2008年06月14日
ナダルスピン
今週は、ナダルがフレンチオープン4連覇という偉業を成し遂げたのを記念しまして、
レッスンでのラリーを、ナダルにあやかりまして「スピン多め」にさせていただいてます。
これがまた不評で・・・
いやいや、そんなに不評なわけでもないんですけど、やはり気持ちよくはラリーが出来ないんですよね。
しかも、僕は左利きですしね。
でも、これも経験です。トップスピンがどういう跳ね方をするのかということが分かるわけですから、多少、打ちづらいのは我慢していただいて・・・
この調子で、ガンガン、スピンボールを打ち出していきますから、皆さん、覚悟しておいてください。
ちなみに、返すコツとしてはですね、
「下がって自分の打点で打つ」
「下がらずに高い打点で打つ」
の2種類があります。
この2つの決定を早くすることが一番のコツじゃないかと思います。
ただし2番目の方は、それなりの力が必要ですからね。
レッスンでのラリーを、ナダルにあやかりまして「スピン多め」にさせていただいてます。
これがまた不評で・・・
いやいや、そんなに不評なわけでもないんですけど、やはり気持ちよくはラリーが出来ないんですよね。
しかも、僕は左利きですしね。
でも、これも経験です。トップスピンがどういう跳ね方をするのかということが分かるわけですから、多少、打ちづらいのは我慢していただいて・・・
この調子で、ガンガン、スピンボールを打ち出していきますから、皆さん、覚悟しておいてください。
ちなみに、返すコツとしてはですね、
「下がって自分の打点で打つ」
「下がらずに高い打点で打つ」
の2種類があります。
この2つの決定を早くすることが一番のコツじゃないかと思います。
ただし2番目の方は、それなりの力が必要ですからね。
僕の場合は、引き付けが足りないときに、ふかしてしまいます。
なので、自分からはうちにいかないで、さらに待って、引き付けられるだけひきつけるようにしてますよ。
息子が180cmの左利きで、しかもウェスターンのグリップで滅茶苦茶にすごいトップスピンをかけてくるので、レベルは違いますが感じは分かります。リターンですが、ベースラインから下がってしまうと、一応は返せますが、オープンスペースができてしまうので、息子に叩かれてしまいます。ですからon-the-riseで打つようにしていますが、これはおっしゃるように筋力と背丈が必要で、それも無理。でもフォアハンドは、スライスリターンなら返球できます。低くスライスで返すと、グリグリのウェスターングリップの選手はグリップチェンジをしなければなりませんので、結構勝てるんです。でも、敵はこちらのバックハンド側に攻めてきますから、高く跳ね上がるスピンボールは返球できないので、バックハンドは下がって打つようにしてますが。