2007年12月13日
ローテンションサービスのすすめ
昨日の続きです。
昨日は、音がリターンの確率を上げるヒントだということを書きました。
で、今日は、それを逆に考えてみまょう。
つまり、リターンではなく、サーバーとして考えます。
良いレシーバーは、音からの情報をも使います。
だから、逆に少しでも情報は渡さないようにすれば、
相手のレシーブの確率は下がるんです。
よくあるのが、トスでコースや球種をバれないようにする等がありますよね。
打つ前から、相手にサーブのコースや球種が分かっていたなら、
なかなかサービスではポイントできないですもん。
だから、隠すんです。
インパクトの音もしかり!!
インパクト音を、させないように打てば、
相手は、かなり情報をカットされてしまうわけです。
その方法は、ローテンション!!
それも、かなり低い方が、効果があるでしょうね。
大体、30~35ポンドくらいで張っていただければ、
そのインパクト音を、かなり抑えることができます。
実際、完璧に消せるわけではないですけど、
遅いサーブも速いサーブも、
それほど音の大きさに違いがでないのが特徴なんです。
相手のレシーバーとしては、すごく伸びのあるサービスに感じてしまうんです。
ま、そのかわり、ストロークを安定させるのが一苦労ですけどね。
昨日は、音がリターンの確率を上げるヒントだということを書きました。
で、今日は、それを逆に考えてみまょう。
つまり、リターンではなく、サーバーとして考えます。
良いレシーバーは、音からの情報をも使います。
だから、逆に少しでも情報は渡さないようにすれば、
相手のレシーブの確率は下がるんです。
よくあるのが、トスでコースや球種をバれないようにする等がありますよね。
打つ前から、相手にサーブのコースや球種が分かっていたなら、
なかなかサービスではポイントできないですもん。
だから、隠すんです。
インパクトの音もしかり!!
インパクト音を、させないように打てば、
相手は、かなり情報をカットされてしまうわけです。
その方法は、ローテンション!!
それも、かなり低い方が、効果があるでしょうね。
大体、30~35ポンドくらいで張っていただければ、
そのインパクト音を、かなり抑えることができます。
実際、完璧に消せるわけではないですけど、
遅いサーブも速いサーブも、
それほど音の大きさに違いがでないのが特徴なんです。
相手のレシーバーとしては、すごく伸びのあるサービスに感じてしまうんです。
ま、そのかわり、ストロークを安定させるのが一苦労ですけどね。