2007年10月23日
逆転
いや~、昨日は眠かった・・・
途中で終わって申し訳ないです。
てことで、昨日の続きから。
逆転するための条件で、「流れ」が重要って話でしたね。
まず、「流れ」ってのは、確実に存在します。この「勝負の流れ」が見えていない人は、
勝利を逃してしまうので注意ですよ。
「流れ」は、精神的なモノの綱引きみたいなもので、
一方が弱気になれば、もう一方が強気になっていったりします。
だから、1stセットを落としても、「流れ」を渡していなければなんとか挽回できる可能性を残せるんです。
流れを守るには、まず、精神状態をクリーンに保つことが重要で、
簡単にセットを落としても、競ってセットを落としても、「絶望」や「憤り」を感じてはダメ!!
ただ虎視眈々と相手のつけこめそうな油断とミスを待つんです。
僕の経験では、1stセットを落としたからといって、無理やり攻撃しだすプレーヤーは負けてしまいますね。
まずは、相手が連続でミスするのを待ちましょう!
それまでは、なんとか我慢してみてください。
1stセットを簡単に取れた相手なら、必ず、気持ちに油断が出てくるんです。
そこを見逃さずに、つけこんでいければ・・・
2ndセットは手に入れたも同然ですぜ!ダンナ!!
問題は、2ndセットを取った後です!!
ここからは、相手も必死なんで、前のセットのように簡単にはエラーしてくれないんです。
だから、こちらからエラーを重ねるとか、油断するなんてのは愚の骨頂!!
理想をいうなら2ndセットで相手の心を折ってしまうことですね!!
僕は、最近、ゲームを取られてもいいから、相手の心を折れるように意識してます。
んじゃ、次回は、相手の心の折り方について、書いてみますね。
途中で終わって申し訳ないです。
てことで、昨日の続きから。
逆転するための条件で、「流れ」が重要って話でしたね。
まず、「流れ」ってのは、確実に存在します。この「勝負の流れ」が見えていない人は、
勝利を逃してしまうので注意ですよ。
「流れ」は、精神的なモノの綱引きみたいなもので、
一方が弱気になれば、もう一方が強気になっていったりします。
だから、1stセットを落としても、「流れ」を渡していなければなんとか挽回できる可能性を残せるんです。
流れを守るには、まず、精神状態をクリーンに保つことが重要で、
簡単にセットを落としても、競ってセットを落としても、「絶望」や「憤り」を感じてはダメ!!
ただ虎視眈々と相手のつけこめそうな油断とミスを待つんです。
僕の経験では、1stセットを落としたからといって、無理やり攻撃しだすプレーヤーは負けてしまいますね。
まずは、相手が連続でミスするのを待ちましょう!
それまでは、なんとか我慢してみてください。
1stセットを簡単に取れた相手なら、必ず、気持ちに油断が出てくるんです。
そこを見逃さずに、つけこんでいければ・・・
2ndセットは手に入れたも同然ですぜ!ダンナ!!
問題は、2ndセットを取った後です!!
ここからは、相手も必死なんで、前のセットのように簡単にはエラーしてくれないんです。
だから、こちらからエラーを重ねるとか、油断するなんてのは愚の骨頂!!
理想をいうなら2ndセットで相手の心を折ってしまうことですね!!
僕は、最近、ゲームを取られてもいいから、相手の心を折れるように意識してます。
んじゃ、次回は、相手の心の折り方について、書いてみますね。
2007年10月23日
逆転の条件
フェデラーとナルバンディアンとの試合。
ナルバンディアンが1stセットを1-6で落としてからの逆転勝利なんです。
逆転勝利って結構、難しいんですよ!
されるのは簡単ですけど・・・
逆転勝利をするために必要な条件がいくつかあるんですけど、それを挙げてみましょう。
まず、なにより心が折れてない事が重要!
簡単にセットを落としてしまうと、実力とは関係なく、
「今日は勝てない」
と思ってしまうんですよ。
でも、そこで、
「最後には自分が勝つんだ」
と思えないといけません!
相手の油断、ミスも必要不可欠!
これにつけこんで逆転するんですけど、勝負の流れを変えるには単発のミスではダメ。
ミスを連続で犯してくれた時がチャンスなんです。
僕の中ですけど、2ポイント差ができると攻撃しやすいんですよ。
そして、なにより大切なのは、流れを変えること。
トイレットブレイクを取るのもいいし、ポイント間を長めに取るのもいいでしょう!
話の途中ですけど、とても眠たい
続きは明日、綴ります!
ナルバンディアンが1stセットを1-6で落としてからの逆転勝利なんです。
逆転勝利って結構、難しいんですよ!
されるのは簡単ですけど・・・
逆転勝利をするために必要な条件がいくつかあるんですけど、それを挙げてみましょう。
まず、なにより心が折れてない事が重要!
簡単にセットを落としてしまうと、実力とは関係なく、
「今日は勝てない」
と思ってしまうんですよ。
でも、そこで、
「最後には自分が勝つんだ」
と思えないといけません!
相手の油断、ミスも必要不可欠!
これにつけこんで逆転するんですけど、勝負の流れを変えるには単発のミスではダメ。
ミスを連続で犯してくれた時がチャンスなんです。
僕の中ですけど、2ポイント差ができると攻撃しやすいんですよ。
そして、なにより大切なのは、流れを変えること。
トイレットブレイクを取るのもいいし、ポイント間を長めに取るのもいいでしょう!
話の途中ですけど、とても眠たい
続きは明日、綴ります!