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熱血なコーチによる熱血な日記 日々のレッスンで感じたことを中心に、熱く日記を綴っていこうかと・・・

ハセガワコーチ
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「勝てると思う練習」が必要・・・・

冬休み、一つめのジュニアの試合が終わりました。
結果はさておき、今回は、試合の反省の仕方について考えてみます。

僕自身は、テニスを始めたのが中3と遅かったので、ある程度、考える力がついていたので、最初からある程度、反省はできていたと思うんです。

しかし、小学生の子たちに高度な反省を求めるには、個人の資質によるところが多いように感じます。

それは、日々のテニスノート(毎日つけています)を見ても明らかで、考えられる子はノートの書き方もキチンとしているように感じます。

そして、考え方も重要です。
僕はよく、試合で負けた子に相手が強かったかどうかを聞きます。
「強かった」という子もいれば、「絶対勝てる相手だった」
という子もいます。

実際、強いかどうかなんて、関係ないんです。どういう気持ちで試合をしたかが大事なんです。

「勝てる」という気持ちがないと試合に勝つのは厳しいです。
特に攻めるスタイルの子だとなおさらです。そういう意味では守るスタイルの良いところは、「勝たせてもらえる」ところですね。
正直、「勝てる」という気持ちを作るのは非常に難しいと思います。
そのトーナメントのレベルにもよるでしょうし、どんな練習をしてきたかにもよるでしょうし・・・
ジュニアが「この練習をしていれば勝てる」と思うような練習ができれば理想なんですけど、それもまた難しく、最近、悩んでます。

来年には、
「勝てると思える練習」に力を注いでみようと思います。
ジュニア | 投稿者 ハセガワコーチ 09:24 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
長谷川コーチ
いつも勉強させていただいてます。

今回の記事はとてもうちの息子にはビンゴでした。
リードしてた試合を5-7で落とした息子の
試合後のだい一声が「勝てた相手だった、くやしい」でした。

いまのJr.はバックサイドに深く打つことを、コーチから徹底されて指導されてるのか
このバックの守りを徹底するか、打たせないようにできるだけ早く攻めきることが
うちの息子には必要と感じました。

このテーマでのいろいろな練習方法の記事をおまちします。
では 良いお年を。
投稿者 なだるくんのパパ 2008/12/30 07:01
なだるくんのパパさん

そうですか・・・・。
たしかにバック側に深くて高いボールというのが一つポイントですよね。
ラリー練習に多くを割く練習時間があるのであれば、それを克服したいところですし、
もしも、割く時間がないのであれば、おっしゃるように早めに攻めてしまうために、
サービスリターンの強化ですね。

僕もそのあたりをどうしようか考えていますので、またご参考ください。

それでも、よいお年を。
投稿者 ハセガワ 2008/12/30 16:39
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