2008年04月29日
アマチュアです・・・
今回は、アマチュアながらプロ意識について、語ってみたいと思います。
とはいっても、こないだ課長に借りた本で読んだことなんですけどね。
この本を読んで、僕もプロ意識を勘違いしているところがあったことに気づきました。
おそらく、皆さんも同じような勘違いをしてるかも・・・
正確には、勘違いではないですね。主観の相違ですかね。
大体の日本での「プロ意識」という言葉の使われ方は、「勝負に徹する」「勝利のためには情などいらぬ」
みたいな感じですかね。
ちなみに僕はそう思ってました。
さてさて、何がどのように違うのかというとですね。
すべてのスポーツにいえることなんですが、プロスポーツは観客あってのスポーツ興行だということです。
観客に「おもしろくない」と思われてはダメなんです。
そこが基本なんです。
だから、プロは観客が熱狂するようなプレーをこころがけなくてはいけないんです。
勝つことだけを考えるなら、アマチュアでもできますもんね。
とはいっても、こないだ課長に借りた本で読んだことなんですけどね。
この本を読んで、僕もプロ意識を勘違いしているところがあったことに気づきました。
おそらく、皆さんも同じような勘違いをしてるかも・・・
正確には、勘違いではないですね。主観の相違ですかね。
大体の日本での「プロ意識」という言葉の使われ方は、「勝負に徹する」「勝利のためには情などいらぬ」
みたいな感じですかね。
ちなみに僕はそう思ってました。
さてさて、何がどのように違うのかというとですね。
すべてのスポーツにいえることなんですが、プロスポーツは観客あってのスポーツ興行だということです。
観客に「おもしろくない」と思われてはダメなんです。
そこが基本なんです。
だから、プロは観客が熱狂するようなプレーをこころがけなくてはいけないんです。
勝つことだけを考えるなら、アマチュアでもできますもんね。
AIG OPENには観客が集まり、全日本選手権には集まらない・・・同じ有明なのに・・・
AIGに集まる選手はランキングが高いだけでなく、「自分のプレー」レベルがメチャ高いですよね。
カーロビッチは「サーブだけ」とかってDJ松岡氏がのたまってましたが、それだけで21位に?
昨年のAIGのSFでのフェレールvsカーロビッチ、ガスケvsベルディヒを観戦しましたが、
前の席に居た酔っ払いオヤジの群れが、フェレールの厳しいリターンに上手くボレーできてない
カーロビッチに「前にいったってボレー下手なんだからよせよ~、あ~、もう、また・・・ばかっ!」
ちゃんとボレーでポイントを取ると「たまにゃとるわな・・まぐれ~」・・・世界ランク21位のSV&VO
主体の選手に何をゆうとんじゃボケナス!! フェレールのレシーブの良さとかスゴさには気が行かないみたいでした(悲) おそらくカーロビッチについても「なに?あのデカイの?」くらいでしょう。
つづく
観客の中にはこんなンも居る・・そこで観客を魅了するプレーをしてもう1度観に来て貰うなんて
芸当が出来る選手が全日本選手権に10人でも居ればもっと観客は増えるでしょう。
「自分のプレー」にこだわり、それで観客を引き込み、その延長線上に勝利もあるという選手は
貴男選手とあと数名くらいでは?(そーいう選手は全日本はスキップしがちですが・・)
前々から思っていましたが、これからのジュニアには「お前のプレーをもう1度観に行きたい」
「草トーでも金払うから観に行かせて」と思えるプレーを教えていければ「勝ち方」や「精神論」
を説かずとも世界に出て行ける選手が育つのではと。(シロート考えなンでしょうが・・・・)
観るに値するエンターテイナーの創作ですね。(日本人の気質に合わないのかなぁ・・・)
お互い楽しいと思うけど・・長々とすいませんでした。ホントはまだまだ足りないくらいですが・・。
ハセガワこーちのご意見も伺いたいです。(勿論ひまな時で結構です) では失礼。