2008年12月28日
「勝てると思う練習」が必要・・・・
冬休み、一つめのジュニアの試合が終わりました。
結果はさておき、今回は、試合の反省の仕方について考えてみます。
僕自身は、テニスを始めたのが中3と遅かったので、ある程度、考える力がついていたので、最初からある程度、反省はできていたと思うんです。
しかし、小学生の子たちに高度な反省を求めるには、個人の資質によるところが多いように感じます。
それは、日々のテニスノート(毎日つけています)を見ても明らかで、考えられる子はノートの書き方もキチンとしているように感じます。
そして、考え方も重要です。
僕はよく、試合で負けた子に相手が強かったかどうかを聞きます。
「強かった」という子もいれば、「絶対勝てる相手だった」
という子もいます。
実際、強いかどうかなんて、関係ないんです。どういう気持ちで試合をしたかが大事なんです。
「勝てる」という気持ちがないと試合に勝つのは厳しいです。
特に攻めるスタイルの子だとなおさらです。そういう意味では守るスタイルの良いところは、「勝たせてもらえる」ところですね。
正直、「勝てる」という気持ちを作るのは非常に難しいと思います。
そのトーナメントのレベルにもよるでしょうし、どんな練習をしてきたかにもよるでしょうし・・・
ジュニアが「この練習をしていれば勝てる」と思うような練習ができれば理想なんですけど、それもまた難しく、最近、悩んでます。
来年には、
「勝てると思える練習」に力を注いでみようと思います。
結果はさておき、今回は、試合の反省の仕方について考えてみます。
僕自身は、テニスを始めたのが中3と遅かったので、ある程度、考える力がついていたので、最初からある程度、反省はできていたと思うんです。
しかし、小学生の子たちに高度な反省を求めるには、個人の資質によるところが多いように感じます。
それは、日々のテニスノート(毎日つけています)を見ても明らかで、考えられる子はノートの書き方もキチンとしているように感じます。
そして、考え方も重要です。
僕はよく、試合で負けた子に相手が強かったかどうかを聞きます。
「強かった」という子もいれば、「絶対勝てる相手だった」
という子もいます。
実際、強いかどうかなんて、関係ないんです。どういう気持ちで試合をしたかが大事なんです。
「勝てる」という気持ちがないと試合に勝つのは厳しいです。
特に攻めるスタイルの子だとなおさらです。そういう意味では守るスタイルの良いところは、「勝たせてもらえる」ところですね。
正直、「勝てる」という気持ちを作るのは非常に難しいと思います。
そのトーナメントのレベルにもよるでしょうし、どんな練習をしてきたかにもよるでしょうし・・・
ジュニアが「この練習をしていれば勝てる」と思うような練習ができれば理想なんですけど、それもまた難しく、最近、悩んでます。
来年には、
「勝てると思える練習」に力を注いでみようと思います。
いつも勉強させていただいてます。
今回の記事はとてもうちの息子にはビンゴでした。
リードしてた試合を5-7で落とした息子の
試合後のだい一声が「勝てた相手だった、くやしい」でした。
いまのJr.はバックサイドに深く打つことを、コーチから徹底されて指導されてるのか
このバックの守りを徹底するか、打たせないようにできるだけ早く攻めきることが
うちの息子には必要と感じました。
このテーマでのいろいろな練習方法の記事をおまちします。
では 良いお年を。
そうですか・・・・。
たしかにバック側に深くて高いボールというのが一つポイントですよね。
ラリー練習に多くを割く練習時間があるのであれば、それを克服したいところですし、
もしも、割く時間がないのであれば、おっしゃるように早めに攻めてしまうために、
サービスリターンの強化ですね。
僕もそのあたりをどうしようか考えていますので、またご参考ください。
それでも、よいお年を。