2007年12月15日
リスクのとり方
僕の好きな本の中の台詞で、参考になるな~と思った言葉がありまして、
命を軽く考えることと、命をかけられるということは全然違う。
命をかけられる人間は、毎日、完璧に体調管理をしていて、
それでも、致死量ギリギリの毒を、ためらいなく飲むことができるような人間を言う。
って台詞なんです。
殺し屋の台詞なんで、ちょっと例えが怖いですけど、
要は、勝負どころまでは、命をすごく大切にしているのに、
いざ、勝負になったら、ためらいなく、命をかけられるような人が強いんだ。
ってことなんです。
テニスも似てますよね。
極力、リスクは犯さないほうがいいに決まってます。
でも、それだけでは、消極的すぎて、相手のミス待ちになってしまいますよね。
やはり、勝負どころでは攻めないと・・・
攻めると当然、リスクが出てきます。
そのリスクにためらわずに、攻めなければならないんですけど、これが難しいんです。
分かってはいるんだけど、身体がブレーキをかけるんですよ。
いわゆるビビッてるってやつです。
僕のような2流のプレーヤーは、最初から勝負にいかないことで、勝ちを拾います。
いわゆるミス待ちです。
でも、それでは超1流な方には手も足も出ないんです。
(たまに1流には勝てたりするんですけどね。)
春までには、リスクのとり方を上手になりたいと願ってます。
命を軽く考えることと、命をかけられるということは全然違う。
命をかけられる人間は、毎日、完璧に体調管理をしていて、
それでも、致死量ギリギリの毒を、ためらいなく飲むことができるような人間を言う。
って台詞なんです。
殺し屋の台詞なんで、ちょっと例えが怖いですけど、
要は、勝負どころまでは、命をすごく大切にしているのに、
いざ、勝負になったら、ためらいなく、命をかけられるような人が強いんだ。
ってことなんです。
テニスも似てますよね。
極力、リスクは犯さないほうがいいに決まってます。
でも、それだけでは、消極的すぎて、相手のミス待ちになってしまいますよね。
やはり、勝負どころでは攻めないと・・・
攻めると当然、リスクが出てきます。
そのリスクにためらわずに、攻めなければならないんですけど、これが難しいんです。
分かってはいるんだけど、身体がブレーキをかけるんですよ。
いわゆるビビッてるってやつです。
僕のような2流のプレーヤーは、最初から勝負にいかないことで、勝ちを拾います。
いわゆるミス待ちです。
でも、それでは超1流な方には手も足も出ないんです。
(たまに1流には勝てたりするんですけどね。)
春までには、リスクのとり方を上手になりたいと願ってます。
それを考えれば大抵の事はたいした事ないと思います
その上で命を懸けなければいけない事もある
その時自分にどれだけの覚悟が出来ているのか
また、どの様なときでも集中し気持ちを高く持っていられるか
それが重要なことでないかと最近思います
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。生命以上のものなんてないんです。
テニスで負けても死ぬわけではないのに・・・
でも、試合が競ってくるとミスが死と同等に感じられるくらい緊張します。
まだまだ、覚悟が足りないんですよ。