2007年12月26日
雁行陣
続きです。
ダブルスでは、平行陣のほうが、雁行陣よりもレベルが高いように思われがちですけど、
実際には、どちらが得意かというだけで、どちらがレベルが高いとかはないんじゃないかと思うんですよ。
むしろ、僕は雁行陣を徹底された方がやりにくく感じますね。
とくにボールがやたらと速かったり、スピンがかかっていたりするとなおさらです。
そして何より嫌なのが、トップスピンロブなんです!!
これが上手くて、雁行陣で戦ってくるペアは相当強い。
平行陣側としては、トップスピンロブを打たさないように予防する以外に手がないんじゃないかと思ってしまうくらいです。
この、トップスピンロブ、上手な人と、下手な人とでは、一目瞭然です。
何が違うかというと、予備モーションなんです!
上手な人は打つ前の癖みたいなのを見抜けないんだけど、
下手な人はすぐに分かってしまうものなんです。
加えて、上手な人は、一瞬、ボールを沈めにくるように見えます。
そこからロブになるんですから、なかなか取れたものではないですよ。
てことで、みなさんも、もっとトップスピンロブを練習してみてくださいな。
きっと、すばらしい武器になってくれますよ。
ダブルスでは、平行陣のほうが、雁行陣よりもレベルが高いように思われがちですけど、
実際には、どちらが得意かというだけで、どちらがレベルが高いとかはないんじゃないかと思うんですよ。
むしろ、僕は雁行陣を徹底された方がやりにくく感じますね。
とくにボールがやたらと速かったり、スピンがかかっていたりするとなおさらです。
そして何より嫌なのが、トップスピンロブなんです!!
これが上手くて、雁行陣で戦ってくるペアは相当強い。
平行陣側としては、トップスピンロブを打たさないように予防する以外に手がないんじゃないかと思ってしまうくらいです。
この、トップスピンロブ、上手な人と、下手な人とでは、一目瞭然です。
何が違うかというと、予備モーションなんです!
上手な人は打つ前の癖みたいなのを見抜けないんだけど、
下手な人はすぐに分かってしまうものなんです。
加えて、上手な人は、一瞬、ボールを沈めにくるように見えます。
そこからロブになるんですから、なかなか取れたものではないですよ。
てことで、みなさんも、もっとトップスピンロブを練習してみてくださいな。
きっと、すばらしい武器になってくれますよ。