2007年10月31日
エドバーグの引退後
エドバーグネタの反応が良かったので、もう少しだけエドバーグの話を。
この人、とにかく爽やかな人でした。
何度もフェアプレー賞をもらう紳士だったし、
そのプレーも美しかったし、
なにより、芸術的でした。
そんなエドバーグなんですけど、たしか30歳くらいで引退してます。
で、ここからは何かの雑誌で読んだ知識ですけど、
彼は引退後、マスコミやテニス関係の仕事にはつかず、
普通に働いているそうなんです。
しかも、スウェーデンの割と田舎の方の町で。
というのも、すべて自分の子供のためらしいです。
自分の子供に、ステファン・エドバーグの子供ということで、
いらないプレッシャーを極力感じさせないため。
そして、普通の父親でいたいから。
そういった理由で、あまり目立たないように、
ひっそりと暮らしてらっしゃるそうですよ。
どんなスポーツのプロも遅かれ早かれ引退します。
引退後にどう過ごしているのか?
また、何ができるのか?
僕の好きなフェデラーは、
引退したら、何をするんでしょうか・・・
この人、とにかく爽やかな人でした。
何度もフェアプレー賞をもらう紳士だったし、
そのプレーも美しかったし、
なにより、芸術的でした。
そんなエドバーグなんですけど、たしか30歳くらいで引退してます。
で、ここからは何かの雑誌で読んだ知識ですけど、
彼は引退後、マスコミやテニス関係の仕事にはつかず、
普通に働いているそうなんです。
しかも、スウェーデンの割と田舎の方の町で。
というのも、すべて自分の子供のためらしいです。
自分の子供に、ステファン・エドバーグの子供ということで、
いらないプレッシャーを極力感じさせないため。
そして、普通の父親でいたいから。
そういった理由で、あまり目立たないように、
ひっそりと暮らしてらっしゃるそうですよ。
どんなスポーツのプロも遅かれ早かれ引退します。
引退後にどう過ごしているのか?
また、何ができるのか?
僕の好きなフェデラーは、
引退したら、何をするんでしょうか・・・
2007年10月31日
ステファン・エドバーグ
「片手のバックハンドは、「ハンマーグリップ」でいいんですよね?」
という鷹さんからの質問です。
この片手バックハンドはフラットかスピンのことを指していると思うので、
そのつもりで答えますね。
(片手バックハンドのスライスの場合は「スライス」って表現しますもんね)
僕は、グリップの握り方によって、違うと思うんですよ。
厚い握りのプレーヤーだとハンマーになってることが多いように感じますし、
薄いグリップの場合は、
中指と人差し指の間は空いていることが多いと思います。
ちなみに僕が高校生の時に見たステファン・エドバーグの連続写真では、
薄いグリップでバックハンドを打ってたんですけど、
やっぱり人差し指と中指の間は空けてましたよ。
ところで、みなさんは、ステファン・エドバーグを知ってます?
僕が高校生の時には、この人のバックハンドを参考にしてました。
フォアも薄いグリップで打っていたので、
参考になるようなフォームではなかったですけど、
ことバックとボレーに関しては、まさに教科書のような美しいフォームでした。
エドバーグは、スウェーデンの選手で、生粋のサーブ&ボレーヤーでした。
それも、エース気味のサーブでボレーでとどめを刺すようなサーブ&ボレーではなくて、ファーストサーブもセカンドサーブもスピンサーブで、
ボレー重視のサーブ&ボレーヤーなんです。
余談ですけど、日本ではかなり「貴公子」って呼ばれて、大人気だったエドバーグなんですが、日本以外ではそこまで人気が無かったとか・・・
あまり、容姿がよく無かったことが原因らしんですけど、僕には充分、カッコ良く感じたんですけどね。
海外の方とは、美的センスが違うんですかね~。
という鷹さんからの質問です。
この片手バックハンドはフラットかスピンのことを指していると思うので、
そのつもりで答えますね。
(片手バックハンドのスライスの場合は「スライス」って表現しますもんね)
僕は、グリップの握り方によって、違うと思うんですよ。
厚い握りのプレーヤーだとハンマーになってることが多いように感じますし、
薄いグリップの場合は、
中指と人差し指の間は空いていることが多いと思います。
ちなみに僕が高校生の時に見たステファン・エドバーグの連続写真では、
薄いグリップでバックハンドを打ってたんですけど、
やっぱり人差し指と中指の間は空けてましたよ。
ところで、みなさんは、ステファン・エドバーグを知ってます?
僕が高校生の時には、この人のバックハンドを参考にしてました。
フォアも薄いグリップで打っていたので、
参考になるようなフォームではなかったですけど、
ことバックとボレーに関しては、まさに教科書のような美しいフォームでした。
エドバーグは、スウェーデンの選手で、生粋のサーブ&ボレーヤーでした。
それも、エース気味のサーブでボレーでとどめを刺すようなサーブ&ボレーではなくて、ファーストサーブもセカンドサーブもスピンサーブで、
ボレー重視のサーブ&ボレーヤーなんです。
余談ですけど、日本ではかなり「貴公子」って呼ばれて、大人気だったエドバーグなんですが、日本以外ではそこまで人気が無かったとか・・・
あまり、容姿がよく無かったことが原因らしんですけど、僕には充分、カッコ良く感じたんですけどね。
海外の方とは、美的センスが違うんですかね~。