし、昔のビデオを少し見た程度ですから、あまり詳しくは書けないんですけど、
フェデラー⇒サンプラス⇒ときたら、あんまり、エドバーグとはならない気もするんです。

でも、ラケットはウィルソンのプロスタッフでしたからね~。

ここは、プレースタイル的にもボリス・ベッカーになってもいいのかなという気がします。

ボリス・ベッカーは、ビッグサーバーの元祖とも言われるプレーヤーで、パワープレーヤーで、
サーブ&ボレーを主体にしつつ、ハードヒットするストロークがありました。

フォアとサーブだけを見るなら、「強く打つ」という意味で20年前も今も変わっていないんですよね。

ただ、その強く打つという技術に、道具による+αがついていってる感があります。

感覚的には、ボールを「運ぶ」イメージから「叩く」というイメージになってると思うんです。

つづく



テニス | 投稿者 ハセガワコーチ 16:25 | コメント(0)| トラックバック(0)
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