2008年10月08日
両手バックボレーの秘密
今日は、ホントにひさしぶりのレッスンの話です。
昨日の初級のレッスンで気づいたんですけど、
バックボレーが上手く打てない雰囲気の人っていますよね。
その雰囲気っていうのは、構え方だとか、ボールの見方だったりするんですけど、
これではダメだろうな~ってボールの入り方をしてしまいやすいんですね。
まず、圧倒的に多いのは、ボールに対して近づきすぎてしまう人。
これは、両手バックボレーの人によく見られます。
バック側だとボールとの距離感がつかみづらいんですよね。
しかも、両手バックって、身体と一体感が出やすいから
余計に打点が近くになりやすいんだと思うんです。
しかし、残念ながら、その打点ではバックボレーは上手く打てないんですよね。
僕の中での両手バックボレーのポイントは、両手バックをやめることです。
とはいっても、両手で持つのをやめるってことではないですから安心してくださいな。
上手く打てない人は、両手の感覚が等しくあることが多いように感じます。
なんか変な表現なんですけど、両手なんだけど、両手で打ってはダメなんですよ。
どちらか片方の手の感覚を強く持つことが大切なんです。
たとえば、右手を中心に意識を持つなら、
当然、右手のバックハンドボレーに左手を添えるような感覚で持ってもらえれば良いと思います。
左手の感覚を強く持つなら、ラケットを短く持って、左手のフォアハンドボレーを練習しましょう。
で、そこに右手を添えるような感覚で持てれば理想的。
つまり、どちらかの感覚を強く持つことで、身体の使い方が統一されるんです。
てことは、打点もどちらかに定まります。
左手のフォアか、右手のバックか、打点の作り方は、その2つによって変わります。
人間の身体は、その構造上、フォアと片手バックを同時に打つことはできないんです。
ですから、両手バックでボールを打つときはですね、
必ず、どちらかの手に感覚の中心を持たなければいけないんですよ。
昨日の初級のレッスンで気づいたんですけど、
バックボレーが上手く打てない雰囲気の人っていますよね。
その雰囲気っていうのは、構え方だとか、ボールの見方だったりするんですけど、
これではダメだろうな~ってボールの入り方をしてしまいやすいんですね。
まず、圧倒的に多いのは、ボールに対して近づきすぎてしまう人。
これは、両手バックボレーの人によく見られます。
バック側だとボールとの距離感がつかみづらいんですよね。
しかも、両手バックって、身体と一体感が出やすいから
余計に打点が近くになりやすいんだと思うんです。
しかし、残念ながら、その打点ではバックボレーは上手く打てないんですよね。
僕の中での両手バックボレーのポイントは、両手バックをやめることです。
とはいっても、両手で持つのをやめるってことではないですから安心してくださいな。
上手く打てない人は、両手の感覚が等しくあることが多いように感じます。
なんか変な表現なんですけど、両手なんだけど、両手で打ってはダメなんですよ。
どちらか片方の手の感覚を強く持つことが大切なんです。
たとえば、右手を中心に意識を持つなら、
当然、右手のバックハンドボレーに左手を添えるような感覚で持ってもらえれば良いと思います。
左手の感覚を強く持つなら、ラケットを短く持って、左手のフォアハンドボレーを練習しましょう。
で、そこに右手を添えるような感覚で持てれば理想的。
つまり、どちらかの感覚を強く持つことで、身体の使い方が統一されるんです。
てことは、打点もどちらかに定まります。
左手のフォアか、右手のバックか、打点の作り方は、その2つによって変わります。
人間の身体は、その構造上、フォアと片手バックを同時に打つことはできないんです。
ですから、両手バックでボールを打つときはですね、
必ず、どちらかの手に感覚の中心を持たなければいけないんですよ。