2007年12月20日
オマエのミスは俺のミス・・・
今回もダブルスのはなし。
ダブルスでのメンタルの持ち方を考えてみますね。
ダブルスって、ペアのミスも自分のミスも目立ってしまうんですよね。
だから、ついつい相手のプレーのせいにしたり、逆に自分のプレーのせいにしたりしてしまいがちなんですけど、
それは、絶対にダメ!
僕が自分よりも格上の先輩と組まされた時の話なんですけど、
やっぱり自分のミスの方が目立っているような気がして、
謝ってばっかりになってしまったんです。
そんな僕に先輩は、
「ダブルスは2人で1組なんだから、おまえのミスは俺のミスでもある。
ミスはいろんな要素が絡み合って起きてるから、
ミスがどちらのせいなんてのも分からない。
だから、いちいち謝らなくていいよ。」
て言ってくれたんです。
そう言われても、すぐには謝り癖は治りませんでしたけど、
「俺のせいで・・・」
というのは、それほど思わなくなりました。
結局、ダブルスはどちらかが、調子良かったり、悪かったりするもんなんですよ。
だから自分が調子悪い時は、「謝る」んじゃなくて、
素直に「頼る」ほうがいいんじゃないでしょうか。
ダブルスでのメンタルの持ち方を考えてみますね。
ダブルスって、ペアのミスも自分のミスも目立ってしまうんですよね。
だから、ついつい相手のプレーのせいにしたり、逆に自分のプレーのせいにしたりしてしまいがちなんですけど、
それは、絶対にダメ!
僕が自分よりも格上の先輩と組まされた時の話なんですけど、
やっぱり自分のミスの方が目立っているような気がして、
謝ってばっかりになってしまったんです。
そんな僕に先輩は、
「ダブルスは2人で1組なんだから、おまえのミスは俺のミスでもある。
ミスはいろんな要素が絡み合って起きてるから、
ミスがどちらのせいなんてのも分からない。
だから、いちいち謝らなくていいよ。」
て言ってくれたんです。
そう言われても、すぐには謝り癖は治りませんでしたけど、
「俺のせいで・・・」
というのは、それほど思わなくなりました。
結局、ダブルスはどちらかが、調子良かったり、悪かったりするもんなんですよ。
だから自分が調子悪い時は、「謝る」んじゃなくて、
素直に「頼る」ほうがいいんじゃないでしょうか。