2007年12月21日
ダブルスについて 質問回答編
今回は、ケン・モッカさんの質問に答える形で、綴ってみますね。
質問の内容は、
「レッスンでのダブルス形式練習で、前衛のときに、後衛に遠慮してしまい、ボレーにいけない」
というものです。
割合、多いケースですよね。
たしかに、後衛同士でラリーが続いているのを邪魔するのは気が引けてしまうかもしれませんね。
ちなみに、僕は、後衛同士のラリーにはそんなにボレーしにはいかないで、じっくりとチャンスボールを待ちます。
なぜなら、後衛同士のラリーに割って入る練習をほとんどしていないから。
練習だったら、
「別に失敗してもいいから、練習だ!!」
でいいんですけど、
試合で練習もしていないのに、ボレーをしにくのはペアに失礼ですからね。
きちんと練習をしていて、自信があるならいけばいいんです。
ただね、この質問ってレッスンでのお話ですよね。
ペアも固定されていないだろうし、話し合うような機会もあまりないと思うんで、
レッスンでの形式の際には、やはり、気を使ってしまうでしょうね。
ペアの人だって練習したいんですから。
むしろ、「気が使えない」よりはいいんじゃないかと思います。
質問の内容は、
「レッスンでのダブルス形式練習で、前衛のときに、後衛に遠慮してしまい、ボレーにいけない」
というものです。
割合、多いケースですよね。
たしかに、後衛同士でラリーが続いているのを邪魔するのは気が引けてしまうかもしれませんね。
ちなみに、僕は、後衛同士のラリーにはそんなにボレーしにはいかないで、じっくりとチャンスボールを待ちます。
なぜなら、後衛同士のラリーに割って入る練習をほとんどしていないから。
練習だったら、
「別に失敗してもいいから、練習だ!!」
でいいんですけど、
試合で練習もしていないのに、ボレーをしにくのはペアに失礼ですからね。
きちんと練習をしていて、自信があるならいけばいいんです。
ただね、この質問ってレッスンでのお話ですよね。
ペアも固定されていないだろうし、話し合うような機会もあまりないと思うんで、
レッスンでの形式の際には、やはり、気を使ってしまうでしょうね。
ペアの人だって練習したいんですから。
むしろ、「気が使えない」よりはいいんじゃないかと思います。
レッスンでのボレーでパートナーに遠慮してしまうという話しなんですが、
ケン・モッカさんも、ハセガワコーチも
自分のパートナーについてしか言及されていない点が少し気になりました。
例えば共に雁行陣の練習だとすれば、
本来ボレーできるボールをボレーしなければ、相手のストローカーは、
そのコースに打ってもボレーされないという間違った情報を与えられる事になります。
それでは、相手のペアにとってもいい加減な練習にしかならないんじゃないでしょうか。
自分自身があたかも試合中であるかのように集中する事によって、
チャンスと思えば限界まで手を出すという姿勢が、
共に練習する人達にとってもベストな練習になるのではないでしょうか。