2008年09月09日
ふと思いました
別に今回のブログのテーマは、ホントに何もないですからね。
ただ、僕自身がそう思うな~ということを綴るだけですので・・・
(お怒りのコメントないことを祈ってます)
では、今回、ふと思ったことです。
元巨人の川相昌弘内野手、現中日のコーチ、あのバントが上手い人です。
一見地味な選手なんですけど、そのプレーの堅実さは職人技と呼ばれるにふさわしいものでした。
実際には犠牲バントが有名になってしまいましたが、選球眼やカットの技術も非常に高い選手だったんですよ。
で、その川相昌弘の「バント」と錦織圭の「エアー・ケイ」の相対っぷりが、なんだか気になってしまいました。
一見地味な作業を確実にコツコツとこなしていく、川相昌弘。
かなり派手なジャンピングフォアでポイントを獲る、錦織圭。
年齢も違うし、世代も違うし、競技も違うし、比べること事態がおかしいことなんですけどね。
どちらかというと、僕は川相タイプを推奨されて今まで育ってきた感があるんですよ。
錦織くんがコツコツ型ではないとは言わないんですけど、育ってきた環境として、堅実に、確実にといって育てられていたら、錦織圭にはならないと思うんですよね。
日本人の感覚や価値観って、かなり変わってきてますよね。
僕は、祖父の影響を強く受けて育っているので、やや、前時代的な価値観を持っていたりしたんですけど、
それも僕の中で崩壊しつつあるように感じます。
ちなみに僕は、僕は!ですよ。
「川相昌弘の方が日本人らしい」と感じます。
隣にいる加藤コーチも僕と同じ意見です。ちなみに加藤コーチは20歳。
なんでしょうね、この感覚。
国民性ってやつなんですかね。コツコツ、堅実に物事を行うってことが。
でも、それも適度ってのがあると思うんですよね。
程よく、奔放さを兼ね備えていることも重要だと・・・
でなければ、うちの社長が言ってた「ファンタジスタ」的な要素は生まれて来ないんじゃないかな~
ただ、僕自身がそう思うな~ということを綴るだけですので・・・
(お怒りのコメントないことを祈ってます)
では、今回、ふと思ったことです。
元巨人の川相昌弘内野手、現中日のコーチ、あのバントが上手い人です。
一見地味な選手なんですけど、そのプレーの堅実さは職人技と呼ばれるにふさわしいものでした。
実際には犠牲バントが有名になってしまいましたが、選球眼やカットの技術も非常に高い選手だったんですよ。
で、その川相昌弘の「バント」と錦織圭の「エアー・ケイ」の相対っぷりが、なんだか気になってしまいました。
一見地味な作業を確実にコツコツとこなしていく、川相昌弘。
かなり派手なジャンピングフォアでポイントを獲る、錦織圭。
年齢も違うし、世代も違うし、競技も違うし、比べること事態がおかしいことなんですけどね。
どちらかというと、僕は川相タイプを推奨されて今まで育ってきた感があるんですよ。
錦織くんがコツコツ型ではないとは言わないんですけど、育ってきた環境として、堅実に、確実にといって育てられていたら、錦織圭にはならないと思うんですよね。
日本人の感覚や価値観って、かなり変わってきてますよね。
僕は、祖父の影響を強く受けて育っているので、やや、前時代的な価値観を持っていたりしたんですけど、
それも僕の中で崩壊しつつあるように感じます。
ちなみに僕は、僕は!ですよ。
「川相昌弘の方が日本人らしい」と感じます。
隣にいる加藤コーチも僕と同じ意見です。ちなみに加藤コーチは20歳。
なんでしょうね、この感覚。
国民性ってやつなんですかね。コツコツ、堅実に物事を行うってことが。
でも、それも適度ってのがあると思うんですよね。
程よく、奔放さを兼ね備えていることも重要だと・・・
でなければ、うちの社長が言ってた「ファンタジスタ」的な要素は生まれて来ないんじゃないかな~
投稿者 ハセガワコーチ 22:13 | コメント(1)| トラックバック(0)
クレセントのコーチは熱血な人が多いですね。
そんな人に教えてもらえて感謝しています
。また更新してください。