2008年12月23日
フットワークはボール1個分から
さて、今回は、フットワークについて書いてみます。
ジュニアであろうと一般の方であろうと、テニスの基本はフットワークです。別に足が多少遅くても、フットワークが良ければカバーできてしまうことがあるくらいです。
フットワークの理想は「細かく、早く、正確に」だと僕は思ってます。
今回は、その3つの中の「細かく」の部分に焦点を合わせてみましょう。
そもそもフットワークを重要な理由は、正確な打点に入りたいからなんです。どれだけ足が速くても、大きくしか動けないようなら、打点の調整ができない。
僕が最近ジュニアに言ったアドバイスは、「ボール1個分づつのステップを心がける」というものです。
これは、主にボールに追いついてからのステップで、サイドステップにて行います。
テイクバックが終了した状態から、最後の打点あわせを足で行うんです。
その際に、ボール1個分だけのサイドステップを自分の打点になるまで動かすんです。
これを徹底していけば、小手先で打点をコントロールすることのないプレーヤーになれると思うんです。
皆さんも一緒ですよ。打点は手でコントロールしてはいけません。できる限り自分の足で打点をコントロールしてくださいませ。
ジュニアであろうと一般の方であろうと、テニスの基本はフットワークです。別に足が多少遅くても、フットワークが良ければカバーできてしまうことがあるくらいです。
フットワークの理想は「細かく、早く、正確に」だと僕は思ってます。
今回は、その3つの中の「細かく」の部分に焦点を合わせてみましょう。
そもそもフットワークを重要な理由は、正確な打点に入りたいからなんです。どれだけ足が速くても、大きくしか動けないようなら、打点の調整ができない。
僕が最近ジュニアに言ったアドバイスは、「ボール1個分づつのステップを心がける」というものです。
これは、主にボールに追いついてからのステップで、サイドステップにて行います。
テイクバックが終了した状態から、最後の打点あわせを足で行うんです。
その際に、ボール1個分だけのサイドステップを自分の打点になるまで動かすんです。
これを徹底していけば、小手先で打点をコントロールすることのないプレーヤーになれると思うんです。
皆さんも一緒ですよ。打点は手でコントロールしてはいけません。できる限り自分の足で打点をコントロールしてくださいませ。
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